仙台市議会 1996-06-19 経済環境委員会 本文 1996-06-19
46: ◯環境局長 本会議でも青野委員から上流地域の拡大の問題について質疑があり、それにお答えしたところでございますけれど、今の専門委員会はこれまで7回審議をいただいているわけでございますけれど、その中での議論というのは、一つには見直しの対象となります広瀬川の上流域につきましては、各種法令によります指定区域があるわけでございまして、これらとの整合あるいは調整といった問題もございますし、行政手続の上
46: ◯環境局長 本会議でも青野委員から上流地域の拡大の問題について質疑があり、それにお答えしたところでございますけれど、今の専門委員会はこれまで7回審議をいただいているわけでございますけれど、その中での議論というのは、一つには見直しの対象となります広瀬川の上流域につきましては、各種法令によります指定区域があるわけでございまして、これらとの整合あるいは調整といった問題もございますし、行政手続の上
しかし、一方、基地問題は防衛、外交上に関する問題でございまして、昨年来繰り返し御答弁申し上げてまいっておりますように、そしてまた昨日大槻議員にもお答えいたしましたとおり、この問題は、地元の十分な理解を得ながら、本来的に国政の場において議論されるべき問題である、このように認識をいたすものでございます。
そうした中、介護保健制度をめぐる議論が一段と活発になってきています。 市長は、自治体の首長としての立場から、介護保健制度についていかがお考えでしょうか。御見解をお聞かせください。 この介護保健制度は、家族を介護から解放すること、高齢者が自分で選べる介護体制をつくること、社会的入院をなくすことなど、その意義は極めて大きいと思われます。
これは、仙台駅北部第一南地区再開発事業、いわゆるクロップスに関する補正予算でありますが、この事業については昨年一年間だけでも当議会の本会議でも十回も取り上げられ、議論されてきたところであります。
」、「仮に東部地域の需要が南西部地域よりも多いなら、南西ルートにこだわらず、むしろ東部地域から積極的に事業化すべきである」、「南西部地域住民の要望にこたえるためにも、住民に対する視点を踏まえて、南西部地域から優先的に着手すべきである」、「東北大学を経由するルートにこだわらず、八木山南と長町駅を結ぶルートを検討すべきではないか」、「東西交通軸整備は、目的ではなく手段であり、市全体としてのまちづくりの議論
その場合、何が条例化に必要なのか、何が条例化しなくても済むのかという議論を今やっている。 第3点は、市民の理解、協力が得られる条例化の検討を進めるためには、宮城県の条例化の動きもあるので、この整備基準との整合性を図るということ。ただし、その辺に余りとらわれることなく、本市の独自な福祉の街づくりのあり方というものを出せればよりいいと思う。
18: ◯山脇武治委員 質問する側がどういうふうに考えていたのかということについてはもう少し議論があったのかなと、実は私は読んだわけなんですが、読み過ぎなのかどうか、問22を見ますと、あなたは日本社会における外国人に対する対応などについて今後どのようなことが必要だと思いますかと。日本社会における外国人に対する対応などについて聞いているわけですね。
要するに、新しい住宅を建てるという場合、あるいはこういった老朽化した場合、いろいろ考えますと、介護保険制度の中でもちょっと議論されているんですけれども、一方では資産形成になるという面もございますもんですから、その辺との均衡、バランスをどう考えて施策を考えていったらいいのか、なかなか難しいという面もございますので、今検討課題という状況に考えております。
ドリルとかワークブックとかいわれているものがほとんどだと思うんですけれども、こういうものは、あるカリキュラムを習得するのに必要だということで学校が決めて父母に提案をすれば、父母はそれは必要だからということで使ってくださいというか払いますということなんですけれども、こういう教材がなければ習得できないということで考えれば、父母負担にこういうものを回していいのかという議論はもっと活発に行われなければいけないのではないのかなというふうに
