大崎市議会 2023-12-19 12月19日-05号
議員おただしの松山地域における総合支所と公民館の複合化の考えは、有効的な手段と捉えておりますので、具体的な方向性がお示しできるよう検討してまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(関武徳君) 熊野教育長。 〔教育委員会教育長 熊野充利君登壇〕 ◎教育委員会教育長(熊野充利君) 私からは、大綱1点目の不登校児童生徒を出さない魅力ある学校づくりについて順次お答えをさせていただきます。
議員おただしの松山地域における総合支所と公民館の複合化の考えは、有効的な手段と捉えておりますので、具体的な方向性がお示しできるよう検討してまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(関武徳君) 熊野教育長。 〔教育委員会教育長 熊野充利君登壇〕 ◎教育委員会教育長(熊野充利君) 私からは、大綱1点目の不登校児童生徒を出さない魅力ある学校づくりについて順次お答えをさせていただきます。
一方、公共施設等総合管理計画においては、施設の総量規制を図り、計画策定時点から令和38年度までに施設面積を32.3%縮減することを目標に掲げておりますことから、長寿命化を図る施設と複合化や集約化により廃止する施設を明確にしていくことが重要であると考えております。
これまでの成果としては、古川東保育所、古川東部コミュニティセンターの廃止、古川デイサービスセンターや地域の集会所の譲渡、鳴子総合支所、子育て支援拠点施設のような複合化、市営住宅の集約化などに取り組んでまいりました。令和4年度時点での進捗状況につきましては、特に小学校の統廃合による延べ床面積の縮減により、第1期の目標である8%の縮減は達成するものと認識しております。
住民が抱える課題が複雑化・複合化し、従来の支援体制ではケアし切れないケースが増加する社会背景の中で、重層的支援体制整備事業は、地域共生社会を目指し、より市町村が創意工夫をもって包括的な支援体制を円滑に構築・実施できる仕組みをつくるため、社会福祉法に基づき2024年4月から実施されました。
今後も目標達成に向けて全庁的な視点で俯瞰し、施設類型を超えた集約化や複合化、統合や廃止、払下げなどを検討してまいります。 公共施設管理に関する庁内組織については、公有財産に係る従来の庁内各委員会を統合し、今年度から公有財産の取得、管理、運営、処分及び利活用等について経営的視点から総合的に検討する気仙沼市ファシリティーマネジメント委員会を立ち上げております。
今後は、やはり公共施設等総合管理計画の個別管理計画の中で施設の複合化、それから集約化を図りながら、その中で検討していきたいというふうに考えているところでございます。 ○議長(相澤孝弘君) 佐藤勝議員。 ◆28番(佐藤勝君) 請願は、バリアフリー化で請願を採択いたしました。そのとき答弁は、松山公民館ばかりではありません。基幹公民館の改修計画を3年度中に策定すると、この議場での答弁です。
それから、施設の老朽化というようなところが議員からの御指摘もあるのですけれども、恐らくは浴槽のみならず、いろいろな部分で老朽化が生じているということに関しましては、公共施設の総合管理計画をつくりながら、個別にはその迎える時期によって改修をするであるとか、その際に検討してお願いをしておりますのが、長寿命化をする際には例えば複合化であったり、多機能化であったり、要するに今のままで施設を続けるのかどうかというところをしっかりと
また、本年1月には、公共施設を13分類に区分し、それぞれの現状課題と整備方針などを定めた個別施設計画を策定し、同じ機能を持つ施設の集約化や異なる施設を持つ施設の複合化、用途がなくなった施設の廃止などを進めていくこととしており、令和8年度までの第1期で、計画策定時に保有していた施設の延べ床面積から8%に相当する部分につき、用途を廃止することを目標に掲げております。
そのため、個別施設計画に基づき、施設の集約化、複合化などにより施設延べ面積の縮減を行い、また、継続する施設については長寿命化を図り、投資効果を高めてまいります。
58: ◯防災環境都市・震災復興室長 中心部震災メモリアル拠点の立地の決定につきましては、検討委員会報告における三つの要件、すなわち都市のアイデンティティーを象徴的に示す場所であること、多くの人が行き交い、交流できる場所であること、他地域とのつながりをつくる場所であること、この3点に加えまして、他施設との複合化といった整備手法などを総合的に勘案することが必要と考えてございます。
また、「地域からの要望や期待」について質疑があり、これに対しまして、「平成二十九年度に開催したワークショップや、地域住民が参加した準備委員会などの場を通じ、複合化施設の中身や運営について話合いを重ねてきた。
社会が多様化する中で、自死の要因も複雑化、それから複合化してきておりまして、問題が最も深刻化してきたときに自死は起きると言われております。本市での主な原因でございますが、健康問題、それから家庭問題、そして経済、生活問題というふうな問題が主な原因ということになっております。
ただ、今後、公共施設の在り方全体を考えていく場合には、1つの施設がいろいろな部分に使える、多目的、複合化といいますか、そういった視点での公共施設の在り方というのは必ず必要になってくるだろうと考えております。
社会教育施設、あるいは体育施設等の類似施設等の集約化、複合化につきましては、現在施設の縮減による施設管理費の低減と財政負担の平準化に努めるために、社会教育・体育施設等適正配置及び長寿命化計画を令和3年3月までに策定することとしております。
期待される効果としましては、施設を計画的に長寿命化することによる工事費の平準化、施設の集約化、複合化等による施設維持管理経費の抑制が図られるものと考えております。
このたびの将監児童センターの複合化による改築に際しても、設計案を児童センター及び管理運営団体と共有しながら、可能な限り意見を設計内容に反映させてきたところであり、今後も同様の取り組みを進めてまいりたいと考えております。
また、公共施設等適正管理推進事業に係る地方債につきましては、指定都市市長会では、老朽化対策等の課題が生じている区役所や消防署などの公共施設への対象拡大及び恒久的措置を、本市単独でも集約化、複合化及び転用事業に充当するための地方債の恒久的措置を要望しているところでございますので、引き続き国に求めてまいりたいと考えております。 次に、東日本大震災分についてでございます。
特に、集約化と複合化については、類型ごとに策定する個別計画で解決できないことが心配されますが、その対策について説明してください。
ウ、複合化、集約化を図る。エ、予防保全、長寿化を推進する。オ、PPP/PFIを優先活動する。カ、受益と負担の適正化をする。キ、資産の有効活用を行う。このようになっているが、本市の現在進行形と所見について、以下の点をお伺いします。 (1)、①から④とアからキは。 それから、(2)、実現の見通しについて。 (3)、令和2年度のこの件についての予算の考え方は。
これはその施設の利用実態であるとか、それからこれまでの改修の履歴であるとか、そういったものもつくっておりますので、こういったものをもとに、こういった施設については複合化を進めていきます、あるいは統廃合していきますという、その根拠になるべく資料はもう今担当課のほうで作成しておりますので、それもあわせて詳細なといいますか、検討した経緯の一つの資料として、そういったものも詳しくお出ししていきたいというふうに