東松島市議会 2021-09-14 09月14日-一般質問-04号
また、7月28日、太平洋側である宮城県に上陸し日本海側へ抜けた台風第8号による本市への被害はありませんでしたけれども、気象庁の統計史上初というものでございました。そこで、以下の点についてお伺いをいたします。 (1)、令和2年第3回定例会一般質問の際、牛網堤の水位について、鳴瀬土地改良区と話し合うとのご答弁でございましたが、行ったのでしょうか。また、その内容についてお伺いをいたします。
また、7月28日、太平洋側である宮城県に上陸し日本海側へ抜けた台風第8号による本市への被害はありませんでしたけれども、気象庁の統計史上初というものでございました。そこで、以下の点についてお伺いをいたします。 (1)、令和2年第3回定例会一般質問の際、牛網堤の水位について、鳴瀬土地改良区と話し合うとのご答弁でございましたが、行ったのでしょうか。また、その内容についてお伺いをいたします。
また、私の近所の大曲地区のトウモロコシ畑では、タヌキの被害がありまして、市販のネットを施したのですけれども、収穫近くなったら、今度はハクビシンが出てきて、そいつを打ち破って被害を受けたということで、網と電柵と、あと作物被害とということで、二重、三重の被害が生じておるというようなことです。
中江川は、東日本大震災で津波被害を受けた定川水系の河川でございます。定川は、河口より、宮城県の施工によりかさ上げが終わり、以前より頑丈な堤防になりました。一方、中江川は以前のままであり、大雨、津波等の場合は越水の危険性を増しております。特に小松地区及び赤井上区地区の住民の方々は、大きな不安を抱えております。速やかな対応が求められます。市長の考えはいかがですか。 ○議長(小野幸男) 市長。
それとあとは、39ページの小学校施設災害復旧事業の中で、矢本西小学校の災害復旧工事とありますけれども、この被害がどの程度のものなのか、それも確認したいなというふうに思います。 以上です。 ○議長(小野幸男) 健康推進課長。 ◎保健福祉部健康推進課長兼新型コロナウイルスワクチン接種推進室長(片倉義和) まず、ゆぷとの修繕費に関してですが、今回こちらの修繕費には雨漏りの修繕は入ってございません。
初めに、先月11日から降り続いた記録的な大雨により、全国各地で大きな被害が発生しております。お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された方々に対し、この場を借りて心よりお見舞いを申し上げます。本市においては、台風や大雨の被害は少なかったものの、改めて災害に強いまちづくりを進めることにより、防災力を高めることの重要性を感じたところであります。
そのお尋ねの上流部におけるダムによる洪水調整は、下流の全川にわたって水位を低下させ、河川の氾濫や堤防の決壊リスクを低減させるとともに、内水被害や支川のバックウオーターの影響を軽減するものであり、有効な治水対策と考えられます。
本市においても、近年度重なる豪雨による河川被害、浸水被害を経験し、内水問題についても関心が高まっており、その原因と言われている気温上昇は、全市を挙げて大きな問題として捉える必要があると考えます。 地球温暖化の国際的な枠組みであるパリ協定は、二酸化炭素を削減し、21世紀末までに気温上昇幅を2度未満に抑えることが目標となっております。
大崎耕土の世界農業遺産認定、あるいは度重なる豪雨被害に対する河川改修、災害に強いまちづくりに取り組んでいることなど紹介がありまして、記事の中からは、「ラグビーに例えればスクラムを組んでトライを狙うフォワードの役に徹している」と。すごくいい表現で書かれておりまして、市長の手腕を高く評価しておりました。私も本当にそのとおりだと思います。
多発する豪雨被害への対策として、水田の持つ雨水貯留能力を最大限に活用いたしまして、洪水被害を緩和する田んぼダムの取組を推進し、拡大に向けた取組をするものであります。 それで、私はそのコンソーシアムには行きませんでしたけれども、現地研修で市長による堰板の設置式とか、田んぼダムの実演としてスマートフォンによる自動排水施設の開閉弁の操作が行われました。
