大崎市議会 2021-03-08 03月08日-05号
私たちは、障害のある人たちがこの作品を発表して、日常活動をこのようにやっているということで皆様に知ってもらおうということと、事業所間の連携や我々育成会の連携、地域の人との連携を図って、障害ということに対して理解を示すということと、やがてこの作品が障害者の作品ではなく、芸術作品として世に出てもらいたいという思いで、その障害のある人が、芸術で御飯が食べられるような地域を目指したいという思いでやっております
私たちは、障害のある人たちがこの作品を発表して、日常活動をこのようにやっているということで皆様に知ってもらおうということと、事業所間の連携や我々育成会の連携、地域の人との連携を図って、障害ということに対して理解を示すということと、やがてこの作品が障害者の作品ではなく、芸術作品として世に出てもらいたいという思いで、その障害のある人が、芸術で御飯が食べられるような地域を目指したいという思いでやっております
まず、網地島に関しましては、当然リボーンアートフェスティバルを進めていく中で、実行委員会はじめ地域の方々と十分連携をさせていただいて、地域の理解があって芸術祭を開催させていただいております。網地島の開催につきましても、まずは地域の方々の御意向をきちんと確認した中で進めていきたいと考えております。
文部科学省は、令和5年度以降、休日の部活動を段階的に地域主体に移行をさせるという方針を示しておりますが、地域におけるスポーツ少年団との整合性や文化芸術団体などとの連携も行わなければならないことを考えたとき、いち早く本市の方向性について議論すべきと考えますが、御所見をお伺いいたします。 5点目、古川北小学校開校に伴う閉校小学校の跡地活用策への考え方についてお伺いいたします。
今年3月には、東日本大震災で犠牲になったすべての生命に対する追悼と鎮魂の場となる石巻南浜津波復興祈念公園が開園するとともに、本年4月には、本市の文化芸術活動の拠点となる複合文化施設「マルホンまきあーとテラス」が開館し、これまでの復興に向けた取組が着実に形になってまいります。
あわせて、市民センターや芸術文化活動諸団体との連携を通じて、生涯学習及び文化活動の推進を図ってまいります。 スポーツの振興については、「スポーツ健康都市」を宣言し、市内の運動体育施設も充実してまいりましたので、東北・全国大会等の大規模なスポーツ大会の誘致を進めるとともに、市民の皆様がスポーツに親しむ機会の充実を図ってまいります。
文化芸術の振興と地域文化の継承については、コロナ禍の解消に合わせ、音楽や演劇、伝統芸能など、本物の芸術に触れる巡回公演や、地方音楽祭等のコンサートを開催するなど、市民の文化芸術に親しむ機会の充実を図るとともに、魅力ある地域の文化財を生かしたイベントの開催や情報発信に取り組んでまいります。
さらには、この十二神将は今年9月、宮城県芸術祭の写真展で田尻地域の白旗成典さんの「十二神将 冬の候」が見事、芸術祭賞に輝いたこともあり、10月に田尻総合支所で小松の仏像群の写真展があり、とても好評でありました。これらの動きがあり、地域住民の関心が高まっている状況であります。
次に、石巻市複合文化施設まきあーとテラスを活用したまちづくりについてでありますが、まきあーとテラスは文化芸術活動における創造の場を提供し、交流を生み、人と人の絆を深め、震災復興の希望や活力を育む拠点を基本理念としております。
また、「収益金の使途」について質疑があり、これに対しまして、「宝くじ収入は、高齢化、少子化に対応する事業、芸術文化振興事業、環境保全など、地方財政法の中で例示されている使途に基づき、予算編成の過程において、充当するにふさわしい事業を抽出し、関係部局と協議の上、充当事業を決定している。」という答弁がありました。
それと、文化、芸術、スポーツ、コンテンツビジネス、リビングシフト、ハートフル、そのほかに、強い農林水産、地域商社、観光地域づくり法人DMO、物流の進化などということも入っていますので、国の意図というものもよく我々も勉強して、また共有しなくてはならないんだと、今日の議論の中で私も反省しています。
