石巻市議会 2017-03-09 03月09日-一般質問-08号
国内の労働人口減少を海外からの労働人口で賄うということなのですが、その取り組みについては受け入れ体制をしっかりしていただいて、その地域の文化とか、あるいは習慣とか、そういったもの、それからやはり日本語、語学が大事だと思いますので、受け入れに当たっては国がそういった受け入れセンターのようなものをつくっていただいて、しっかりとした教育をして、それで地方に派遣していただくというような形になっていただければというふうに
国内の労働人口減少を海外からの労働人口で賄うということなのですが、その取り組みについては受け入れ体制をしっかりしていただいて、その地域の文化とか、あるいは習慣とか、そういったもの、それからやはり日本語、語学が大事だと思いますので、受け入れに当たっては国がそういった受け入れセンターのようなものをつくっていただいて、しっかりとした教育をして、それで地方に派遣していただくというような形になっていただければというふうに
〔武田政春教育長登壇〕 103 ◯武田政春教育長 JETプログラムは、国が1987年、昭和62年から実施したもので、語学指導等を行う外国青年招致事業が正式名称だと思っております。
75 ◯管野恭子委員 ページ数が164、165、10款教育費3項中学校費の中に4目語学指導費ということで入っておりますが、この中の外国語指導助手の件なんですが、これとあわせて本市の語学の指導についてお伺いしたいんですが、この外国の方の助手が6名ということで、ほかにも余りこのような数の助手を導入しているところも少ないのかなと思います。
10款3項4目語学指導費に語学指導事業費として3,143万4,000円を計上しております。これは、幼児期から英語に触れ親しむ活動を推進し、国際化に対応した児童・生徒を育成するため、昨年度に引き続きALT6名を小中学校及び幼稚園、保育園に配置するものでございます。 170、171ページをお開き願います。
確かに経費という大きな問題はありますが、相互交流という意味合いから、訪問の受け入れによる交流も進めてまいりたいと考え、昨年の10月には都留文科大学を通じて、デンマークの教育実習生を東松島市の学校で受け入れる語学指導事業の話し合いを行いました。 今後も他団体との連携も視野に入れながら、国際交流の継続を図り、次代を担う人材の育成に努めてまいりたいと考えております。
問題なのは、公務員とか頼まれてきたという普通の会社員とか、そういった面というのは今言われたように、そういった環境づくりのための研修とか意識した、最終的には力をつける語学力であればそういったことになるのかなと。 でも、我々海外に、議員も行かれたことあると思うのですけれども、買い物は問題ないですよね。
語学ボランティアの育成など、地域で国際会議を受け入れるおもてなしの体制づくりに積極的に取り組むこととなり、結果として高い評価をいただきましたことは、まことに喜ばしいことです。
今回の仙台観光国際協会に関しては、トップランナーとしてインバウンドで頑張ってもらう、観光に頑張ってもらう、コンベンションで頑張ってもらう、そのためには国内外にネットワークを持っているような、語学に堪能でスーパーバイズできるような、そういう人を引っ張ってくるぐらいの心意気でそういうことを求めたいと思いますが、市長の御所見をお伺いして私の質問を終わります。
例えば市民レベルの受け入れ態勢の充実として、本市では、国連防災世界会議のボランティアを引き継ぎ、仙台観光国際協会に新たに社会人による語学ボランティア等を立ち上げております。今後も引き続き外国人のおもてなしの市民の裾野拡大やレベルアップを図る必要があります。
総合戦略につきましては、昨年10月の戦略策定後も子ども医療費助成や語学指導事業など拡充改訂し、さらなる施策の充実を図ってまいったところでありますが、今後も国の地方創生交付金等を最大限活用しながら、各種地方創生事業の充実に努め、白石市が将来にわたって活気とにぎわいのあるまちであり続けるよう、市民とともに邁進してまいる所存でありますので、議員各位のご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
10款3項4目語学指導費に語学指導授業に係る予算67万6,000円を計上しております。これは現在、任用中のALT3名のうち、1名が帰国し、その補充を含めまして新たに4名を招致するため、9節旅費として44万3,000円、14節使用料及び賃借料としまして住宅借上料27万6,000円などを計上いたしております。 次に、28、29ページをお開き願います。
また、さまざまな関連イベントにも、語学ボランティアを初め多くの方々に参加していただきました。国連防災世界会議もそうでございましたが、G7仙台会議のような大規模な国際会議の開催は、市民の力があればこそ成功するということであり、市民の皆様には感謝したいと思います。
また、おもてなし環境整備として、タクシー、バス運転手の方々や地域の事業者を対象とした英語対応のおもてなし講座の開催や、語学ボランティア向けの研修を重ねて実施しているほか、秋保地区を訪れる外国人にわかりやすく情報を伝えるため、秋保地区の観光施設等に多言語サインの整備を新たに行っております。 次に、会議に向けて今後取り組む事業でございます。
246: ◯政策企画部長 国連防災世界会議では宿泊施設、交通、飲食などのMICE関連の事業者や語学ボランティアなど市民の皆様の参画を得まして、円滑な会議開催支援に努めた一方、ホテル、タクシーなどの英語対応、それから外国語によるサインなど、外国人の受け入れ環境において課題が明らかになりました。
したがいまして、平成28年度当初予算にも計上しておりますが、子ども医療費助成の拡充、子育て支援コーディネーターの配置、オリンピック・パラリンピックを契機とした地域振興事業の実施、語学指導事業の拡充等、新たに新規事業として総合戦略に盛り込みたいと考えているところであります。
同款3項中学校費4目語学指導費1節報酬として2,028万円を計上しております。これは現在中学校にALT外国語指導助手を3名配置し行ってきた英語教育を、市内幼稚園、保育園、小学校全校に対し外国語指導助手を3名増員配置し、外国語活動のより一層の定着を図ろうとするものでございます。 次に、136、137ページをお開き願います。
現在、歓迎レセプションの開催や語学ボランティアの派遣、地域住民への説明など、開催に向けて着実に準備がされていることを認識しているところでありますが、開催に当たりましては、日本人の心の限りを尽くした万全のおもてなし体制で各国の皆様を迎えていただきたいと存じます。
また、国連防災世界会議の経験から導き出された、交通機関や宿泊施設での語学対応などの諸課題に対しましては、語学研修の充実や多言語サインの整備などにより、対応してまいりたいと考えております。 これらの取り組みを通じ、本市の国際会議の受け入れ能力を一層強化し、国際コンベンション都市としてのさらなる高みを目指してまいりたいと考えております。
まず、仙台駅、仙台空港、会場周辺等に設置する予定のインフォメーションデスクや、海外メディア歓迎事業におきまして、市民の語学ボランティアの皆様に御協力をいただくということで、会議関係者との交流の機会を創出してまいりたいと存じます。
こういったことを踏まえまして、今のところG7というふうに言っておりますけれども、G7財務大臣・中央銀行総裁会議におきましては、これは質的にちょっと違うものではございますけれども、語学対応とかそういったおもてなしの部分をしっかり検証して、その上で世界の先進国の要人をお迎えできればというふうに思っておるところでございます。