こうした問題の解決に向けまして、このたび宮城県警察本部の協力を得、一方通行やバス専用レーンを設ける等の交通規制を実施いたしまして、八木山動物公園まで短時間で結ぶシャトルバスを運行し交通渋滞緩和を図ろうとするものでございます。 交通規制でございますが、期間は5月3日から5日までの3日間、規制時間は午前8時から正午までの4時間となっております。
この問題の解決に向けまして、このたび宮城県警察本部の全面的な御協力をいただくとともに、また市民局とも十分な連携を図りまして、5月3日、4日、5日の3日間、バス専用レーンを設けるなどの一部交通規制を実施いたしますとともに、パーク・アンド・バスライド方式によりまして、仙台商業跡地などの無料臨時駐車場から八木山動物公園までを短時間で結びますシャトルバスを、およそ5分から10分間隔で運行することといたしました
106: ◯市民生活課長 犯罪の状況でございますけれども、宮城県警察本部の資料によりますと、市内における刑法犯発生件数でございますが、10年前の平成元年には9,605件でございました。平成10年におきましては2万2430件となっておりまして、この10年間増加傾向で推移し、10年前と比べますと約2.3倍という状況になっております。
15: ◯市民生活課長 仙台市警察部が設置される法的根拠及び目的についてのお尋ねでございますが、警察法第52条第1項に「指定市の区域内における道府県警察本部の事務を分掌させるため、当該指定市の区域に市警察部を置く」と規定されているところでございます。
このITSを推進してまいることを目的といたしまして、本年一月に宮城県警察本部を事務局といたしまして、県、市、それにバス事業管理者などで構成されます宮城ITS推進協議会が設置されたところでございます。今後、こうした協議会等を通して関係機関と協議を進めまして、合意が得られたものから導入を考えてまいりたいと存じております。
警察本部から仙台市においでいただいている細谷参事に確認をいただいたんですけれども、無灯火というのは道交法52条で罰金なんだそうです。罰金5万円以下、検察庁に出頭しなければならない。車を運転する人の中で経験があると思いますが、赤切符をもらったのと同じ状況でございます。
5: ◯市民生活課長 本市内のここ数年の犯罪状況の推移でございますが、宮城県警察本部で作成してございます犯罪統計書によりますと、市内の刑法犯発生件数は平成7年は1万7152件、平成8年は1万8986件、平成9年は2万205件となってございます。
それから、新たな工夫ということでございますが、私どもは確かに権限のないところで助言啓発をしておりますので、警察との連携は必要と考えておりまして、昨年からではございますが、これも中心部の主要交差点に宮城県警察本部で設置してございます監視カメラつき街頭スピーカー、これによる違法駐車車両に対しての警告を発していただいておりますし、また仙台中央警察署とは連携を図りながら、助言啓発後に取り締まりを実施していただいていると
今後についてでありますが、問題商法に係る事業者の勧誘手法などは年々巧妙になっておりますので、国民生活センターや宮城県消費生活センターなどと連携を密にするとともに、宮城県警察本部はもとより仙台弁護士会など関係機関との連携を図り、先ほど申し上げましたように消費者被害の救済や被害者の拡大防止に努めながら、専門相談員の研修や専任の弁護士による勉強会を通しまして相談体制の充実を図り、寄せられた相談のより迅速な
なお、ナイフ類の販売自粛、規制につきましては、宮城県警察本部や宮城県が販売店に要請を行っておりますので、仙台市といたしましても、その趣旨の徹底を図ってまいりたいと存じます。
83: ◯市民生活課長 仙台市交通安全対策会議についてでございますが、この交通安全対策会議は条例に基づきまして、市長を会長といたしまして、国、宮城県、宮城県警察本部の交通関係機関を初めといたしまして、市関係といたしましては助役、各局長等により構成している組織でございます。本市の交通安全施策の指針を定めるための会議でございまして、開催につきましては年1回、毎年7月ごろに開かれております。
また、本市が指定都市になって以来、警察法により宮城県警察本部に仙台市警察部が設置されておりますが、この件に関して、市長の御認識とその意味することへの御見解をお示しいただきたいと思います。 宮城県警察組織規則第十五条の二によると、市警察部は、「仙台市の区域における業務運営の総合的な企画及び調整に関すること」という特別な任務が与えられております。
その場合、在仙タクシー各社が所属する東北無線協会宮城支部と宮城県警察本部との防災・防犯に関する協定を参考にすればと存じます。在仙タクシー各社は、この協定に基づき、毎年十二月に防犯訓練を実施しております。それは、県警本部よりの支部への通報があれば、各協力会社が所属タクシー乗務員に無線で連絡、これを受け、乗務員は情報を所属各社に無線で提供し、これを有線電話で県警本部に連絡するというシステムであります。
本市においては宮城県警察本部指定緊急通行路並びに宮城県緊急輸送道路ネットワーク計画策定協議会により策定された路線に、よりきめ細かな道路ネットワーク形成を図るため、仙台市の管理する国道、県道並びに幹線市道を追加指定し、仙台市指定緊急輸送道路ネットワーク計画としてございます。なお、緊急輸送道路につきましては、順次震災等の対策の事業を実施していく計画としております。
93: ◯市民部長 今年度は8月には交通安全や防犯に関連する宮城県警察本部及び募金や福祉に関連する市の社会福祉協議会などの関係団体に対しましても、配布時期の配慮につきまして直接要請を行ったところでございますが、市以外の関係団体につきましても、見本等の提出を要請することについて、今後協議してまいりたいと存じます。
初めに、宮城県警察本部などとの連携強化についてでございますが、市民が二十四時間安心して暮らせる都市を目指しまして、宮城県警察本部はもとより、地域団体のほか、飲食業、遊戯業等を営んでおる方々の団体も参加されている仙台市防犯協会連合会とも連携を図り、特に防犯パトロールや有害環境浄化等の地域安全運動を展開しておるところでございます。
参加機関につきましては、うちの方の消防局、それから名取・岩沼の各消防本部、それから宮城県の警察本部、それから地元の仙台空港事務所ということで実施いたしました。 訓練内容については、一応想定をつくったわけですが、ボーイング767型機がエンジントラブルによって離陸に失敗し、滑走路外に不時着をいたしまして多数の負傷者が出たという想定でございます。
24: ◯市民局長 重点地域の拡大に関しましては、宮城県警察本部等と積極的に連携を図りまして前向きに検討していきたいと、このように思います。
これらの協議会等には、国の出先機関といたしまして、東北地方建設局仙台工事事務所並びに東北運輸局宮城陸運支局、また警察本部、市内五警察署の方々に御参加をいただき、交通安全対策の推進計画を策定するなど、連絡調整を図りながら、事業の運営を行っておる次第でございます。