28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大崎市議会 2018-02-27 02月27日-05号

そのほかにも血液製剤の分の増加がありまして、これらについても単価、これは若干上がったもので、それらの影響により薬品費増加したものでございます。 ○議長門間忠君) 鎌内つぎ子議員。 ◆8番(鎌内つぎ子君) この化学療法薬品費なのですけれども、この医薬費の申請から調達までの流れなのですけれども、安価に買える、変更する場合に、今までずっと同じやつを使っていらっしゃるのでしょうか。

大崎市議会 2015-03-05 03月05日-04号

                    〃     〃     中鉢和三郎                    〃     〃     佐藤仁一……………………………………………………………………………………………………… ウイルス性疾患患者に対する支援拡充を求める意見書 現在、我が国におけるウイルス性肝炎患者は350万人以上いると推定され、その多くは集団予防接種時の注射等使い回し輸血血液製剤

仙台市議会 2014-03-14 平成26年 意見書第02号 2014-03-14

                 〃   やしろ  美 香                  〃   跡 部    薫                  〃   小田島  久美子 2: 意見書(案)       ウイルス性疾患患者に対する支援拡充を求める件  我が国にはB型・C型肝炎感染者及び患者が合計で約350万人以上いると推定されており、その多くは集団予防接種における注射器使い回し輸血血液製剤

仙台市議会 2012-06-15 平成24年第2回定例会(第4日目) 本文 2012-06-15

みんなの党、川田龍平参議院議員は、生後六カ月で血友病と診断され、輸入血液製剤投与により薬害エイズに感染したことを、十歳のときお母様から聞かされたそうです。当時、エイズは死に至る病と言われ、感染者は激しい差別にさらされ、絶望の中、毎日を過ごしていたそうですが、昨今では治療技術が進歩し、早期発見早期治療により、エイズ発症を抑えられるようになり、死に直結する病ではなくなってきております。  

石巻市議会 2010-03-03 03月03日-議案説明・質疑・委員会付託-04号

1項医業費用、2目材料費に3,400万円を計上し、この内訳としては昨年の第4回定例会でも補正いたしました牡鹿病院薬品費をその後の実績を加味し再度推計いたしましたところ、さらに2,400万円の不足が見込まれたこと、また市立病院につきましては昨年10月以降の手術件数増加により血液製剤に要する経費に1,000万円の不足が見込まれたことから、所要額を合わせて措置したものであります。 

仙台市議会 2009-06-09 平成21年第2回定例会(第1日目) 本文 2009-06-09

多くの患者は、輸血血液製剤投与や針、筒連続使用集団予防接種等医療行為によって感染しました。肝硬変、肝がん年間死亡者は四万人を超え、その九割以上がB型、C型肝炎ウイルスに起因しています。また、既に肝硬変、肝がんに進行した患者は長期の療養に苦しみ、生活基盤を失うなど経済的にも多くの困難に直面しています。  

仙台市議会 2009-06-09 平成21年 意見書第01号 2009-06-09

多くの患者は、輸血血液製剤投与、及び針・筒連続使用集団予防接種等医療行為によって肝炎ウイルスに感染しました。そのなかには、医療薬務血液行政の誤りにより感染した患者も含まれており、まさに「医原病」といえます。  B型、C型肝炎は、慢性肝炎から肝硬変、肝ガンに移行する危険性の高い深刻な病気です。

石巻市議会 2008-03-07 03月07日-議案説明・質疑・委員会付託-06号

次に、5目資産減耗費に140万円を計上しておりますが、これはたな卸資産減耗における血液製剤分等として措置したものでございます。 次に、2項2目雑損失に399万6,000円を計上しておりますが、非課税売り上げ見合い貯蔵品関係消費税の増分でございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長髙橋誠志議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。   

仙台市議会 2008-02-28 平成20年度 予算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2008-02-28

また、新しい検査機器を導入することにより、より安全性の高い血液製剤供給が可能になると伺っております。  新血液センターの建設に助成する意義につきましては、現在の医療には欠くことのできない血液製剤を安全に安定的に供給する上で非常に重要な施設であることから、助成を行うものでございます。

大崎市議会 2008-02-19 02月19日-03号

5番目血液製剤投与による薬害肝炎患者の掌握と救済支援対応は十分なのでしょうか。 次に、救急搬送状況について伺います。 患者様がたらい回し受け入れ拒否をされていますが、本市の現状はどうでしょうか。 (2)、各地域における医療機関との連携はスムーズに展開しているのでしょうか。 (3)番目として、救命隊出動実態と機材の充足度、車両、器材の更新はどのような状況になっているのか、伺います。 

仙台市議会 2006-12-15 平成18年 意見書第10号 2006-12-15

ウイルス性肝炎は、B型、C型ともウイルスに汚染された血液を介して感染し、その経路は、輸血血液製剤投与予防接種における注射針注射器の不交換等の不衛生な医療行為によって引き起こされたものが大半であります。  B型肝炎については、集団予防接種により感染した患者が国に損害賠償を求めた最高裁判決が本年6月16日に言い渡され、昭和26年以降のウイルス性肝炎対策についての国の責任が確定しました。

仙台市議会 2004-12-15 健康福祉委員会 本文 2004-12-15

この問題は旧ミドリ十字、現三菱ウェルファーマ血液製剤フィブリノゲンによるC型肝炎の感染問題で、厚生労働省医療機関の公表を行ったという第二の薬害エイズに匹敵するような大変な問題なわけです。まず、このフィブリノゲンはどのような製剤で、どのような患者さんに使用されたのか、御説明をお願いいたします。

仙台市議会 2002-03-13 平成14年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2002-03-13

147: ◯市立病院経理課長  平成14年度の薬品費でございますが、これは検査試薬血液製剤も含めました総額でいきますと、24億1000万円を計上しております。  それから、平成12年度の購入実績でございますが、内用薬が10億8199万4000円、外用薬が1億5756万円、注射薬が8億2981万7000円となっております。  

仙台市議会 1998-02-23 平成10年第1回定例会(第2日目) 本文 1998-02-23

しかしながら、現在の状況を見ますと、国際化都市化の進行に加え、さらに献血時の問診の強化、血液製剤保存期間短縮等影響もございまして、安全な血液製剤を必要なときに必要な量を速やかに供給する、こういう血液事業原則に照らしまして、大変厳しい状況が続いてきておりまして、将来的にはこの状況がさらに深刻化すると予測をされておるところでございます。  

仙台市議会 1996-09-12 平成8年第3回定例会(第4日目) 本文 1996-09-12

この事件は、血友病患者が一生血液製剤投与から離れられないという弱い立場から、主治医に対する絶対信頼という状況のもと、製薬会社、厚生省、一部の有力学者が薬剤の安全性確保を怠ってきたことと、適切な情報を提供してこなかったこと、さらに加熱製剤に切りかえが決定された後も製品を販売し、それを使用してきた医療機関があったことが、被害を拡大し、多くの犠牲者が生じた不幸な事件と言わざるを得ません。

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