仙台市議会 1993-03-12 平成5年度 予算等審査特別委員会(第6日目) 本文 1993-03-12
したがって、ほかの街路樹と違って特に管理には気を使って、定期的に5年に1回の調査やら、あるいは今お話があったような洗浄、大体5年に1回ぐらい実施しておりまして、青葉通については一昨年実施し、また4年度においては、定禅寺通を洗浄した次第でございます。なお、全体の樹木についてはなかなか大変という感じがしますけれども、今後ほかの街路樹についても検討してまいりたいというふうに思います。
したがって、ほかの街路樹と違って特に管理には気を使って、定期的に5年に1回の調査やら、あるいは今お話があったような洗浄、大体5年に1回ぐらい実施しておりまして、青葉通については一昨年実施し、また4年度においては、定禅寺通を洗浄した次第でございます。なお、全体の樹木についてはなかなか大変という感じがしますけれども、今後ほかの街路樹についても検討してまいりたいというふうに思います。
まあ野草園はちょっと置いておいても、例えば仙台は、杜の都をつくっていこうということで、市長以下、大変力を入れているわけですけども、そういう意味では、街路樹あるいは公園等の緑地の保全についても、当然のことながら力を入れるということになるんだろうと思いますが、ただ、残念ながら今現状では、そういったような植栽の管理というものは、実際的な剪定とか、そういったものの管理は、大体業者さんに委託、まあ委託というのかお
これらの街路樹政策だけでなく、都市部において、ビル敷地利用の緑地スペースの基準化、コンクリート擁壁やのり面のツタ被覆、個人住宅への緑誘導、公共施設の思い切った緑施策、生涯学習と環境学習、緑の学習とのドッキング、特に「緑は仙台に学べ」との合唱が全国的に沸き起こるような各レベルでの教育実習機関の整備など、緑行政の模範となる施策が可能ではないかと考えるものであります。
28: ◯青野登喜子委員 仙石線の地下化事業ということで、たまたまそれに伴って青葉通のケヤキ並木が問題になってきているようですけれども、今回、懇談会で出されている意見というのは、私は青葉通のケヤキの20本の問題だけにとどまるものではなくて、広く市内にある街路樹にもですね、それらは指摘が当たっている部分もあるのではないかと思うのです。
青葉通、定禅寺通のケヤキ並木の20年間にわたる調査に携わった立場からの御意見といたしまして、排気ガスの問題、根と地上部のアンバランスによる幹の傾き、強風による倒伏の危険性、乾燥時の水不足の減少が見られ、決して良好な環境にはないし、樹齢も80年も経ているもので、また、街路樹は一本一本の木というよりも並木として考えるべきものである。
第八款土木費においては、除融雪対策について、自転車等駐車場整備事業への取り組みについて、私道整備補助金について、開発指導要綱の見直しについて、海岸公園の整備について、JR落合駅周辺の整備について、都市計画道路予定地に係る固定資産税及び都市計画税の軽減措置について、仙石線連続立体交差化事業の推進について、袋原、四郎丸地区の市営住宅の整備について、公園及び街路樹の管理について、合併建設計画に係る道路整備
この道路管理費の中に街路樹がございます。それから側道、そういうものがありまして、その中に植栽などもされておるようでございます。完全に整備された道路はその道路を利用するものにとって非常に快適なものであります。また、交通事故の防止にも大いなる役割を果たしているのではないかというふうに考えます。
また、本市の公園管理費は、街路樹管理費等も含め、公園面積の拡大と街路の延長に比較し、極端に少ないように思われますが、御所見を伺います。 今般、我が党は、仙台市内のすべての幼児公園と児童公園の総点検調査を実施し、現在、その取りまとめを行っているところであります。
1: 都市環境整備調査特別委員会 平成4年10月27日(木) 午後1時~ 調査特別委員会室 1.開会 2.欠席委員 鴇田豊蔵委員 3.当局出席者 藤堂助役、企画局長、環境局長、都市整備局長、建設局長、下水道局長ほか関係職 員 4.協議 (1)あいさつ (藤堂助役) (2)ケヤキ街路樹の保護調査について ア.資料説明 (建設局長) イ.質問等 (3)その
