東松島市議会 2021-06-15 06月15日-一般質問-03号
松島基地の航空機の騒音問題及び事故防止についてでありますが、まず騒音問題については松島基地に対して市民の理解を得るためには、やはり航空機の訓練飛行について、できるだけ市街地の上空を避けて訓練するようお願いしているというのがまず第一条件です。
松島基地の航空機の騒音問題及び事故防止についてでありますが、まず騒音問題については松島基地に対して市民の理解を得るためには、やはり航空機の訓練飛行について、できるだけ市街地の上空を避けて訓練するようお願いしているというのがまず第一条件です。
通常運航には訓練飛行などのほか、他部局からの要請があれば行政調査に協力した飛行も行っております。 続いて、緊急運航と訓練実施状況でございます。平成29年の緊急運航、いわゆる災害出場は56件、救助搬送人数は20名となっており、過去5年間の平均では年間約70件、約50名の救助搬送人数となっております。
60: ◯総務局庶務課長 ただいま御紹介いただきましたように、平成11年に外務省にて公表されました在日米軍の低空訓練飛行についてという中では、在日米軍においても日本の航空法により規定されている最低高度基準を用いていると。人口密集地域や公共の安全に係る他の構造物への妥当な配慮を払うとされておりますことから、安全を確保し、市民への影響を最小限にされなければならないというふうには考えてございます。
3月20日、日曜日に帰還式を行い、3月下旬から本格的な学生による訓練飛行が再開されます。当面はF―2約10機、T―4数機での運用とのことですが、平成29年度までには修復機体を含めた13機での運用となる見込みです。 また、第21飛行隊の帰還に伴い、隊員数につきましても震災前の約1,100名に対し約1,040名まで回復する見込みです。
ただいま答弁にもありませんでしたけれども、平成25年度からはブルーインパルスの飛行再開に合わせて、仮設住宅の住民に配慮した訓練飛行を実施するということで述べられております。
(8)、松島基地が早期に復旧できるよう国へ要望を行うとともに、平成25年度からのブルーインパルス飛行再開に合わせ、応急仮設住宅住民に配慮した訓練飛行の実施とすることは、必要なことであります。大筋どこまでどのような考えが進んでいるのか飛行コース等の松島基地との調整の見通しについてお伺いいたします。 (9)、教育環境の充実については、すこやかな成長を育む学校環境を早期に整備するとしています。
あわせて、松島基地で整備中の防潮施設についても、常に情報交換を行い、市が整備する第3線堤との整合性を図りながら、隊員や市民の皆様の安全が確保できる体制づくりを進め、松島基地が早期に復旧できるよう国へ要望を行うとともに、平成25年度からのブルーインパルス飛行再開に合わせて、仮設住宅の住民に配慮した訓練飛行を実施するよう松島基地との調整を行ってまいります。
アメリカ国内では、住民、自治体の同意がなければ訓練飛行はしていないのに、日本では強行することは断じて許されるべきではありません。 よって、本議会は、国民の生命、安全を脅かし、騒音、振動等を引き起こす危険なオスプレイの我が大崎市の上空での訓練に反対するとともに、国内配備及び飛行訓練計画の撤回を求めるため、地方自治法第99条の規定により、関係大臣及び国会に提出するものであります。
要望事項の3番目で、ブルー機の早期訓練飛行開始を要望されております。騒音問題に係る要望事案で、慎重に扱ってもらいたいという思いがあります。私から申し上げるまでもなく市民の多くが被災し、日々の暮らしもままならない、将来への不安も大きい、環境の激変で体調不良を訴える方もおる、あるいは余儀なくされての応急仮設住宅暮らしであります。
たまたま今回は地上でのそういう訓練飛行が多いわけですから、今度起きたときは、前回のように自衛隊さんの多大な損失で、国の損失でというだけで済まない部分が大いにあるという考え方に立たなくてはいけないと私思うのです。そのときに、起きてからでは遅い。私は、いつも飛行機は落ちるよ。落ちたときに、または落ちないようにどうすべきかが常日ごろすべきかが大事だ。これは歴代の基地幹部にもずっと私言っていました。