大崎市議会 2018-02-27 02月27日-05号
そのほかにも血液製剤の分の増加がありまして、これらについても単価、これは若干上がったもので、それらの影響により薬品費が増加したものでございます。 ○議長(門間忠君) 鎌内つぎ子議員。 ◆8番(鎌内つぎ子君) この化学療法の薬品費なのですけれども、この医薬費の申請から調達までの流れなのですけれども、安価に買える、変更する場合に、今までずっと同じやつを使っていらっしゃるのでしょうか。
そのほかにも血液製剤の分の増加がありまして、これらについても単価、これは若干上がったもので、それらの影響により薬品費が増加したものでございます。 ○議長(門間忠君) 鎌内つぎ子議員。 ◆8番(鎌内つぎ子君) この化学療法の薬品費なのですけれども、この医薬費の申請から調達までの流れなのですけれども、安価に買える、変更する場合に、今までずっと同じやつを使っていらっしゃるのでしょうか。
〃 〃 中鉢和三郎 〃 〃 佐藤仁一……………………………………………………………………………………………………… ウイルス性肝疾患の患者に対する支援の拡充を求める意見書 現在、我が国におけるウイルス性肝炎患者は350万人以上いると推定され、その多くは集団予防接種時の注射等の使い回しや輸血、血液製剤
〃 やしろ 美 香 〃 跡 部 薫 〃 小田島 久美子 2: 意見書(案) ウイルス性肝疾患の患者に対する支援の拡充を求める件 我が国にはB型・C型肝炎の感染者及び患者が合計で約350万人以上いると推定されており、その多くは集団予防接種における注射器の使い回しや輸血、血液製剤
みんなの党、川田龍平参議院議員は、生後六カ月で血友病と診断され、輸入血液製剤投与により薬害エイズに感染したことを、十歳のときお母様から聞かされたそうです。当時、エイズは死に至る病と言われ、感染者は激しい差別にさらされ、絶望の中、毎日を過ごしていたそうですが、昨今では治療技術が進歩し、早期発見、早期治療により、エイズ発症を抑えられるようになり、死に直結する病ではなくなってきております。
1項医業費用、2目材料費に3,400万円を計上し、この内訳としては昨年の第4回定例会でも補正いたしました牡鹿病院の薬品費をその後の実績を加味し再度推計いたしましたところ、さらに2,400万円の不足が見込まれたこと、また市立病院につきましては昨年10月以降の手術件数の増加により血液製剤に要する経費に1,000万円の不足が見込まれたことから、所要額を合わせて措置したものであります。
それと、最後に一つお聞きしたいんですが、副次的なことで、パンデミックになった場合にある統計によりますと、イギリスなんかもそうなんですが、1週目でまず20%の血液製剤、血小板がなくなって、5週目でゼロになるおそれがある。そうなると手術ができなくなる。
多くの患者は、輸血、血液製剤の投与や針、筒連続使用の集団予防接種等の医療行為によって感染しました。肝硬変、肝がんの年間死亡者は四万人を超え、その九割以上がB型、C型肝炎ウイルスに起因しています。また、既に肝硬変、肝がんに進行した患者は長期の療養に苦しみ、生活基盤を失うなど経済的にも多くの困難に直面しています。
多くの患者は、輸血、血液製剤の投与、及び針・筒連続使用の集団予防接種等の医療行為によって肝炎ウイルスに感染しました。そのなかには、医療・薬務・血液行政の誤りにより感染した患者も含まれており、まさに「医原病」といえます。 B型、C型肝炎は、慢性肝炎から肝硬変、肝ガンに移行する危険性の高い深刻な病気です。
請願の理由でございますけれども、我が国のB型とC型のウイルス肝炎の患者・感染者は350万人以上と推定されておりまして、その多くが輸血や血液製剤の投与、さらには同一の注射針を用いた集団予防接種といった、いわば医療行為が原因で感染した医原病というふうに言われているところでございます。
