仙台市議会 2015-01-21 総務財政委員会 本文 2015-01-21
さらに、こうした調査で明らかになった課題を解決すべく、宮城県警察本部、仙台中央署や宮城県タクシー協会などと協議を進めているところでございます。会議の成功に向けまして、できる限り市民生活への影響を少なくしつつ、会議参加者の移動の利便性が向上しますよう、準備を進めてまいりたいと考えております。
さらに、こうした調査で明らかになった課題を解決すべく、宮城県警察本部、仙台中央署や宮城県タクシー協会などと協議を進めているところでございます。会議の成功に向けまして、できる限り市民生活への影響を少なくしつつ、会議参加者の移動の利便性が向上しますよう、準備を進めてまいりたいと考えております。
初めに、危険ドラッグの現状についてでありますが、宮城県警察本部によりますと、県内での本年1月から10月までの危険ドラッグが原因と疑われる死亡例は6件であり、石巻市民が関係した危険ドラッグの吸引が原因と疑われる車両事故の発生も報道されているところであります。
議員からも御紹介がありました民間の警備会社のパトロールに関しましては、宮城県警察本部が民間警備会社に委託して宮城地域安全パトロール隊を編成して、青色回転灯を搭載した車両で県内全域の巡回パトロールを実施しているところであります。 活動内容といたしましては、住宅地や通学路、無人ATMなどを重点的に巡回し、犯罪の未然防止に努めているところであります。
仙台市が抱える治安維持に関しての、それぞれ各種の懸案事項については、宮城県警察本部との信頼関係の醸成と協力関係の構築が必要です。現在、どのような取り組みをしているのか、お聞かせいただきたいと思います。 68: ◯市民生活課長 安全・安心のまちづくりを進めていく上で、宮城県警察との信頼を深め、協力関係を築いていくことは、極めて重要であると認識いたしております。
111: ◯国連防災世界会議準備担当課長 国連防災世界会議の警備、警護につきましては、これまで国、国連及び宮城県警察本部との協議を進めてまいりました。特に警備、警護で大きな役割を担う県警本部とは、実務者レベルでの協議に加え、8月22日に開催された警察本部長と市長、副市長などによる仙台市・宮城県警察本部連絡会議においても意見交換を行うなど、緊密に連携しております。
調査体制といたしましては、稲葉副市長を委員長とし、法制面での助言をいただくため、外部委員としてお入りいただいた菅原弁護士、宮城県警察本部より本市に派遣されている市民局地域政策部参事、総務局総務部長、行財政改革課長、会計課長が調査を行いました。 委員会は計3回開催し、調査結果の検証や報告内容の検討などを行いました。
また、人事的な面におきましては、廃棄物指導課に宮城県警察本部の現職警部1名が派遣されまして、不法投棄の監視ですとか、廃棄物関係事業者の指導に当たっていただいておりますほか、同じく宮城県警察OBの計9名が産廃Gメンとして不法投棄監視等に従事しているところでございます。
平成24年5月に駅周辺整備後の道路交通量を想定するための現況交通量調査を行っており、調査結果に基づき右折車線の設置や信号時間の調整などの交通渋滞緩和策の案をまとめ、道路管理者である宮城県東部土木事務所及び交通管理者である宮城県警察本部と協議を行い、本年2月に関係機関協議が完了しているところでございます。
さらに、宮城県警察本部及び市内五警察署と児童相談所が一堂に会する業務連絡協議会も開催をしておりまして、課題の解決に努めているところでございます。 33: ◯二番(やしろ美香)今回の場合は、死亡という大変残念な事例だったのですが、一時保護された子供というのは、いずれ家庭に戻っていくと想定されるのですが、そのまま帰してしまっては、また再発するおそれも懸念されます。
本市では、ことし4月3日に交通死亡事故ゼロ2年間を達成し、宮城県警察本部長から褒状が贈呈されました。市民が一体となり、事故防止に取り組んだ結果として評価されました。 ところが、その喜びもつかの間、1カ月もたたない4月25日に死亡事故が発生してしまいました。ただし、この事故は、発生後24時間以上たってから当事者が亡くなったため、死亡事故にはカウントされなかったとのことであります。
