仙台市議会 2018-02-28 平成30年度 予算等審査特別委員会(第3日目) 本文 2018-02-28
211: ◯観光課長 本市が平成27年度に実施いたしました観光客動態調査によりますと、主な訪問場所といたしまして仙台城跡や国分町、秋保温泉などが挙げられておりまして、こういったものが本市の代表的な観光資源と捉えられているものと考えております。 212: ◯渡辺敬信委員 今お答えいただいた施設等々が定番のコンテンツであるというふうに思います。
211: ◯観光課長 本市が平成27年度に実施いたしました観光客動態調査によりますと、主な訪問場所といたしまして仙台城跡や国分町、秋保温泉などが挙げられておりまして、こういったものが本市の代表的な観光資源と捉えられているものと考えております。 212: ◯渡辺敬信委員 今お答えいただいた施設等々が定番のコンテンツであるというふうに思います。
本市には歴史的な資源が多くあり、平成二十七年度に実施した観光客動態調査の結果を見ましても、歴史文化が本市の強みの一つであると認識しております。 また、本年実施した政宗公生誕四百五十年を記念したさまざまな取り組みに対する多くの皆様の強い関心からも、その認識を再確認したところでございます。
国内観光客の増加に向けましては、歴史や文化を最大限に活用したプロモーションや羽生選手を活用したポスターの制作、アニメ、漫画と連動した取り組みなど、観光客動態調査に基づき効果的なプロモーションやコンテンツの磨き上げを行い、本市を訪れ、より長く滞在してもらえる取り組みを行っているところでございます。 73: ◯佐藤幸雄委員 今さまざまお示しをいただきました。
また、昨年度には、外国人観光客動態調査を実施し、外国人観光客の属性や動態、嗜好などの実態を把握、分析し、戦略的に取り組んでこられました。こうした御努力もあり、最近、市内でも、まちなかで外国からの観光客とおぼしき方々とすれ違う機会がふえたように思います。 そこでお伺いしますが、近年どのようなインバウンド施策に取り組み、また、どのような成果があったと捉えておられるのか、お伺いいたします。
二〇一五年度の仙台市観光客動態調査に基づいての作成とのことですが、経緯や反響、効果について伺います。 二〇一二年から五年振りに「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展inS市杜王町二〇一七」が開催されました。本庁舎にようこそ杜王町への掲示がなされ、ジョジョの下水道デザインマンホールを初め、市内商店街や事業者も杜王町循環バスの運行など、連携した取り組みも行われました。
本市では、昨年度から外国人観光客動態調査等を行っておりまして、観光客のニーズについて詳細に把握することに努めているところでございます。本市を訪れる外国人観光客は、仙台だけではなくて東北を広域に周遊する方が多いというこの調査結果を踏まえまして、今年度より東北二十カ所の観光案内所との連携により、広域観光情報の提供や、共同による情報発信などの取り組みを開始いたしました。
次に、外国人観光客動態調査及びビッグデータ調査結果の活用についてでございます。 昨年度実施いたしましたこれら二つの調査により、仙台を訪れる外国人観光客は二十歳代から三十歳代が多いこと、また、台湾からの観光客は旅行や温泉、グルメへの興味が強く、中国からの観光客は魯迅を初め歴史や文学への関心が高いといった、国、地域ごとに異なる特徴が見えてまいりました。
○協議会 報告事項 ・蒲生北部地区市有地の利活用に係る事業候補者の決定について 〔経済局〕 ・「食肉まつり」について 〔経済局〕 ・「東北絆まつり2017仙台」の開催について 〔文化観光局〕 ・平成28年市内観光客入込状況について 〔文化観光局〕 ・平成28年度仙台市外国人観光客動態調査等
仙台市外国人観光客動態調査等でございますが、これは仙台を訪れる外国人観光客の動態や消費性向などを把握し、より効果的なインバウンド施策を検討することを目的として実施いたしたものです。 調査結果につきましては後ほど誘客戦略推進課長より御説明申し上げます。
