白石市議会 2018-12-17 平成30年第433回定例会(第3号) 本文 開催日:2018-12-17
魚津市ではインバウンド(訪日外国人観光客)の誘致に積極的に取り組んでおられました。本市といたしましても観光客の増加による交流人口の拡大を図ることが急務であると痛感いたしました。 そこで、次のことについてお伺いいたします。
魚津市ではインバウンド(訪日外国人観光客)の誘致に積極的に取り組んでおられました。本市といたしましても観光客の増加による交流人口の拡大を図ることが急務であると痛感いたしました。 そこで、次のことについてお伺いいたします。
訪日外国人観光客が三千万人を突破する中で、東北地方への誘客が伸び悩んでいる真因は、一にかかって福島第一原発事故による放射性物質汚染イメージに尽きるというのであります。
近年増加している訪日外国人の旅行、いわゆるインバウンドの取り組みとして、石巻港に寄港する大型客船の乗船客に本市をPRするため、今年度、石巻港大型客船誘致協議会に加入し、計3回の寄港に対応してまいりました。 本市の物産販売はもとより、世界農業遺産認定の際の審査員にもごらんいただいた郷土芸能である鬼首神楽の披露や手湯の設置を行うなど、国内外から訪れた乗船客の方々から高い関心を示していただいております。
現在、当該公園を構成する市町を含め、オール東北として東北観光推進機構と連携しながら、訪日外国人旅行者の広域周遊を図るため、東北の美しい魅力ある素材を活用した広域観光周遊ルート、日本の奥の院・東北探訪ルートを設定しているところであります。
近年、在日外国人や訪日外国人の著しい増加に伴い、宮城県北においても医療機関における外国人の受け入れ体制の整備が重要視されてきております。そのような中、市民病院では、県北の基幹病院として、タブレットのテレビ電話機能を活用した通訳サービスを他病院に先んじて導入し、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語の5カ国語による外国人対応をしてきたところであります。
とりわけ日本におきましても、近年の観光、留学といった訪日外国人の増加も著しいことから、国内侵入に備えた水際対策や国内における感染症予防対策が重要であると考えております。 本市におきましても、万が一の際に迅速かつ的確な対応ができるよう、日ごろからの関係機関との情報収集や、市民への正しい知識の啓発が重要であるというふうに認識しております。
スポーツツーリズムは、日本の持つ自然の多様性や環境を活用し、スポーツという新たなモチベーションを持った訪日外国人旅行者を取り込んでいくだけでなく、国内観光旅行における需要の喚起と旅行消費の拡大、雇用の創出にも寄与するものでありますと、スポーツツーリズム推進連携会議によって、スポーツツーリズム推進基本方針の中でスポーツツーリズムが定義されています。
観光庁の調査によると、訪日外国人のうち約六%が滞在中にけがや病気をしているとの結果でした。言葉に加えて、文化、宗教、習慣の違いも考慮しなければなりません。緊急の事態など、市立病院での受け入れ体制の実態について伺います。
アジアからの訪日外国人旅行者、インバウンドが大幅に伸びまして、平成25年と比較すると、平成29年では外国人宿泊者は3倍にふえました。国、地域別では台湾が3割で最も多く、次に中国、アメリカ、タイのようであります。増加の要因として、仙台から台北間に定期便が毎日就航し、昨年9月の格安航空会社の就航も誘客拡大を後押しする形となりました。
さまざまな訪日外国人旅行者へのアンケート結果を見ても、ショッピングや支払い、両替の部分に不満を感じたという割合がおおむね上位となる結果となっております。 そこで、民間企業であるNIPPON Tablet株式会社は、中国、台湾等のインバウンド用にスマホ決済のウィーチャット、アリペイ、アマゾンペイなどの決済をスタートさせております。
いわゆる訪日外国人の状況を少しお話しさせていただきますと、国内全体を見ると、中国、韓国、台湾、香港と続いていくのが現在の傾向なんですけれども、これが東北地方になりますと少し逆転して、台湾が1位になって、台湾、中国、韓国と続いていくという傾向になります。さらにこれが宮城になると、台湾、中国、タイ、韓国とつながっていくということになります。
次に、観光の情報でございますけれども、先日、インバウンド、訪日外国人旅行者の接客に充ててもらおうと、宮城県気仙沼地方振興事務所では、飲食店や宿泊施設の店員の方々が注文を受ける際に使う会話や料理を英語や韓国語などの外国語で記したいわゆる「指差しシート」を作成したようでありますが、本市としてもシートの有効活用を図るべきと考えますがいかがでしょうか、伺います。 市道の整備計画であります。
大橋議員ご指摘の住宅宿泊事業法、いわゆる民泊新法についてはことしの6月15日に施行され、民間住宅等を観光宿泊に活用することが可能となりますが、この法律の背景には東京都内のホテル稼働率が高い地域において急増する訪日外国人旅行者の宿泊需要が高まり、宿泊先の確保が困難になったことが実態としてあるわけでございます。
さらに、国内はもとより、海外に向けても積極的な事業を展開し、急増する訪日外国人観光客の取り込みに努めるほか、全国クルーズ活性化会議に加盟し、一定サイズのクルーズ船や大型ヨットの誘致に挑戦するなど、インバウンド市場の開拓にも取り組み、数年にわたり経済効果を生み出すことができる観光地を目指して、誘客と受け入れ態勢の整備を進めてまいります。
しかも、これだけインバウンド、訪日外国人と呼ばれている中で、市営バスは番号が書いているんでまだましですが、宮城交通は一切、英語表記もない、数字もない。英語表記が一個だけつくられました、回送中だけです。NotInService、これだけです。 ここからおわかりいただけると思いますが、実はバスの番号とか、アルファベットで表記するというのは、誰のために行っているかというと利用者目線じゃないんです。
平成30年度は、インバウンドの幕あけと私申し上げておりますけれども、訪日外国人に対するおもてなしも必要ですし、また国内からどのように観光客を誘致するかというのはこれからの大きな課題だというふうに思っております。
特に来年度から大型客船を誘致してまいりますけれども、インバウンド向けの決済としては非常に利便性の高い通貨ではないかというふうに考えておりますので、今後訪日外国人を相手にするのであれば、やはりこの辺のところをしっかり検討していく必要があるのではないかというふうに考えております。
さらに、今年度も実績があった台湾ドラマロケのように、インバウンド関連事業に合わせて白石市の魅力をPRして、海外からの訪日外国人旅行者の増加につなげるとともに、これまで以上にせんだいフィルムコミッション等、他の地域のフィルムコミッションと交流を密に、連携を強化しながら、事業を進めてまいりたいと考えております。
海外からの訪日外国人をふやしていくということも大切ですし、また、日本国内からも多くの皆さんたちに被災地であるこの東北地方、仙台にも訪れていただいて、仙台のよさを知っていただき、そしてまた、被災からの復興についてもいろいろ学んでいただきたいという思いもございます。 そういう意味におきまして、大変重要な政策であるというふうに認識をしているところでございます。
210: ◯渡辺敬信委員 関連してなんですけれども、訪日外国人及び国内観光者を呼び込むための施策についてお伺いさせていただきます。 現在、市内にはこれらの訪日外国人や国内観光者を呼び込むための定番のコンテンツはどのようなものがあり、そのうち目玉のコンテンツは何であると御当局は御認識なさっているかお伺いします。