大崎市議会 2023-02-13 02月13日-02号
現在の大江川の状況については、土砂の堆積や水草の繁茂で流下能力が低下し、沿線が常襲冠水地域となっていることから、大江川の沿川区長などで構成されております大江川改修整備促進委員会からも要望書が提出されておりますが、昨年、鳴瀬川等流域治水協議会の下に設置された多田川流域治水部会において、上流、下流や本川、支川のあらゆる関係者が協働し、対策を検討、実施してまいります。
現在の大江川の状況については、土砂の堆積や水草の繁茂で流下能力が低下し、沿線が常襲冠水地域となっていることから、大江川の沿川区長などで構成されております大江川改修整備促進委員会からも要望書が提出されておりますが、昨年、鳴瀬川等流域治水協議会の下に設置された多田川流域治水部会において、上流、下流や本川、支川のあらゆる関係者が協働し、対策を検討、実施してまいります。
その中で、大江川につきましては、沿川の開発が進むのに伴い、今回の大雨以外にも過去に何度もゲリラ豪雨や台風など大雨の際には氾濫するなど、沿川地域が常襲冠水地域となっていますが、堆積土砂などによる流下能力の低下が浸水被害の大きな要因の一つとなっていると考えられるため、堆積土砂の撤去など、排水機能回復に必要な措置を早急に講ずることを要望しております。
大江川につきましても、沿川の開発が進む中で、常襲冠水地域となっていますが、大江川の流下能力の低下も浸水被害の大きな要因の一つとなっているため、堆積土砂の撤去など、機能回復に必要な措置を早急に講ずるよう要望しております。
大綱1点目、市内常襲冠水地域への対策について伺います。 項目1、令和4年度に取り組む主な冠水対策、排水路改良事業等について、台風やゲリラ豪雨などを想定した備えも含めた取組についてを伺います。 項目2、コロナ禍の影響で市民統一清掃が思うように実施できず、泥上げ作業や江払いなど、川沿いの清掃が行えずに時が過ぎた地域も多くあり、土や泥がたまったままの場所も多いと感じております。
これは、当初から冠水対策、これを一元的につかさどってきたのでありますが、2年前から上下水道部のほうに下水道課が統合されまして、そこで分かれてしまったわけでありますが、やはりこの河川・冠水対策室が中心となって常襲冠水地域に対する取組、こういったものを今後進めていかなければならないのではないのかというふうに思っております。
李埣第1排水区地域の雨水計画を前倒しで進めることにつきましては、雨水計画区域のうち古川駅東三丁目、四丁目、古川李埣三丁目及び古川旭五丁目地区は、新江合川に隣接しており、国道108号やJR陸羽東線で区切られ、地形的な要因から大雨時には道路や宅地が冠水するなど常襲冠水地域であることは認識しております。
これまでの対策といたしましては、排水路改良整備事業による常襲冠水地域の浸水対策や下水道事業による雨水対策のほか、宮城県による大江川床上浸水対策特別緊急事業などにより内水対策を進めるとともに、大雨が予想される場合にはゲートや堰板の操作を事前に行い、市街地への流入を調整するなどの対策を実施し、冠水被害の軽減を図っております。
大綱2点目の民間による土地区画整理事業に対する市のあり方についてでございますが、常襲冠水地域の解消につながる民間による区画整理事業に対し、行政としての支援、あり方につきましては、土地区画整理事業は健全な市街地の形成を図る事業として、公共施設が不十分な区域では地権者からの権利に応じて土地を提供していただき、この土地を道路や公園などの公共用地に充てるほか、その一部を売却し事業資金に充てることで、生活基盤施設
次に、常襲冠水地域の冠水対策工事の早期完成についてですが、古川地域における浸水被害が頻繁に発生する江合、城西、稲葉、金五輪、大幡、浦町の6地区27行政区の現地調査を平成25年度に実施し、中期対策として幹線的排水路の整備を行い、早期の冠水解消、軽減を目指し取り組んできたところであります。今年度は古川地域において前田町、浦町地内ほか6地区に着手し、事業の進捗を図っております。
