仙台市議会 2015-10-08 平成26年度 決算等審査特別委員会（第３日目） 本文 2015-10-08
これまでに市内の事業者の外国語対応能力のためのセミナーを開催し、市内を走るタクシー事業者の皆様に外国語接客支援ツールを配備いたしましたが、今後は語学対応力という面でセミナーやさまざまな会合の場等を通じまして、この徹底を図ってまいりたいと考えてございます。
これまでに市内の事業者の外国語対応能力のためのセミナーを開催し、市内を走るタクシー事業者の皆様に外国語接客支援ツールを配備いたしましたが、今後は語学対応力という面でセミナーやさまざまな会合の場等を通じまして、この徹底を図ってまいりたいと考えてございます。
語学力、英語、イタリア語、スペイン語が話せればなおよいというふうに載っておりました。当初の計画では12月に着工予定でありましたけれども、いまだ運営会社が立ち上がらず、事業概要すら決まらず、公設民営で100万人集客予定の生鮮マーケットでありますけれども、設計が進み、このようにマネジャーを募集している。絵に描いた餅になっていないか心配するところであります。現在の進捗状況を産業部長にお伺いします。
この事業は原則として高校生から25歳以下の若者が対象でありまして、海外での語学研修やインターンシップ、就業体験、ボランティア、フィールドワーク、現地調査などで新たに企画される活動であれば特に制限はないようであります。 また、約８万人の人口の新潟県燕市の、小学生から二十までという対象の事例もあります。
特に外国人観光客の対応にあたっては、それぞれの文化や習慣等を理解したうえでの対応が必要となることから、市内のホテルや飲食店、語学ボランティア等に対して、その時点における最新かつ正確な情報提供を行うほか、ムスリムの観光客に対応するためのハラールに関する研修制度を充実強化するなど、事業所単体では対応できないような事柄に対して、行政が積極的にサポートを行っていくことを求めます。
課題としては、市内における語学対応の不十分さや、交通機関の乗り継ぎなど移動の問題への御指摘があり、また、地元の受け入れ側のアンケートからも、語学力が課題であったなどの声をいただいております。
10款教育費３項中学校費４目語学指導費に語学指導事業に係る予算78万8,000円を計上しております。これは中学校において英語指導助手、いわゆるＡＬＴを配置しております。現在のＡＬＴ２名は、平成27年７月までに３年間の期間を迎える者と８月で退職する者の２名がおります。このことから、新たに招致するＡＬＴ２名を合わせた帰国費用及び渡航費用等などの補正予算となっております。
ＩＣＴ教育とは、新しい言語としての語学であり、新しい科学の手法として、また、新しい社会への入り口として理解することだと考えています。今までの質問でも指摘したように、新しい消費者教育なども含まれるでしょう。現代において社会基盤としてのＩＣＴが存在する限り、子供も大人も無関係ではいられません。
なおかつ、先ほど外国人の方がゆっくり休めるような場所とか語学ができるような、医療とか、そういう設置も必要だと思うんですけれども、ＩＬＣに対して市民全体でそういう機運を盛り上げて取り組むことが一番の誘致に関する大きな力になると思うんです。
現在、会議開催の報告書の作成を進めているほか、本体会議参加者の意見、感想の集約、それからホテル、タクシー、飲食店や語学ボランティアなど地元関係者に対するアンケート、地元金融機関と連携した経済波及効果の分析などを行っているところでございます。
今回提出いたしました補正予算につきましては、債務負担行為補正では語学指導助手業務委託事業及び東松島市農業振興地域整備計画策定事業などを追加いたしております。
また、国連防災世界会議の開催に合わせて会場周辺の案内誘導サインをリニューアルし、その多言語化を図るとともに、仙台城址へのフリーＷｉ－Ｆｉを整備、仙台空港へのＳＩＭカード自動販売機の設置を行ったほか、３００人を超える語学ボランティアの育成を行いました。さらには、地元飲食、土産物店や宿泊施設を対象に外国人おもてなしセミナーを開催するなど、受け入れ環境の整備に取り組んだところでございます。
もちろん国際交流協会と一緒になったという最大の契機は、国際コンベンション都市を目指す、あるいはインバウンドの数をふやすということで、今回の国連防災世界会議の際にも語学ボランティアの方をたくさん国際交流協会のほうで集めていただきました。それを今度、ぜひ統合した財団でも御活躍いただきたいということで、統合財団のほうにも改めて登録をお願いもしているところでございます。
157: ◯国際プロモーション課長 語学ボランティアに関する検討状況でございますが、現在、仙台観光コンベンション協会に担当職員を置きまして、学生のコンベンションボランティアの登録の受け付けや派遣を行っているところでございますが、今後さらに、より幅広い市民の皆様の参加機会をふやし、さらにはコンベンションにおけるおもてなしの充実にも役立てるために、国連防災世界会議の語学ボランティアで今後も活動を希望される
会議まで残り２カ月を切りましたが、会場となる仙台国際センター展示棟も竣工し、会議参加者の案内誘導などをお手伝いいただく語学ボランティアの研修も予定どおり進行するなど、国の内外からの参加者の皆様をお迎えする準備を進めてきているところでございます。また、本体会議、パブリックフォーラムなど、会議の開催内容につきましても固まってきたところでございます。
本市ではこれまで、本体会議やパブリックフォーラムの会場となる施設との調整、語学ボランティアの養成のほか、会議参加者の宿泊予約の受け付けやシャトルバスなどの交通手段の手配などを行ってまいりました。 また、被災地の復興状況などをごらんいただくスタディーツアーや、東北地方の魅力を知っていただくエクスカーションなどについても、内容やスケジュールを固めてきたところです。
ボランティアの活動内容として、例えば自動再来受付機の操作説明を含む病院の総合案内、語学通訳、入院小児の遊び相手、緩和ケアセンターにおける活動、そういった体の不自由な方々に対する必要時の手助けなど、幅広く充実した内容があったと記憶しております。
福岡市が平成二十年からスタートしているウエルカムサポーター事業、語学ボランティア制度です。この制度は、官民一体のおもてなしの一つとして、福岡市の国際会議の顔として大変評価の高い事業になっています。語学ボランティアの人のフレンドリーなおもてなしが、国際会議に参加する方の感動を呼び、また福岡に来たいという思いにつながっているそうです。
現在、約四百名の語学ボランティアに対する研修を実施しているほか、七月からパブリックフォーラムの主催者の公募、八月には宿泊予約センターにおいて会議参加者の宿泊予約の受け付けを開始するなど、開催準備を本格化させております。また、八月三十一日には半年前イベントを開催いたしました。
次に、第２の語学ボランティアについてでございます。このような大規模な国際会議の開催に当たりましては、実行委員会の事務局の職員などだけで準備、運営をすることは大変困難でございますことから、市民の皆様の協力と参画が必要であると考えてございます。語学ボランティアの募集は、そのために行ったものでございまして、募集に対しまして、５４６名の方の応募をいただいたところでございます。
シンガポール、韓国、ニュージーランドと比較すると、語学力の問題もあるんですけれども、でも、まだどうしても日本よりランクが低くなっているとか、そんなに変わらないシンガポールなんかと比べても、まだこの受け入れの観光の受容性、親近感、ここの部分がちょっと足りないと。