大崎市議会 2020-02-19 02月19日-03号
なおさら最近の豪雨災害が頻発しておりますので、改めて氾濫する川をダムでせきとめて守ろうという治水のこの努力、改めて、感謝、敬意を感じながらこれから代表質問をさせていただきたいと思います。少し前置きが長くなってしまいました。 第1点、宝の都(くに)・おおさき市地方創生総合戦略について伺います。 まず、第1期計画の事業効果と検証についてであります。
なおさら最近の豪雨災害が頻発しておりますので、改めて氾濫する川をダムでせきとめて守ろうという治水のこの努力、改めて、感謝、敬意を感じながらこれから代表質問をさせていただきたいと思います。少し前置きが長くなってしまいました。 第1点、宝の都(くに)・おおさき市地方創生総合戦略について伺います。 まず、第1期計画の事業効果と検証についてであります。
昭和61年に発生した8・5豪雨災害では、吉田川の氾濫で当時の鹿島台町を含む3つの町が甚大な被害を受け、これを教訓に国と県及び3つの町が水害に強いまちづくり事業推進協議会を設立し、水害に強いまちづくり事業を推進してまいりました。この間、河川の改修、二線堤や水防災拠点の建設、防災行政無線の整備などを行い、事業メニューの中には現在も継続中のものもございます。
今回の台風第19号の豪雨災害は、山津波でありますが、東日本大震災の教訓、気象情報等による事前対策は一体どうなっているのか伺います。 ◎岡道夫総務部長 今回の台風第19号ということで、今回内水の冠水であるとか土砂災害、その危険性を想定、それに対応した避難所を設定ということでさせていただきました。
社会福祉協議会はこれまでの東日本大震災、関東・東北豪雨災害の経験から、災害ボランティアセンターの運営についてのノウハウを熟知しており、また、県内外の社会福祉協議会とのネットワークも構築しております。
地域防災、豪雨災害についてお答えいたします。
このたびの台風19号でございますが、本市におきましては観測史上最大の降水量を記録する、とてつもない豪雨災害となってしまいました。 議員ご指摘のとおり、農地等につきましても甚大な被害が発生していることは十分理解をしております。
今回の台風第19号、豪雨災害によって、本当に市民の皆さん、それから企業の皆さん、甚大な被害を受けたということに関して、大変申しわけなく思っております。やはり安全で安心なまちづくりを進める上では、排水機場の整備までの間、あと1年半ほどかかるというふうに見込みをしておりますので、安全を、安心を図るためにも仮設ポンプの増設、さらには排水ポンプ車の整備をしていきたいというふうに思っております。
4年前の9・11関東・東北豪雨災害の教訓を踏まえ、台風19号の甚大な浸水被害の状況を見て、市民の安全・安心、そして生活を守るため、防災・減災、さらに国土強靭化についてどう感じたのか、また、本市の対応策についてお伺いいたします。 次に、暴れ川とされる吉田川、住民は決壊情報が伝わらなかったと多くの住民が話しておりました。
今回の台風第19号、それから豪雨災害において、本当に市民の皆さんに、東日本大震災からの復興を果たしてきた皆さんに、二重災害というようなことで御迷惑をおかけしましたことに対して、大変申しわけなく思っております。
まず、4年前の関東・東北豪雨災害とさきの台風19号災害と、たび重なる被害を受けた立場でありますけれども、今回の被災者の皆様には心からお見舞いを申し上げたいと思います。住宅等の復旧においては寒い時期で大変つらいとは思いますけれども、健康に十分留意されて、一日も早い復旧を念じております。
それから、川の堆積物のしゅんせつとか、道路を早急に復旧して、次の豪雨災害等で再度の災害を回避すること、あるいは被災された農家の方々が春からの耕作に間に合うように配慮したいとの思いで、早急に復旧が進められるよう、農家への復旧経費の補助もあわせて行ったところであります。
4年前、関東・東北豪雨災害で床上10センチの悲痛な思いをして、復旧まで時間がかかりました。 実は朝に、この新聞に持論が載ったのはたまたまなのですが、その日、今度東北放送で取材に来て、しかも突然11時ぐらいに電話よこして、12時半に現地で集合云々、放映は翌日だったのですけれども。
建設行政についてでありますが、平成11年の広島県を中心とした豪雨災害を契機に、平成13年に土砂災害防止法が施行され、国、県が土砂災害危険箇所を特定し、調査の上、土砂災害警戒区域が順次指定されております。具体的には、国の調査・点検要請要領により、平成12年に都道府県が地形などのデータから机上で調査し、その結果として平成14年に国から本市内の土砂災害危険箇所490カ所が公表されました。
地震のほかに豪雨災害、土砂災害など各地で起きていることに鑑みまして、地震災害を想定している市の総合防災訓練も見直しながら、多様な種々の災害に対応する総合訓練として、そして、避難行動要支援者の名簿を活用して災害弱者を守る訓練をしていくことが必要ではないかと考えておりますが、市長のご所見をお聞かせください。
また、地震や豪雨災害などの災害時に備え、消防団員が安全に活動を行うことができるようにヘルメットを配備し、地域防災力のより一層の向上を図っております。 環境対策としては、市内一斉クリーン作戦やリサイクル報奨金、合併処理浄化槽補助金の交付等を行い、環境負荷の少ない循環型社会の構築に向け各種事業を展開しました。
国において直轄管理しております鳴瀬川、吉田川、江合川、県において管理しております田尻川、鶴田川、吉田川、大江川、渋井川等につきましては、平成27年の関東・東北豪雨災害を教訓とし、支障木や堆積土砂の撤去など、早期に治水安全度等の向上が図られるよう国土強靭化の推進も含め、関係者皆様と連携しながら、国・県の関係機関に強力に要望してまいります。 三本木パークゴルフ場建設について申し上げます。
大震災を経験した本市でも、いつ何どきでも地震災害、豪雨災害、火山噴火等の自然災害リスクに対する取り組みを進めているところであるのですが、人口減少や少子高齢化に加え、社会資本への投資余力の減少の課題を抱える中で、大規模自然災害への対応を見据えつつ、産業、交通、エネルギー、まちづくりなど、幅広い分野における機能強化を平時の段階から強化していく必要があることは明らかであり、大きな意味があると考えます。
2 たび重なる震災や豪雨災害への対策として、江合・鳴瀬・吉田川で進行中の河川改修工事の早期完成を図るとともに、継続事業である「江合川河道掘削事業」、「鳴瀬川中流河川改修事業」、「吉田川中流地区河川改修事業」を引き続き強力に推進すること。
特に、議員からも御指摘ありますように、近年の自然災害、特に豪雨災害の際の大きな懸案事項になっているところでもございますので、これまでも国や県に対して強くその事業の推進を要望してまいりました。
この渋井川の改修事業は、水害があって初めて改修事業というふうなことにつながっているわけでありますが、安倍総理大臣は、豪雨災害から被害を防止するために国土強靭化に取り組むと明言しております。