したがいまして、街路樹内の大気汚染状況は、一般環境の汚染レベルに比べて著しく高い、特に大きな交差点における濃度レベルよりも高いレベルにあったということがはっきりしました。交差点につきましては、街路樹がございませんので、樹冠に覆われておりません。そういったことから、交差点の濃度はかなり上のほうに上昇するといいますか、そういったことで街路樹の中の濃度と比べて低いということが、ここでわかっております。
34: ◯佐藤洋輔委員 街路樹の植栽について、契約業者の方とされるわけだと思いますけれども、大きい木の場合なんか、なかなか根づくのが難しいという場合もあろうかと思うんですが、もし活着しなかった場合の植えかえ等については、どちらの負担でやるのか。 また、そういうケースがあるのか、お伺いしたいと思います。
それから、広告物を取りつけてはならない物件──例えば橋とか、トンネル、道路の擁壁、街路樹、消火栓、こういうのもはっきりしているわけでございます。それから、禁止されている広告物といたしまして、美観、風紀上問題のあるもの、公衆に危害を及ぼす恐れのあるもの、こういったものは禁止されていると。こういうはっきりしているものは、チェックはしやすいわけでございます。
仙台市の木のケヤキということについては、要するに街路樹にあって、それが仙台市のシンボルになっておりますが、市有林は一番緑が多いところで、緑の本拠地であるのに、現状ではケヤキのない状況です。
今後積極的に整備拡大をされ、公園の植栽、街路樹整備による剪定、除草などで発生する植物性廃棄物についてでありますが、現状は、剪定した業者が自由処分をすることになっており、ほとんどは清掃工場で焼却されている状況にあります。植物性廃棄物については、木は粉砕しチップ化し、枯れ葉等と混合し、改良土壌として、その再利用する緑のリサイクルを考えるべきと思います。
内容につきましては、土壌、街路樹、水質、その他の調査というようなことで、平成2年度に2,127万7,000円を執行しております。 それから、道路清掃費の節約ということでございますけれども、道路清掃費につきまして全部で3億8,700余万と。そのうち冬期分につきまして2億4,800万ということでございます。
次に、空港アクセスについてでございますが、現在建設中の東道路の側道部分に街路樹を整備をいたしまして修景をする予定でございますが、市内に計画中の自動車専用道路につきましても、景観上十分に配慮してまいりたいというふうに考えております。
避難地や避難路などの安全空間の確保につきましては、都市計画道路等の幹線道路あるいは公園の整備、街路樹等の創出、及び先ほど都市整備局長がお答えいたしましたように都市防災不燃化促進事業等の推進を図ってまいりましたが、今後ともその推進方について関係機関等に働きかけを行うなど、より安全な避難地や避難路の整備に向けて努力してまいります。
先ほど述べました欧州視察の際に感じた点からでありますが、いろいろな都市で──と言っても私は経験不足ですから、本当にそういう都市が多いのかどらかは定かでありませんが、いずれにしても、美しい町並みの要素として街路樹の美しさがあり、さらには広告看板の禁止等の規制があるのであります。また、中心街の建物の高さ、色彩も調和を持った統一性が感じられ、そして電力電信柱のないキャブ化の進んだ道路なのでありました。
しかし、貴重な御意見をいただいたわけでございますが、我々、街路樹等の散水に、その上水等を使えるものかどうか、その辺を今後検討してまいりたいと、こういうふうに考えております。 43: ◯加藤栄一委員 今の問題は、極めて単純な話題でございますけれども、今、次長がおっしゃたように、雨水なりについては、十分に活用されるように要望いたしまして、私の質問を終わらせていただきます。
実際、市長就任当時と比べてみますと、当時公園緑化推進費十三億円、一人当たりの公園面積五・五平方メートル、街路樹の本数が一万五千本程度から、平成三年度は緑化推進費約六十億円、一人当たりの公園面積六・六二平方メートル、街路樹の本数も四万本を超えており、石井市長の並み並みならぬ緑に対する取り組みの覚悟を知ることができるのであります。