大崎市議会 2022-02-09 02月09日-02号
令和4年度において見込まれる譲与額は7,171万円であり、その充当事業については森林経営管理事業、里山林再生事業、おおさき地域材需要拡大支援事業のほか、森林経営管理事業の促進を担う地域林政アドバイザーの経費、さらには森林環境整備基金の積立金としております。 今後ますます重要となる森林保全について市民の理解を深めながら、適正な森林整備と地域産材の活用を推進してまいります。
令和4年度において見込まれる譲与額は7,171万円であり、その充当事業については森林経営管理事業、里山林再生事業、おおさき地域材需要拡大支援事業のほか、森林経営管理事業の促進を担う地域林政アドバイザーの経費、さらには森林環境整備基金の積立金としております。 今後ますます重要となる森林保全について市民の理解を深めながら、適正な森林整備と地域産材の活用を推進してまいります。
6 森林環境譲与税の譲与基準については、地方団体と協議を行い、林業需要の高い自治体への譲与額を増大させるよう見直すこと。 7 地域間の財源偏在性の是正に向けては、偏在性の小さい所得税・消費税を対象に、国税から地方税への税源移譲を行うなど、抜本的な改善を行うこと。
これは森林の整備及びその促進に関する施策に要する経費に充てるため、令和元年度から森林環境譲与税が譲与されましたが、単年度の譲与額が少額で複数年で効果的な執行が必要であることから基金に積み立てようとするものでございます。 これらに充当する財源として12、13ページをお開き願います。 2款地方譲与税3項森林環境譲与税1目森林環境譲与税1節森林環境譲与税に2,000万円を見込んでおります。
次に、森林環境譲与税についてでありますが、昨年度の災害の激甚化、多様化を踏まえ、譲与額が当初予定より前倒しで増額されることになりました。
なお、来年6月には、今年度分に係ります森林環境譲与税の譲与額、使途の公表を行う予定としてございます。 恐れ入りますが、議案書(その1)にお戻りいただきまして、159ページをごらん願いたいと思います。 気仙沼市森林環境譲与税基金条例案でございます。
森林環境譲与税の譲与額は、市町村の体制整備の進捗等を考慮し徐々に増加するように設定されていることから、本年度、本市においては地域林政アドバイザーを委嘱し、経営管理意向調査の前段階として、山林及び所有者の抽出作業を進め、その後も実施体制の整備、拡充に努めてまいりたいと考えております。
まず、森林環境譲与税の譲与額ですが、国からは令和16年度までの森林環境譲与税の各年度の譲与額と市町村及び都道府県に対する譲与割合及び基準というものが示されております。先ほど申した昨年12月の一般質問でのやりとりの中で、本市の本年度の譲与額は1,000万6,000円を見込んでいるというご答弁がありましたし、今回の6月補正の基金積立金として961万7,000円が計上されております。
本案は、森林の整備及びその促進に関する施策に要する経費に充てるため、森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律第27条に規定する森林環境譲与税が譲与されますが、単年度の譲与額が少額であることから、譲与税を複数年積み立て、効果的な施策の執行に充てるための基金を設ける条例を制定しようとするものであります。 第40号議案は、白石市選挙公報発行に関する条例の一部を改正する条例案でございます。