後は、個別事項にかかわる中身との関連なんですが、市の意見書はおおむね満たしているという意見をつけて県に出したわけですが、地方自治体の意思というものが非常に今回は重要視されるということも県議会の議論の中でも出ておりますので、相当厳密さ、正確さが求められている内容だと思うんです。細かにまだ検討は十分私もやってないんですが、幾つか見た中で意見の違いが生じていると思うことがございます。
大きな問題等については、先ほどの場の中で議論する内容も多々ございますので、そういうことについても、並行的にやっていきたいと考えております。 58: ◯鈴木繁雄委員 局長がおっしゃるのは私も十分理解しているんですが、私がこのお話をしてから、大分なるんですよ。そのときのお答えと大体同じです。
10: ◯辻隆一委員 今私が質問した中身は、これは二つやっぱり分けて考えるということで、この間ここの委員会でも議論してきたと思います。一つは、福祉の街づくりの条例化の問題。そういう制度として理念をきちんと盛り込んだものにしていくという考え方。もう一つは、具体的な、後ろの方にある仙台市の福祉の街づくりの環境整備指針、こういったものの具体的な中身と。
30: ◯青野登喜子委員 そうしますとそういう事業も含めまして1100億円という総事業費になっておりますけれども、これは前回もその財源は一体どこから持ってくるのかという議論がございましたけれど、依然としてその点については市の側からの明確な御回答が出されておりませんので、きょうもまたお聞きしたいんですけれど、一体どこから捻出するというふうにお考えになっておられるのか、ここのところもお示しいただきたいと
そのときには、その時点において出せる範囲での資料をということでお願いして、ああいう形で資料を出していただいたんですが、今御説明いただいたのは、1月のこの特別委員会の議論を踏まえての、いわば7年度にやった調査の正式な報告だと理解してよろしいんでしょうか。 6: ◯都市整備局長 そのとおりでございます。
なお、これについてはいろいろ議論があろうかと思いますけど、その節は委員の御意見等をいただきながら、守っていきたいと考えておりますので、御理解いただきたいと思います。 38: ◯委員長 以上で、報告事項関係を終了いたしました。 この際、当局から報告を受けた事項以外で、皆様から何か発言がありましたら、お願いいたします。 39: ◯八島幸三委員 初めに、下水道局にお伺いします。
26: ◯山脇武治委員 前に議会の論議の中でたしかあったかと記憶しているんですが、例えば、下水道の私道路部分の建設を推進する上で、その地権者との関係でなかなか手がつけられないというときに、その問題をクリアするために下水道局の方にも担当者を置いてやるというふうな議論があったかというふうに思うんですが、これは総務局の方になると思うんですが、そういう体制というのはどうなっていたでしょうか。
なお、それに絡みまして本来ですと各区の発展ビジョンのような大きな枠組みが前提としてあるというふうなことで、そういったものを踏まえて各区の実施計画も策定されるべきところでございますが、それにつきましては新しい総合計画策定の中でいろいろ御議論をいただきながら、固めてまいりたいとそんなふうに考えておりますので、次期の平成10年度以降にスタートいたします実施計画の方に盛り込んでいただきたいということで御容赦願
56: ◯環境局長 昨年の決算議会での御議論を私も拝聴し勉強してきたいきさつがございますので、今後のこととさせていただいてしっかりと取り組まさせていただきたいというふうに存じます。 57: ◯岡征男委員 私はPCBにかかわらず、パチンコ廃台にかかわらずというふうにお聞きいただきたいのでございますが、ほかの分析───要はPCB以外のIC基板の分析をこの際してみる気はありますか。
9: ◯山脇武治委員 この資料についてはちょうだいしたばかりで、これから詳しく勉強させていただいて、また後ほどいろいろ議論させていただきたいと思いますが、数点お伺いしたいと思います。
また、「憲法第十三条及び第二十五条と環境権との結びつきが広く議論されているが、これをどう理解しているか。また、公害対策審議会の答申どおり、環境権が憲法に基づくものと明記すべきではないか。」という質疑があり、これに対しまして、「環境権を憲法における幸福追求権、生存権に基づく権利ととらえている。