非常に常襲冠水エリア、城西等々、大分完了したところもあるわけでありますけれども、これまでの常襲冠水地域、エリアというふうな部分に対しましては、まだまだその対策をしっかり講じなければならない箇所箇所がたくさんあるわけでありますけれども、この後の整備計画どう進めていくのか、その考えをお聞きするところであります。 大綱4点目、市道整備と維持管理についてであります。
ところで、50年からの水準測量の結果を見ますと、大きいところでは、さっき言ったように、震災後、若干戻ったところもあるけれども、60センチ以上やっぱり沈下しているところがあって、引き続き沈下がとどまらないというような状況もあるし、またよく常襲冠水地域と言われるところでも沈下が続いているというのがあるのだけれども、これは何か冠水対策なりなんなりのほうに役立てるようになっているのですか。
常襲冠水地域の解消対策には、河川の改修等については理解できましたけれども、やっぱり国交省からその都度ポンプ来てくださいといったって、スイッチいつでも常設していてひねれば回るのではなくて、来てくださいと言ってからしばらくたって、アップアップになってから水とめるのでは遅いですからね。だから早目にやっぱり常設を要望していくべきだというふうなことを申し上げたいのです。
また、浸水対策といたしまして、古川地域の常襲冠水地域の被害軽減に向けて、古川江ほか5路線の整備も進めてまいります。 小学校の施設整備について申し上げます。 古川第三小学校及び古川第四小学校屋内運動場大規模改造工事と三本木小学校水泳プール改築工事の3件につきましては、入札時期の関係から、その請負契約の締結議案を今議会に提案いたしております。
こちらは毎回、私、一般質問でも申し上げておりますが、常襲冠水地域の排水路整備はいつごろ実現できるのかということでございます。非常に私は、安心・安全に生活をする上において、この雨水対策、これは町なかも当然必要であります。そういった中での御所見、御答弁をお願いを申し上げまして、1回目の質問とさせていただきます。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
排水路整備事業については、浸水被害の軽減と衛生的な環境整備を図るため、全地域において一体性事業として計画的に整備を進めるとともに、古川地域においては常襲冠水地域の被害軽減に向けた整備も進めてまいります。 小学校、中学校の施設整備について申し上げます。
浸水被害の抜本的な対策は下水道計画に基づく整備でありますが、完成までは長期を要することから、常襲冠水地域になっている議員のお地元江合や、城西、稲葉、金五輪、大幡、浦町の6地区27行政区につきましては、平成25年度に関係皆様との現地調査や浸水原因の聞き取りを実施し、各地区の原因特定と浸水被害軽減を図るための短期、中期的対策をまとめ、短期に効果を具現化できる幹線水路の越流防止対策や堆積土砂撤去などを実施
まず、第1点として、公共下水道としての雨水対策事業、さらに排水路整備事業などの常襲冠水地域の浸水対策の進捗状況を伺います。 2点目といたしまして、浸水対策の各事業の測量設計等に取り組まれていますが、その地域の地形及び、特にですが浸水時の排水状況等の把握が対策上極めて重要と認識するが、それに向けた調査内容について伺うものであります。
大綱2点目でありますが、常襲冠水地域対策の進捗でありますが、台風襲来がこの10月、立て続けに来たところでありました。西日本の甚大な被災を見ますときに、警戒予測よりははるかに影響がこの地方は済んだこと、そのことは何よりだったと思っております。
そしてまた次に、常襲冠水地域の解消対策を求める市民の声にどの程度答えているのでしょうか。また、改修事業の進捗状況をどのように関係住民に伝えているのか、お尋ねをしたいのであります。事業は行っているとは思いますが、なかなか進んではいないというふうに感じられます。議会報告会の際にも市民の方から厳しい意見をいただいております。中にはほかの地区へ引っ越したという方も、そういった声もありました。
常襲冠水地域は市内各地にあるわけであります。私はその中で、古川地域の事業促進と常襲冠水地域の整備の進め方についてお尋ねいたしたいと思います。 異常気象なのか、その影響なのかどうか、ここ数年、全く理解が、なれちゃってわからなくなった、これが当たり前のような感じもします、この時期になると。