また、観光客の集客だけでなく、大崎市の歴史や郷里出身の芸術家、偉人などを学べる場所として、旧岩出山城郭の本丸御殿を復元して、歴史資料館や美術館などの活用について見解を伺います。 今、市役所周辺整備事業や新庁舎建設関連工事が令和4年度内に完了予定で、新庁舎建設整備も設計段階まで進んでいます。その周辺は、旧古川城の城郭や城下町があり、伊達藩直轄地時代は郡奉行所が置かれた場所です。
このSTEAM教育とは、科学、Science、技術、Technology、工学、Engineering、芸術、教養、Art、数学、Mathematicsの頭文字であり、一つの物事を様々な視点から考える分野横断型の学びとして、海外では教育の現場で多く取り入れられているようです。
絵を描くのが好きな方というのもたくさんいらっしゃいまして、本当はもう少し大きな写真でお見せできればと思うのですけれども、本当にこれが石に描いたものなのかと思うような、すごく芸術的な、すごくきれいでうまい絵がたくさん、石がたくさんありまして、これは欲しいなということで交換してみました。
若い世代の方々に政治や地域課題に関心を持っていただくため、本市では市民センター事業のまちづくりや生涯学習において、まずはスポーツや芸術文化などの楽しい活動を通じて地域の多くの方々と交流しながら、若い世代の方々に東松島市や地域のことをより知っていただくよう取り組んでおります。 また、PTAや子供会育成会と地域が連携し、子供を通じて地域活動に関心を持っていただくような取組を今後進めてまいります。
みやぎミュージックフェスタは、県内の市町村と宮城県芸術協会洋楽部が共催で毎年開催しており、本年3月に本市での開催が予定されておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため翌年度に延期されました。この事業が令和3年3月に開催されることとなりましたので、社会教育事業等の一層の発展に寄与することが見込まれることから、補助金を計上させていただくものでございます。
また、感染症対策のため、活動の場を制限されている小中高校生の発表の場とともに、市民が文化芸術に触れる機会を提供することを目的とした、大崎市文化芸術活動支援事業「音!フェス in Osaki」を10月18日から11月28日までの期間、道の駅おおさきとあ・ら・伊達な道の駅を会場に開催いたしました。
また、23ページの第229号議案石巻市多目的ふれあい交流施設遊楽館及び24ページの第230号議案石巻市河北総合センターにつきましては、現在指定管理者制度を導入しております石巻市複合文化施設と同一の公益財団法人石巻市芸術文化振興財団に指定管理者の指定をすることとしており、次期更新時の事務の効率化を図るため、石巻市複合文化施設の指定期間と合わせ、令和7年3月31日までの4年間とするものであります。
そのような中、直接的なイベント等に対する補助ではありませんが、スポーツ関係団体や文化芸術団体などの各種団体に向けて感染予防対策や活動しやすい環境を整備する助成など支援策を講じているところであります。
文化観光局では感染症の影響による交流人口の減少、文化芸術活動やイベントの縮小、中止などの状況を受けまして、観光需要の喚起、文化芸術活動の継続やイベントの再開に向けた支援に鋭意取り組んでございます。 詳細につきましては、交流企画課長より御報告申し上げます。 104: ◯交流企画課長 新型コロナウイルス感染症に関する文化観光局の取組につきまして、資料5に基づき御報告申し上げます。
複合文化施設の維持管理費については、議員御指摘のように、2億8,000万円程度ということになっておりますけれども、やはり複合文化施設をいかに活用して、造った以上、それが活用されなければ、ただの箱になりますので、何とか活用していただいて、そして市民が複合文化施設で文化芸術に親しみ、そして自分たちも楽しんでいただくという、そういった場所として取り組んでいく必要があるというふうに思っております。