仙台市議会 2010-09-17 経済環境委員会 本文 2010-09-17
ただ、これにつきましてはまさしく国の空港なものですから、減免が仙台市としてもできないということで、それ以外の方策でさまざまな働きかけをしているところですが、直接的にお金が入るというメリットが航空会社、もしくは旅行エージェントにとっては非常に大きいということで、残念ながらそちらの方に向かっているというのが現状でございます。
ただ、これにつきましてはまさしく国の空港なものですから、減免が仙台市としてもできないということで、それ以外の方策でさまざまな働きかけをしているところですが、直接的にお金が入るというメリットが航空会社、もしくは旅行エージェントにとっては非常に大きいということで、残念ながらそちらの方に向かっているというのが現状でございます。
仙台空港の利用をふやすには、航空会社と鉄道、バス会社が連携し、東北各地から仙台経由で中国に行く運賃を割り引くなど工夫が必要と言っております。さらに、中国では東北の知名度は低いとも発言いたしておりました。このようなことに対して、仙台がリーダーシップを発揮し、コーディネートすることが必要と考えます。
あれはどこの航空会社も同じです。何の商売でも同じなんですよ。やっぱり自分で自分の行く末を決められない組織に、体制に問題があったので。私はそうだと、絶対そうですよ。不景気は商売がうまくない原因じゃないんです。みんなに平等に与えられた条件ですから。原料高も、原料安も。今8割経済で生きていけるようにみんなやってるんですよ。
だから、いろいろなことをやるときに、JRだとか航空会社だとか、あとは観光会社、そういうところへのプレゼンテーションがひとつきちっと必要なんだろうなと思うのが一つ。 もう一つには、個人とかグループとかで来ようと思っている人たちへの情報提供、わかりやすい情報提供、そういうものによって来てもらうと。二つの大きいカテゴリーがあるのかなと。 私、この1番、2番は、基本的には賛成であります。
既にJRや航空会社も含めて、身体障害、知的障害の方たちでは当然のように行われていることが、障害者自立支援法ができて3障害対等平等と言いながらも、まだ精神的な障害をお持ちの方にはこうした区別、差別が残っているということは非常に残念なことだというふうに思っております。
一方、海外や、国内でも中部、関西以西等の地域につきましては、航空会社等と協力をし、現地の旅行会社やマスコミを招聘するなどして、空港の利用促進とも絡めまして誘客の取り組みを展開しております。
こういった経済状況から、現時点ではタイ王国と仙台との間の定期便の就航は容易ではないというふうに考えておりますが、同国の航空会社が仙台への定期便就航の検討を継続して行っていると伺っております。引き続き、さまざまな働きかけを行ってまいりたいと考えております。
そんなところで今取り組んでおりますのは、定期便就航都市に対するプロモーションということで、航空会社の方と連携したプロモーションも行っておりますので、そういったプロモーションも軸にしながら御遠方からの誘客といいますか、その辺にこれからも力を入れていきたいと思っております。
もう1点の、DCにおける航空会社等との連携の状況についてでございます。仙台・宮城DCにおきましては、DCの実施主体でありますJRと競合する他の交通機関、特に航空会社とはDCの枠組みの中ではとらえておりませんが、名古屋や大阪など中部以西の地域からの誘客につきましては本市の課題として認識いたしております。
27: ◯国際プロモーション課長 外国人宿泊者数の増加についてでございますが、18年から19年に3万人という非常に劇的な増加を示したんですけれども、これにつきましては昨年東北大の100周年の記念事業がございましたし、あと香港のドラゴン航空という航空会社が定期便を就航して大幅に増加したということがございます。
国内におきましては、関西以西からの誘客に向けまして、本年春より航空会社と連携をいたしまして、関西等の旅行業者を対象に、仙台を初め平泉、山形への視察事業を実施しておるところでございます。この結果、十件の新たな旅行商品の造成が見られたところでございます。
62: ◯観光交流課長 これまでも神戸や大阪などには七夕などのキャンペーンなどで直接お邪魔し、プロモーション活動を行ってきたところでございますが、今年度からさらに、ことしの5月、6月でございましたが、航空会社2社と連携いたしまして、また地元の宿泊施設やこれまで仙台市と連携を結んできた自治体などの協力も得まして、関西、中部、九州、北海道の旅行エージェントの、これは特に旅行商品を造成する担当者などを招聘
まず、航空業界との連携でございますが、西日本以西からの誘客を促進していくことを目的といたしまして、今年度より旅行会社やメディアの招聘事業を航空会社と共同で実施いたしております。今後におきましても、航空会社と連携を図りながら、効果的なプロモーション活動を展開してまいりたいと考えております。
そのため、現在キャンペーンと並行いたしまして、関西以西の地域に対するプロモーションを行うことが効果的であるというふうな認識のもと、今年度より新たに航空会社と連携をしながら、関西以西の地域を対象とした旅行会社やメディアの招聘事業を実施しているところでございます。 以上でございます。 11: ◯建設局長(犬飼良次)道路管理システムへの加入についてのお尋ねにお答えをいたします。
そこからすると、鉄道は走りましたけれども、ある程度はそこそこいくんでしょうけれども、結果として周りが何もないところから始めるならまだしも、非常に東西線は南北線とちょっと違った要素もありまして、中心部の住宅街、しかも古い住宅街を通る路線でありますのでさらに時間がかかるんだとすれば、いわゆる航空会社の早割ではないんですけれども、東西線の開業に向けて先行していろいろな投資や再開発をやってくださる方には仙台市
バンコク路線につきましては、運航の可能性のある航空会社の経営状況や昨今のタイ国内における政情不安など懸念材料はありますものの、最も期待される路線でありますので、観光面でのシティーセールス活動などとも連携しながら、最優先の路線として重点的に取り組んでまいりたいと考えております。
また、訓練期間中は現有機での災害対応が基本となりますが、一定数の操縦士の資格取得までの間に、宮城県沖地震等の大規模災害が発生した場合には、訓練を担当する航空会社への運航委託等により災害時の運用を行うこととしております。なお、ヘリコプターの性能及び装備品等につきましては、後ほど資料を御高覧いただきたたいと思います。 次に、資料4、平成17年秋季火災予防運動につきまして御報告申し上げます。
67: ◯経済企画課長 平成15年度につきましては、本市あるいは県、地元のエージェント等で構成いたします観光誘致協議会というのがございますが、この事業としまして、関西圏からの誘客を目的とした商品をつくっていただく、こういった目的のために、大阪などの航空会社、あるいはマスコミ、エージェント、こういったところを訪問したキャンペーンというのを行ったところでございます。
もう一つ、台湾との定期航路の開通を目指して、航空会社と意見交換を会派でさせていただいたときも、仙台にはビジネスの行き来が非常に薄いんだということで、観光目的であれば水曜日、木曜日に飛行機が仙台に飛んでも、そこから帰る便にお客様が乗ってくれない。結局はチャーター便で飛ばすことになるということで、やはりビジネスの往来がなければなかなか定期の行き来に結びつかないというお話もありました。
具体的には、平成十二年度より毎年訪問団を派遣するなど、タイ政府航空当局や航空会社などの関係機関に対し、定期路線開設について強く要請を行ってまいったところでございます。この結果、平成十三年から相当数のチャーター便が運行され、利用状況も好調に推移したことから、昨年の訪問時にはタイ政府側も開設に向けて政府間航空協議の議題とする意向を示すなど、着実に前進していると認識いたしているところでございます。