気仙沼市議会 2022-09-02 令和4年第127回定例会(第1日) 本文 開催日: 2022年09月02日
市町合併問題調査特別委員会をはじめ、気仙沼市・本吉町・唐桑町合併協議会調査特別委員会にも在籍し、新市誕生の直前まで、議長として長期的・俯瞰的見地から市町の課題解決策などを探るなど、「新生気仙沼市」誕生の大きな推進力となり、平成21年9月、気仙沼市と本吉町との合併に多大な貢献をされました。
市町合併問題調査特別委員会をはじめ、気仙沼市・本吉町・唐桑町合併協議会調査特別委員会にも在籍し、新市誕生の直前まで、議長として長期的・俯瞰的見地から市町の課題解決策などを探るなど、「新生気仙沼市」誕生の大きな推進力となり、平成21年9月、気仙沼市と本吉町との合併に多大な貢献をされました。
圃場整備事業により整備した経営基盤を基に、さらに効率的な営農体制を確立するためには、ICT等の先端技術を導入したスマート農業は、重要な取組であり、生産現場の人手不足に対応した省力化や生産性の向上を図る上で有効な課題解決策であると考えております。
課題解決策についてお伺いいたします。 (3)、本市の既存の支援策に加え、就農希望者や農業に関心を持つ方に対し、収穫体験等の情報発信を行い、本市農業へのよき理解者を増やすことも課題解決の一翼を担うと考えられますが、見解を伺います。 ○議長(小野幸男) 市長。 ◎市長(渥美巖) 浅野 直美議員の一般質問のうち、大綱2点目の(1)についてお答えいたします。
この課題解決策として、地域住民が住宅団地内や集落内など末端交通を担うことが可能となる低速交通のグリスロが注目されております。 2点目は、社会の価値観の変化であります。脱炭素社会への対応、SDGsや持続可能性が社会の重要な価値観となってきました。コンパクトシティーや職住近接、歩いて楽しいまちづくり、全ての人が取り残されない社会づくりなど、新しい価値観に基づくまちづくりが始まっております。
矢本駅及び周辺施設の整備についての方向性、また課題解決策をお伺いします。 (1)、矢本駅南北連絡通路の調査事業の状況と矢本駅改修を含めたJR東日本との協議の進捗についてお伺いします。 2つ目は、老朽化した市営北浦アパートの用途廃止に向けた準備はいつ頃になるのか、またその跡地利用の計画を策定すべきと考えるが、所見を伺います。 3つ目、大町商店街も空き店舗が増えております。
また、それぞれの地域における課題は多様でありまして、その課題解決策も一様ではない中で、町内会の皆様に、まちづくりの担い手としての役割を引き続きどのように果たしていただいて、私どもとしてはそれをどのように支えていくことができるのかという点につきましても、大きな課題であると考えております。
次に、高齢者避難移動における課題解決策についてです。 避難準備情報・高齢者避難発令は、確かに情報としては伝わっていました。今回、私の地区でそのことに対する課題を体験できました。鹿折西中才地区では、土石流危険地帯が多いため、発令前に気象情報等で危険性を自主的に判断したとき、自治会長が各班長、行政協力員ですね、を通して自治会館に自主避難所の開設をお知らせします。
④、応急仮設住宅の集約の現状と課題解決策について。 ⑤、応急仮設住宅跡地の復元、進捗状況と表土飛散等の苦情の実態、対応について。 以上、伺います。 ◎畠山早苗健康部長 私から、被災者の継続的支援と課題解消策についてお答えいたします。
さらに、各地域に地域活性化支援員を配置し、地域住民が支援員とともに地域の調査や課題解決策を検討し、地域の活性化に取り組めるような地域コミュニティーの仕組みづくりを推進してまいります。
そうした中で、課題解決策があるかないか。ある場合に、それが仙台市としてとり得るかというところについては、やはりもう少し検討していく必要があるかというふうに考えております。それはやはり、先ほど渡してそのままでいいのではないかというお話もございましたけれども、原資は税金でございますので、そういったところの是非も含めて検討させていただきたいというふうに考えております。
人口減少を最重要課題としている本市でありますので、移住・定住者への支援も私も重要な課題解決策と思いますが、市長、どうですか。
中小企業の活性化と地域の持続的な発展の実現に向けた端緒とするために、公募や経済団体の皆様方からの御推薦ということで、活性化会議委員以外の幅広い年代の中小企業の経営者層の方々にお集まりいただきまして、テーマごとに分かれて、中小企業が抱える課題解決策について御議論いただきました。
3番目といたしまして、小学校の統廃合が与える地域連携、協働の課題解決策について伺うものであります。 小学校の統合が進行中の大崎市として、児童生徒数の減少が要因となる学校統廃合について、主に説明をし、現在進行していることは承知いたしております。まちづくりと連動して、現実に将来のまちづくりの関係から、統合の進め方などについての考え、説明、意見交換がちょっと薄い感があります。
改選の選挙を通じ、地域が直面している課題が地域ごとに大きく異なることを改めて実感し、今行政が取り組んでいるハード、ソフト事業について、進捗状況の確認、方向性、スケジュールなど、認識を共有し、地域課題解決策について確認いたします。 まず初めに、基幹産業の一翼を担ってきた魚市場を含め、魚町の復旧、復興事業の進捗状況について、ハード、ソフト両事業についてお伺いいたします。
茨城県常陸太田市では、「ストップ人口減少」をテーマに第6回の市民討論会が行われ、「あなたが主役・常陸太田のまちづくり」と題して、市民参画と共同による課題解決策を探る討論会が常陸太田市青年会議所と市が市民協働事業の取り組みとして主催し、市民の目線で意見交換を行うなど、人口減にストップをかけるため、高校生から69歳までの幅広い年齢層が出席し、意見交換をしたようであります。
そこで伺いたいのですが、この約束の達成度、達成状況、今後の課題解決策などを年度末に記載するとされていますが、年度末まで残すところ一月となりました。実記載の予行演習としてお披瀝を願いたいと思うのですが、いかがでありましょうか。6総合支所管内にお住まいの議員さん方にも少なからずの関心があろうかと存じますので、よろしくお願いを申し上げまして、通告に基づく1回目の質問とさせていただきます。
このようなインセンティブをきかせて、廃止されたバス路線の代替交通確保や公共交通のない地域の高齢者の免許返納対策など、さまざまな地域課題解決策とあわせて考えながら、地域のコミュニケーション促進策として展開すべきと考えます。このような施策を戦略的に使って、地域の方々や民間事業者に積極的に働きかけてはいかがかと考えますが、御所見をお伺いします。
逆な見方からすれば、今回の経済危機は地域課題解決策をビジネス化していくチャンスであるとも言えます。皆の気持ちを一つにして、新たなるビジネスチャンスを創出すべく前進していこうではありませんか。 鈴木市長にはその旗手として、世界恐慌に立ち向かったルーズベルト大統領のような強力なリーダーシップが期待されますが、その心構えをお尋ねいたします。
ピンポイント的な対策になりがちな社会だけに、いち早くこれらの課題解決策が市民に浸透するために、コミュニティーの復興は大変重要な施策であります。無関心を関心に向かわせる、今までにない発想と知恵でこの財政的難局を乗り越えていきたいと私も決意しております。
また、地区の改善の優先度に応じまして、地区ごとの課題、解決策の検討、これをあわせて進めてまいりたい。また、住民への適切な情報提供、意識啓発などは今後の取り組みに重要と考えてございますので、そういったものを積極的に行いまして、市民の取り組みの環境づくり、こういうものを進めてまいりたいと考えております。