昨年度実施いたしました観光客動態調査の結果におきましても、歴史・文化、自然・景観観光が来訪目的の上位に挙がっておりまして、これらのデータを踏まえ、受け入れ環境の整備、観光コンテンツの充実、観光プロモーションの強化、それぞれにおきましてターゲットを定め、戦略的に取り組んでいるところであり、交流人口の拡大や経済的な波及効果もあるものと認識しております。
このような問題意識のもと、昨年度実施した観光客動態調査の結果を踏まえ、若い女性を対象にリラックスをテーマとした旅や、シニア層夫婦向けの温泉や自然をテーマとした旅など、ターゲットを見定めた戦略的なプロモーションを始めたところでございます。 仙台には、歴史や震災復興、文化、スポーツ、自然など、ポテンシャルの高いコンテンツが数多くあるものと認識しております。
本市が昨年度実施した観光客動態調査によりますと、本市の観光の魅力を明確にし、ターゲット属性や地域を定めた上で観光施策に臨むことが求められるとの分析結果も示されております。
また、昨年度実施いたしました観光客動態調査などの結果を踏まえまして、20代から40代の女性をターゲットといたしましたガイドブック週末仙台を作成したほか、西部地域においては体験型観光の促進などの取り組みを広く発信するなど、個人旅行客に訴えるプロモーションを行ってきたところでございます。 14: ◯佐藤正昭委員 去年まではこれに職員を派遣していた。ことしは派遣しなかった。
御当局から、昨年度実施した観光客動態調査という資料がございまして、その資料によれば、1人当たり観光消費額は、外国人を除く全体で言うと4万4543円、外国人ですと12万3962円ということで、日本人の2倍から3倍となっております。外国人観光客の滞在時間と消費の拡大に向けた取り組みも必要と思いますが、いかがでしょうか。
また、仙台市は昨年度、仙台市観光客動態調査を実施していますが、その調査結果を分析し、観光施策につなげていくことが大切です。現況どのようになっているのかお伺いします。 次に、第百十五号議案平成二十八年度仙台市一般会計補正予算に関連し、子ども医療費助成について伺います。
仙台城跡や瑞鳳殿など伊達政宗公の歴史にまつわる観光スポットや、自然豊かな町並みは本市を代表する観光資源となっており、本市が昨年度に実施した観光客動態調査でも、歴史・文化観光、自然・景観観光が本市への訪問目的の上位に上がるなど、本市の観光の強みとなっていることが改めて裏づけられたところでございます。
5: ◯文化観光局長 それでは、平成27年の市内観光客入り込み状況と平成27年度仙台市観光客動態調査の結果について御報告を申し上げます。 初めに、資料の2をごらんください。 平成27年の市内観光客入り込み数ですが、前年に比べ12.9%の増加となり、震災前の平成22年の水準を震災後初めて超え、過去最高値となっております。宿泊者数につきましても前年に比べ10.5%増加しました。
午 後 1 時 開 議 ・ ごみ減量・リサイクルの取り組みについて 〔4月審査〕 ・ ガス局における技術力の向上に向けた取り組みについて 〔5月審査〕 ○協議会 報告事項 ・「食肉まつり」の開催について 〔経済局〕 ・平成27年市内観光客入込状況について 〔文化観光局〕 ・平成27年度仙台市観光客動態調査
来年度当初予算に外国人観光客動態調査の予算計上が行われております。確認をさせていただきたいのですが、外国人観光客動態調査は、具体に何を、どういったことを調査をされて、この調査の結果、本市のインバウンド誘致のための施策の中でどのような政策展開、政策的効果を導くのかお伺いをいたします。
平成二十八年度当初予算に外国人観光客動態調査として六百五十万二千円が計上されていますが、以上の活用も十分に検討した上で、コストに見合う内容なのか具体的に伺います。 また、歴史や文化に関心があり、滞在日数も長い、欧米豪など比較的富裕な国民層に十分に訴求できていない現状がある中で、欧米豪からのインバウンド対策が必要と考えます。本市としての取り組みについて当局の所見を伺います。