仙台市議会 2016-03-09 平成28年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2016-03-09
次に、復興期間終了後の道路あるいは街路樹等の維持管理です。これは、これまで震災復興が重要だということで、いろんな市民からの要望があっても、区役所にお邪魔しますと、いかにできないかを非常に親切丁寧に御説明いただけまして、これは大変すばらしい能力だと思いますけれどもね。
次に、復興期間終了後の道路あるいは街路樹等の維持管理です。これは、これまで震災復興が重要だということで、いろんな市民からの要望があっても、区役所にお邪魔しますと、いかにできないかを非常に親切丁寧に御説明いただけまして、これは大変すばらしい能力だと思いますけれどもね。
また、委員御指摘の周知がおくれたのではないか、おくれているのではないかということでございますが、私ども通常の道路整備のスケジュールで進めてきたというところでございますが、今回の街路樹の伐採ということにつきましては、少しでも早い周知という配慮も必要であったと今認識いたしております。
実際に街路樹がございますが、街路樹の枝ぶりが伸びてしまいますと、その枝ぶりが少し低いところにあると当然自転車を走行する方は避けていかなければいけません。
82: ◯青葉区副区長(兼)建設部長 主要幹線道路の街路樹の維持管理でございますけれども、確かに定禅寺通、青葉通は一部東西線の工事の関係で移植して、実は新しいケヤキをこちらに植えているということになってございますが、最も古いと言われている定禅寺通につきましては、まだ維持管理上この樹木、もう戦後間もなくから植えられてほぼ70年以上たっているわけですけれども、まだ成長している状況にあります。
よく先輩から、都市の緑は人間が育てて管理しない限り無残な結果になると教示され、明治神宮の森の話や街路樹の寿命の話を聞かされました。 現在、市民に愛されている三神峯公園、榴岡公園、西公園の桜の名所は、かつて人が植え管理したからこそで、仙台市内には実例があります。
11: ◯沼沢しんや委員 市民アンケートの結果を見させていただきましても街路樹や建物周辺などの町なかの緑化に関して26.9%の方が関心を持たれていると、非常に高い関心を持たれているんだというふうに思います。
第七款土木費ほかにおいては、復興公営住宅の入居調整について、復興公営住宅の敷金の猶予と免除について、住宅確保要配慮者に対する支援について、高齢者向け住居の多様性に向けた取り組みについて、市営住宅の車椅子住戸の確保について、復興公営住宅の駐車場について、西公園の維持管理について、公園樹木の維持管理について、街路樹の樹種、道路幅員等の違いによる剪定の考え方について、緑化について、公共施設マネジメントプラン
今決算の審議では、学校の施設の改修だとか街路樹の維持管理だとか、市民生活に直接かかわる市の仕事が十分行われていないという質疑が相次ぎました。被災者や市民のための予算は使わず残しておいて、お金をためておくと、これでは奥山市長の場合は村井知事よりもっと悪いんじゃないかと。財政に余裕があっても被災者や福祉のためには使わない考えだというふうに受けとめざるを得ないんですけれども、市長、いかがお考えですか。
街路樹の剪定もなかなか進まない、根上がりも解決しない。こういう問題がやはり市民サービスの低下にもつながっていくんだろうと思います。 ところで、やはり私たち政令市を含む大都市の問題というのは、やはり固有の問題があるんだと思うんです。やはりこれを解決するためには市長を先頭に国に働きかけていく必要があると思います。
3: ◯鈴木広康委員 私のほうからは、土木費中の街路樹管理または公園管理という部分につきまして、決算年度を踏まえながら関連をして伺ってまいりたいというふうに思います。 委員長、他局に若干及ぶこともありますので、御配慮よろしくお願いいたします。 まず初めに、決算年度におきまして、街路樹管理の内訳として街路樹の剪定等々ありますけれども、この業務内容についてまずお伺いをさせていただきます。
歩行者や自転車、自動車の運転手の目の高さで捉えますと、標識ですとか信号が街路樹で見えないと、早く剪定してほしいとか、カーブミラーを設置してほしい、こうした要望にも早急に応えられるようにすべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
沿道の街路樹が道路に伸びてきているなど、雑然としている風景箇所が少なからずあります。VIPは車で一瞬通り過ぎるだけかもしれませんが、スタッフや報道関係者など多くは宿泊するとともに、朝、ジョギングやウオーキングを楽しむことも十分想定され、歩道が途中で途切れているところも気になります。新緑の杜の都としてふさわしい姿こそ、復興の姿の一つになるはずです。
沖の沢郡山線街路樹の管理についてお尋ねいたします。 昨年の12月補正予算で──ネット中継が始まったときからですね、そのときに補正予算に計上されまして沖の沢郡山線の113号線に出るまでの間の159本、ハナミズキを植えました。皆さん、まだまだご記憶にあるかと思います。実際に植えたのは年が明けて少し暖かくなった3月ごろだったのではないでしょうか。春になり芽が出てくる。ところが、全然出ていない。
特に市街地では、街路樹や公園の緑化、公開空地での民有地緑化などを進めるとともに、青葉通の道路空間再整備などによる緑の回廊づくりに取り組んでおり、豊かな緑陰をつくることによって、ヒートアイランド現象の軽減なども図ってまいりました。 こういった緑美しい都市づくりの取り組みが国からも評価され、都市再生プロジェクトとして指定を受けてきたところでございます。
道路の補修を頼んでいるが予算がないから待ってくれと言われている、街路樹が茂り過ぎて信号や道路標識が見えない、区役所に相談したら剪定は一年後だと言われたなどの声は、議員の皆さんも地域を回るとよく耳にするのではないでしょうか。 市民に身近な区役所だからこそ、寄せられる相談は、暮らしに根差したことばかりです。
そうかということでよくよく見ますと、そこは街路樹の根上がりですね。街路樹の根っこが伸びて、歩道面を盛り上げて段差が生じていたと。私たち健常者から見ると、大した段差ではないんですけれども、御老人の方からすると大変な段差であったんだろうなと改めて気づいたわけです。 そこで、ちょっと導入部分が長くなりましたけれども、質問ですが、この根上がりの問題を御当局はどのように認識しておられるでしょうか。
この事業については、藤井市長時代につくられた緑の保全、創出、復旧に取り組む市民協働で進めるという緑の総合的な事業であり、公園整備や街路樹の整備が行われてきましたけれども、それに関して事業の概要についてお伺いをさせていただきたいと思います。
これはやはり景観を特徴づける段丘崖があったり、豊かな緑がある、そういう緑地だとか街路樹だとか崖だとか水系です。青葉山から流れている水系も含めて、こういう骨格を保存、活用していく、それをベースにしながら景観を考えていくべきではないかなということを思っております。 二つ目、大橋から仙台城址・川内をトランジットモール化できないかというところです。
沖の沢郡山線の街路事業なんですけれども、確かに伊藤議員一般質問されてということもあると思うんですけれども、以前にあそこの路線は東中学校の生徒さん方がサンキューロードで、ボランティアで清掃をしているという中で、たしか東中学校のほうからも、サンキューロードで清掃しているときに街路樹が非常に枯れていると。
それと、市街地の中なのですが、市街地の中の植樹なんかは、阪神・淡路の震災の際に常緑広葉樹が延焼を防いだというような効果もございますので、そういう観点からも街路樹というものをやはり少し考えていきたいというふうに思いますので、その辺は地域の方と、先ほど市長が言いましたように、いろいろ協議をさせていただきながら植樹をしていくという方向でいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。