ちゃんと連携を進めていくということが必要だと思うのですが、例えば、仙台市と宮城県、宮城県の中でも安全確保、整理誘導という点では、警察本部等、また、現地、現場という取り組みが必要かと思います。この辺については、消防と警察というのは日常的に交流がなされていると伺っておりますので、ホットライン等が確保されているのかと思います。
穀町部分の国道398号は、都市計画道路としての整備が完了していることもあり、現在の道路敷地内での対策を検討し、交差点需要率や車線混雑度といった交通計画の指標による検証により、右折車線の明確化や信号時間の調整など、交通規制による交通渋滞緩和策の案をまとめ、道路管理者である宮城県東部土木事務所や交通管理者の宮城県警察本部等との協議を終えているところでございます。
次に、病院建設に伴う道路等の環境整備の進捗状況についてでありますが、現在都市計画道路七窪蛇田線とその周辺道路の具体的な整備方策や交通規制等について、国道398号の道路管理者である宮城県東部土木事務所や交通管理者の宮城県警察本部等と協議を重ねております。今後は、さらに関係機関との協議を進め、都市計画決定を経て早期の事業着手に努力してまいります。
初めに、第149号議案石巻市暴力団排除条例では、暴力団排除に係る市民への周知方法について質疑があり、宮城県警察本部と宮城県暴力団追放センターが作成したステッカーやチラシ、ポスターなどの提供を受け、それを配布したい旨答弁がありました。
政令市移行二十四年、宮城県警察本部仙台市警察部の体制の充実と関係者の献身により、仙台市における犯罪の認知件数は減少傾向にあります。仙台市の統計書中、犯罪状況の速報値を見ると、平成二十年、一万四千六百四十九件から、平成二十三年、一万一千二十二件と漸減傾向にあります。しかし、一方、検挙件数は、平成二十年、四千三百五十九件から、平成二十三年、三千百九件と残念ながら検挙件数は低下傾向を示しています。
いわゆる県がやる気がないんだったら、これは市に権限を移してもらって、仙台市警察本部をつくってやればできる、できないわけはないと思うんですね。 そういう意味で、二つの点から、私もやはりもっと進んで、仙台市が今の仙台市警というレベルではなくて、仙台市警察本部を設置できる権限を、ぜひ移譲させる必要があるのかなと考えております。
先ごろ、本市は交通死亡事故ゼロ500日を達成し、宮城県知事と宮城県警察本部長から褒状が贈られました。まことにご同慶の至りであり、市民のひとしく喜びとするところであります。市民と行政が一体となって交通安全に取り組まれた活動のたまものであり、心から敬意を表するものであります。 そこで、この記録をさらに伸ばし、安全で安心な地域社会を築いていくためにどのような施策を講じていかれるかお伺いいたします。
事故多発場所や危険箇所の対応として、信号機の整備や標識等による通行規制など、警察本部や公安委員会といった本市の権限から外れる部署との協議が必要になることも多々あります。しかし、通学路の危険箇所の安全対策は、待ったなしの状況であります。この緊急事態で本市がすぐに対応できる方策としては、路面への標示などによる事故抑制ではないでしょうか。
警察署では、周辺の状況、設置の必要性等を総合的に判断し、警察本部へ上申することになると聞いてございます。 なお、平成23年度の信号機の設置状況でございますが、仙台市内16カ所に設置されたと聞いております。 99: ◯野田譲委員 仙台市内で16カ所ですよね。私は少ないと思うんだけれども、公安委員会ではどのように取り扱われていると認識しているのか、お聞かせください。
例えば本当にもうこれは考えたくない、市内に本当に大きな災害が発生して自衛隊とか警察本部の災害対策本部が設置された場合にはそのようなことも考えられますが、その場合にはそれぞれの隊の判断にお任せしたいと考えておるところであります。 私からは以上です。