仙台市議会 2006-11-21 総務財政委員会 本文 2006-11-21
職員の綱紀粛正ないし服務の規律の確保につきましては、あらゆる機会を通して指導してきたところでございますが、市民の生命・安全を守る立場にある消防職員が、このような不祥事を引き起こし、市民の皆様の信頼と期待を裏切る結果となりましたことは、極めて遺憾でございまして、深刻に受けとめております。
職員の綱紀粛正ないし服務の規律の確保につきましては、あらゆる機会を通して指導してきたところでございますが、市民の生命・安全を守る立場にある消防職員が、このような不祥事を引き起こし、市民の皆様の信頼と期待を裏切る結果となりましたことは、極めて遺憾でございまして、深刻に受けとめております。
常日ごろから学校職員の綱紀粛正及び服務規律の確保につきましては、機会あるごとに繰り返し注意を喚起し、厳しく指導してきたところでございます。特に飲酒に係る事故等につきましては職員一人一人が根絶に向けた厳しい自覚を持つように指導の徹底を図っておりましたが、このような自覚に欠ける行為が行われましたことは非常に遺憾でございます。
さて、仙台市においても例に漏れず、指定都市の取り組みや、市民の快適さ、利便さを目指す取り組みにおいて、財政規律よりも時代の要請や市民ニーズを重視した結果として1兆3000億円の負債が積み上がったわけで、この負債には我々議会としての責任も否定はできないものと言えるのかもわかりません。 しかし、この負債により、福祉水準が向上いたしまして、都市基盤の整備が進んだ。
さらに、不祥事の再発防止に向けて仙台市消防局服務倫理委員会を設置するとともに、当委員会の検討結果を踏まえまして、服務倫理研修会の開催や所属単位での再発防止対策の検討を行うなど、公務員倫理に基づいた服務規律の確保に努めたところでございます。
職員の綱紀粛正及び服務規律の確保についていかに図るのか。そして、飲酒運転の撲滅が強く叫ばれております。きょうの新聞報道によりますと、飲酒事故防止県独自条例、これが罰則を盛り込む。全国でもこれが成立すれば初めてだというようなことも報道されております。懲罰処分基準は、石巻市においては他の市町村と比較してどのレベルなのか、現在。それについて総務部長の説明を求めたいと思います。
◎総務部長(大場敬嗣君) 条例の規定のあり方でございますけれども、条例が大崎市の最高の規律、規範を遵守する条例だとすれば、そういう中に規定することもそれは考えられるべきものだろうというふうに思っております。
さらには、戦後教育において個性や個人が強調される一方で、規律や責任、他人との協調、社会への貢献など、公共の精神がややもすれば軽んじられてきたのだと。その結果、ここに書いてあるのですが、ライブドアの扮飾決算やら耐震偽装のような拝金主義、ルール無視の自己中心主義がはびこり、日本の将来を危うくする事態に陥っているのだというような言い方なのであります。それが改正に向けた主な論点なのであります。
仙台市におきましても不祥事はもちろん決してあってはならないということ、厳しく自戒するとともに、全職員に対してさまざまな機会をとらえまして、公務員としてのモラル、あるいはその責任を常日ごろから自覚をして行動するように徹底するなど、組織全体のモラルの向上あるいは服務規律の確保を図ってまいりたいと考えております。
ですから、今分限でいろんなことをやっているというのですが、いわゆる職員の規律の違反、それから地方公務員の職務義務違反、これに該当するのです、これは。ですから、それくらいの厳しい分限でないと、また再発してしまうということになると思うのです。ですから、その辺あたりやっぱりトップの市長、厳しい処分をすべきだと私は思うのですが、その辺いかがですか。 ○副議長(渡邊稔) 市長阿部 秀保さん。
交通法規の遵守を初めとする服務規律の保持につきましては、職員に対し機会あるごとに注意を喚起してきたところでありますが、今後一層厳しく指導・監督をしてまいります。 議員並びに市民の皆様に深くお詫びを申し上げます。 次に、予告手当不支給違法確認等請求事件訴訟の経過についてであります。
7月31日付で教育局内各課公署への通知を発しておりますけれども、今後、このような不祥事が二度と起こりませんことを期して、部課長会はもとより各課において綱紀の粛清、服務規律の確立に向け指導の徹底を図ってまいりたいと考えております。このたびの不祥事では大変市民教育委員会の皆様、また市民の皆様に御心配をおかけしましたことを改めておわび申し上げます。
職員の綱紀粛正、職務規律の確保につきましては、あらゆる機会を通して指導してまいったところでございますが、市民の生命・安全を守る立場にある消防職員がこのような不祥事を引き起し、市民の信頼と期待を裏切る結果となりましたことは、まことに遺憾に存じております。逮捕当日の午後には緊急の幹部会議を開催いたしまして、再発防止に向け綱紀粛正の一層の徹底を図ったところでございます。
第1点は、行政職における規律の問題であります。特に今回は管理職の規律、義務違反について質問をいたします。昨年の4月29日に行われました市議会選挙の有効か無効かが裁判で行われている最中に、当時原告側市議会議員が行っている署名運動に市の管理職である総務課長が原告側に同調して市役所内で署名を勧誘していた件についてであります。
本案は、地方自治法第120条の規定により、気仙沼市議会の会議の運営に関する手続き及び議会の内部の規律等を定めるため御提案を申し上げるものであります。 次に、議案第2号気仙沼市議会委員会条例制定についてであります。 本案は、地方自治法第109条の2、第110条及び第111条の規定により、気仙沼市議会における委員会の組織及び運営に関する事項を定めるため御提案を申し上げるものであります。
武とは、言うなれば規律であります。つまり兵士たちの道義意識を高める教育をすると同時に、信賞必罰の規則励行によって全体の秩序が保たれるようにするのであります。この2つが混然一体となっていれば、見事に統制のとれた強い軍隊となり、戦えば必ず勝つという意味です。
それは、まだ盗難等に遭わなければいいのですが、盗難、紛失したというときに大変なことになるということですから、その辺をやっぱり職場の中で規律をしっかりと皆さんに認識させておくという、そういうしていくという段階がなければならないと思うのですが、総務部長、その辺はどうでしょう。 ◎柴山耕一総務部長 確かに仕事につきましては、職場においてみずから仕事をなすというのが基本であろうと考えております。
言うまでもなく、地方自治体自身の財政的な規律を含めまして、健全な財政運営のための努力をすることがまず必要不可欠な条件であると考えた次第でございます。
学校職員の綱紀粛正及び服務規律の確保につきましては、機会ありますごとに繰り返し注意を喚起し厳しく指導してきたところでございますが、事件の発生を防ぐことができなかったことは誠に遺憾でございまして、生徒、保護者、市民の皆様には心よりおわび申し上げる次第でございます。
大人たちが時間をかけても議論をし、民主的社会にふさわしい市民道徳の確立に努力して、子供を守るための社会の自己規律を築いていく必要があります。そして、子供が自由に意見を述べ社会参加する権利を保障し、子供の成長を支え合う取り組みをしながら、子供自身が自分が大事にされていると実感できる環境を、国や市を初め大人たちにはつくる責任があります。
次に、部課長のリーダーシップについてでありますが、今回の職員の不祥事につきましてはまことに遺憾であり、職員に対しては今後このような市民の不信を招くような事態を起こさないよう、本庁初め各総合支所において私から職員に直接訓示を行い、また各部課長等に対しては、みずからの姿勢を正し、部下職員の指導、監督に当たり、細心の注意を払い、職員の服務規律の確保等、綱紀の粛正について適切な措置を講ずるよう通達をしたところであります