次に、5目資産減耗費に140万円を計上しておりますが、これはたな卸資産減耗における血液製剤分等として措置したものでございます。 次に、2項2目雑損失に399万6,000円を計上しておりますが、非課税売り上げ見合いの貯蔵品関係消費税の増分でございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(髙橋誠志議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
さて、医療提供ということでお伺いいたしますが、血液製剤フィブリノゲン投与により薬害肝炎に感染した薬害肝炎訴訟で、福田首相が国の責任を認め、C型肝炎感染被害者を救済するための法律も公布されるところであります。本市における薬害肝炎患者の実態はどうなっているのか。
また、新しい検査機器を導入することにより、より安全性の高い血液製剤の供給が可能になると伺っております。 新血液センターの建設に助成する意義につきましては、現在の医療には欠くことのできない血液製剤を安全に安定的に供給する上で非常に重要な施設であることから、助成を行うものでございます。
この法律は、出産や手術の際に、肝炎ウイルスに感染された血液製剤を投与され、C型肝炎に感染した被害者や相続人に対して、症状に応じて給付金を支払うなどが柱であります。給付金の請求期間は、原則、法律の施行から5年間で、受給後10年以内に症状が進行した場合も、医師の診断書を提示すれば追加金の支給を受けられます。
5番目、血液製剤投与による薬害肝炎患者の掌握と救済支援対応は十分なのでしょうか。 次に、救急搬送の状況について伺います。 患者様がたらい回し、受け入れ拒否をされていますが、本市の現状はどうでしょうか。 (2)、各地域における医療機関との連携はスムーズに展開しているのでしょうか。 (3)番目として、救命隊の出動実態と機材の充足度、車両、器材の更新はどのような状況になっているのか、伺います。
ウイルス性肝炎は、B型、C型ともウイルスに汚染された血液を介して感染し、その経路は、輸血、血液製剤の投与、予防接種における注射針・注射器の不交換等の不衛生な医療行為によって引き起こされたものが大半であります。 B型肝炎については、集団予防接種により感染した患者が国に損害賠償を求めた最高裁判決が本年6月16日に言い渡され、昭和26年以降のウイルス性肝炎対策についての国の責任が確定しました。
この問題は旧ミドリ十字、現三菱ウェルファーマの血液製剤フィブリノゲンによるC型肝炎の感染問題で、厚生労働省が医療機関の公表を行ったという第二の薬害エイズに匹敵するような大変な問題なわけです。まず、このフィブリノゲンはどのような製剤で、どのような患者さんに使用されたのか、御説明をお願いいたします。
これらのことにつきまして本年7月には安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律が施行されまして、法的に明確にされたところでございます。
147: ◯市立病院経理課長 平成14年度の薬品費でございますが、これは検査試薬や血液製剤も含めました総額でいきますと、24億1000万円を計上しております。 それから、平成12年度の購入実績でございますが、内用薬が10億8199万4000円、外用薬が1億5756万円、注射薬が8億2981万7000円となっております。
しかしながら、現在の状況を見ますと、国際化、都市化の進行に加え、さらに献血時の問診の強化、血液製剤の保存期間の短縮等の影響もございまして、安全な血液製剤を必要なときに必要な量を速やかに供給する、こういう血液事業の原則に照らしまして、大変厳しい状況が続いてきておりまして、将来的にはこの状況がさらに深刻化すると予測をされておるところでございます。
この事件は、血友病の患者が一生血液製剤の投与から離れられないという弱い立場から、主治医に対する絶対信頼という状況のもと、製薬会社、厚生省、一部の有力学者が薬剤の安全性の確保を怠ってきたことと、適切な情報を提供してこなかったこと、さらに加熱製剤に切りかえが決定された後も製品を販売し、それを使用してきた医療機関があったことが、被害を拡大し、多くの犠牲者が生じた不幸な事件と言わざるを得ません。