石巻市議会 2020-12-15 12月15日-一般質問-04号
とすれば、数字的には財政調整基金の減少分を行財政プランの財政効果で補填できるという解釈でよろしいのでしょうか。 ◎大塚智也財務部長 お答えします。 行財政改革プランの71億円という効果額でございますが、これは特別会計あるいは企業会計といったものも入ってございまして、それらの総計で71億円というところでございます。
とすれば、数字的には財政調整基金の減少分を行財政プランの財政効果で補填できるという解釈でよろしいのでしょうか。 ◎大塚智也財務部長 お答えします。 行財政改革プランの71億円という効果額でございますが、これは特別会計あるいは企業会計といったものも入ってございまして、それらの総計で71億円というところでございます。
新たに平成33年度に向けまして、平成32年度には新しい行財政プランの作成が必要になってくるものと考えてございます。その際には、財政計画の収支見込みなども考慮した効果額や削減額などの設定についても検討してまいりたいと考えております。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。
ただいま申し上げました市税、それから地方交付税につきましても、合併算定がえや国勢調査の人口減などが影響してまいりますので、今後は行財政プランの進行管理を適切に行うとともに、公共施設等整備計画で計画しております今後の施設のあり方についても、進行管理を行いながら財政運営に努めてまいりたいと考えております。
これまでの保育所の再配置計画、あるいは行財政プランの中で、これからの市財政の状況、歳入歳出不足の問題を解消するためには民間委託ということを進めていく必要があるということになりますが、今回はそれに保育士の不足という問題がございます。それから、そこと同時に保育士の待遇問題というのがあります。
一般財源の確保については、歳出削減をより一層進める上で行財政プランの推進は無論のことであり、また財源の確保については、むしろこれからが正念場であると思います。なぜかと申しますと、歳入の自主財源の主幹であります市税ですが、震災前は約170億円でありましたが、平成25年度決算では145億円で25億円の減となっております。
一体のものとして、仙台市行財政プラン二〇〇三がありますが、現在の時代環境の中においてはみずからを律し、行財政運営の一層の効率化、適正化を図りながら、都市の未来を確かなものとするために必要な事業を着実に推進していくという市長のお考えは理解するものであります。その場合、その事業が行政としての責任ある取り組みとして、しっかりと継続されることが前提であると考えられます。
166: ◯道路部長 行財政プランで検討することになっております駐輪場の民間への管理委託の件でございますけれども、これは、現在、建設公社に委託しております部分を、段階的に民間の方へ委託をしていくという方向で現在検討を進めておりまして、来年度には一部それに着手いたしてまいりたいというふうに考えております。