仙台市議会 2018-09-13 平成30年第3回定例会(第5日目) 本文 2018-09-13
それから、消防団特別点検につきましては、基本的には消防団の事業という位置づけにはなりますが、その運営、それから訓練指導等に当たりましては、該当する消防署が担当いたしております。
それから、消防団特別点検につきましては、基本的には消防団の事業という位置づけにはなりますが、その運営、それから訓練指導等に当たりましては、該当する消防署が担当いたしております。
学校や保育所を含め、さまざまな地域の皆様からの要望に応じ、多様な内容の防災講話を実施しており、また、長年培った訓練指導のノウハウを生かしながら、訓練時の実技指導を消防職員が行っているところでございます。 次に、防災訓練の課題について御説明させていただきます。 一つ目の課題は、訓練参加者の年齢層の偏りでございます。
また、団員が学生団員に訓練指導することによりまして、訓練の重要性を再認識して、みずからの鍛練ともなり、消防力の強化となると考えております。学生団員につきましては、団体行動の規律や消防防災の基礎を学ぶことができまして、防災意識の啓発につながるものと考えております。 ◆12番(櫻田誠子議員) 一人でも多くの学生に入っていただけるように願うものでございます。
これは介護保険法の改定により新しい総合事業として実施されるもので、事業実践者は機能訓練指導員、看護職、歯科専門職、管理栄養士などがチームとして取り組むことになります。事業実施については、運動プログラムと口腔プログラムそれぞれだったものが、運動、口腔、栄養という複合プログラムとして実施されるとのことです。
デイハウスたんぽぽが通所サービス費の個別訓練加算(Ⅱ)の算定に必要な要件の一つである機能訓練指導員等が定期的にデイサービス利用者の居宅を訪問した上で、利用者等に対して機能訓練の内容、個別機能訓練計画の進捗状況等の説明、見直し等を行うことを怠り、算定していたことに加え、この訓練加算の算定に係る居宅訪問チェックシートについて、居宅訪問日を偽って作成するよう指示し、監査時に虚偽の提出を行い、不正請求を行っていたものです
一方においては、AED設置にかかわる経費や維持管理のコスト、さらには実際に操作を実施していただく店員皆様への訓練指導など、幾つかの課題もございます。本件につきましては、議員からの先進事例の御紹介もございましたので、今後のそういう事例なども参考にさせていただきながら、検討課題にさせていただきたいと思います。
一般市民への主な事業としては、児童や生徒を対象とした各種体験型教 室、また、各事業所の自衛消防隊を対象に、有事の行動要領と消防用設備 などの操作の習得を目的に、自衛消防訓練指導会を行っている。
機能訓練室、相談室、一定数以上の生活相談員ですとか、介護職員、看護職員、機能訓練指導員、こうした専門職を置かなければなりません。これが市町村事業に移行してしまえば、まさに、全国でサービスの水準に違いが生じてしまうということは大問題だと思います。仙台市は、どのように御認識されていらっしゃるでしょうか。お伺いいたします。
また、今までのサービスを維持するだけでなく、さらなるサービス向上のために、広く公募するという考え方もあるのではないかとの質疑に対し、これまで指定管理者としてサービス提供を行ってきた実績を踏まえたこと、また、運営に必要な4職種、介護職員、生活相談員、看護師、機能訓練指導員の確保などを勘案した場合、現在の運営事業者が引き続き運営するほうが総合的に適切であると考えているとの説明がありました。
例えば2カ月、3カ月の訓練、指導をすれば、行政職もある程度できるし、技術のキャリアもあると。私は使えるならば自由だと思うのです。しかしながら、やはり退職前の人間が、30年、40年のキャリアを持つ人材が、給与が大学卒にちょっとくらいでは来ないと。そういったことで、多分1回目不発に終わったのかなというふうに思うのですが、市長はいかがですか。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。
17: ◯消防局長(高橋文雄)避難所運営と学校での防災訓練指導についてお答えをいたします。 まず、地域の特性を踏まえた避難所運営のあり方についてでございます。 このたびの震災では、避難所運営を通して地域と行政の密接な連携と訓練の重要性が明らかになりましたことから、これらを網羅した避難所運営マニュアルを素案として早急にお示しできるよう取り組んでいるところでございます。
例えば柔道で、寝わざについてもいろいろと訓練、指導されるということでありましたけれども、寝わざをやっておりますときに、故意ではなく、あるいはわざをかけたつもりではなくても落ちる、落とされるということがあるんですよ。
今年度の加配状況ですが、市内小中学校においてきめ細かな学習、いわゆる少人数指導のための加配が47名、生徒指導6名、言葉の訓練指導5名、複式学級への加配3名、小学校1、2年対象で35人学級とする学級編成弾力化事業による加配9名など多くの種類の加配教諭が配置されております。
病院や百貨店、また小売店舗や社会福祉施設については、職員が立ち会い のもとに訓練指導をしており、訓練マニュアルを示し、それに基づいて訓練 を行っている。
そのほかに、病院とか百貨店、また小売店舗、社会福祉施設につきましては、職員が立ち会いのもとに訓練指導をしておりまして、訓練マニュアルというものをお示ししまして、それに基づいて訓練をやっているような状況であります。
こうした取り組みや地域特性に応じた訓練指導などにより、地域間の温度差解消に努めてまいりたいと考えております。 また、御提案の自主防災組織に対する顕彰につきましては、積極的な取り組みへの効果的なインセンティブにもなり得るものと考えますので、他都市の事例等も参考としながら、検討してまいりたいと考えております。 次は、津波対策についてでございます。
63: ◯予防課長 消防局におきましては、消防署や出張所などで訓練指導や立ち会いを行っている防災訓練の実施数などは把握しておりますけれども、委員御指摘の町内会独自の防災訓練につきましては実態を把握できていないのが現状でございます。
今後は、この猶予時間内に、市民各人、あるいは事業所などの取るべき対応、行動につきまして、市民などのパニック対策の観点からも防災・減災対策の一層の促進に向けた訓練、指導等のプログラムの中に組み込んでいく必要があるものと考えておりますし、本市としての活用のあり方につきましても、関係部局と連携を図りながら検討してまいりたいと考えております。 次は、サイレントタイムの設定についてでございます。
それから除雪機械の操作につきましてはメーカー等も含めて具体的にどのような訓練、指導が一番適切なのかを含めて、実際に導入するまでに検討してまいりたいと考えております。
43: ◯消防局長 自主防災活動の活性化とか、あるいは機能強化を図るために、これまでも消防署、出張所における各種研修とか、あるいは訓練指導など、地域において主導的役割を担う人材の育成に努めてきたところではございます。しかしながら、大規模災害の場合、公的支援の手が届くまでの間、現実的な活動能力と統率力を有します自主防災リーダーが必要となります。