直近では平成28年5月に開催し、市地域防災計画の改正をしておりますが、このような県からの被害想定の情報や、関係する法律の改正、ガイドラインの見直し等があったことから、それらを市地域防災計画に反映するため、今年度に市防災会議を開催する予定としております。
2年前の台風19号における鹿折川の被害の修復工事は確実に進んでいます。県の対応も早く、住民も満足している様子です。前回も旧大船渡線に関わる市民の要望について説明しました。このことは何度も議会で確認し続けなければならないと思っていますので、よろしくお願いいます。 まず初めに、豪雨時、排水路の目詰まりによる関口沢川、行司沢川の2か所の冠水対策についてです。現在の状況について伺います。
◎民生部参事(齋藤満君) この被災者住宅再建支援事業につきましては、令和3年2月13日に福島県沖を震源とする地震によりまして、その居住する住宅に著しい被害を受けたにもかかわらず被災者生活再建支援法が適用されない場合、その居住する住宅の再建を支援するということで、宮城県が独自に定めた補助事業となります。
令和3年2月13日発生の地震によりまして、市町村設置型の浄化槽が被害を受けたところでございます。これにつきまして、年度内、2月中に被害の確認できたところにつきましては、3月補正にてお認めいただきまして、現在復旧したところでございますが、その後に、その2月の地震の分と、あと3月20日にまた地震がございまして、そちらでまた新しく被害が確認されたところでございます。
大曲小学校は、東日本大震災で校舎1階まで津波浸水被害がありましたが、その後、国の災害査定において、建て替え新築の対象と認められなかったため、残念ながら既存校舎の災害復旧事業となったものであります。完全に1階は浸水して、もう跡形もないようなあの状態で、本来であれば何とかならなかったかなと私自身も思います。土井さん、思うとおりです。
比類にない甚大な被害をもたらしました東日本大震災から約10年、ここまでの復旧復興を成し遂げられてこられたことに、率直に驚きを感じているところでございます。それもひとえに議員の皆様、市民の皆様、職員の方々、それぞれの持つ底力、地域に対する強い思い、それのたまものではないかと、ただただ敬服するばかりでございます。
1、工事内容は、東日本大震災により甚大な被害を受けた滝浜(唐桑)漁港背後集落を防護するため、レベル1津波に対応した防潮堤を新たに整備するものであります。 2の変更内容でありますが、(1)仮設工について、警察との協議の結果、仮設道路の位置及び延長が変更になったことから増工するものであります。
令和元年10月の東日本台風、これは本市でも230ミリぐらいの雨量があったのですが、丸森では600ミリを超える雨量があって、あちらでは大変な被害が起きました。その東日本台風でも一部の未完成の施設、あのときはまだ赤井の排水機場は、水路含めて全ては完成していなかったのですが、一部のそういうものもありましたが、全体として県内の他自治体で見られたような床上浸水の被害は、東松島ではなかったということです。
振り返ると、今回の震災では死者1,110人という人的被害の中で、指定避難所以外の施設も避難所となり、多くの市民が救われたのも事実でございます。震災後の避難訓練では、とにかく大きな地震の後には津波が来ることを想定し、「津波てんでんこ」で高いところに逃げる訓練がなされてきました。 そこで、次の点についてお伺いをいたします。(1)、震災時、野蒜地区の佐藤山が避難所として利用されました。
1、工事内容は、東日本大震災により甚大な被害を受けた岩井沢漁港背後集落を防護するため、レベル1津波に対応した防潮堤を新たに整備するものであります。 2の変更内容でありますが、(1)本体工について、地元との調整の結果、直立堤の一部を特殊堤に変更するとともに、法線を変更することから減工するものであります。
21日は、引き続き市災害対策本部において、地震被害等の情報収集等の対応を行い、その後宮城県石巻合同庁舎において、宮城県知事が緊急に開催した「新型コロナウイルス感染症対策に係る市町村長ウェブ会議」に出席しました。 23日は、午前中に宮城県都市計画道路である矢本門脇線「定川復興大橋」、午後からは県道奥松島公園線「宮戸復興道路 松ケ島橋」の開通式に出席しました。