1276件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 1998-02-24 平成10年第1回定例会(第3日目) 本文 1998-02-24

既に今年度も残すところわずかとなっており、当初の方針どおり、内協議を断念する旨を明確にすることが、市民に安心を与え、杜の都の自然環境を守ることになると思いますが、いかがでしょうか。  第二には、市長は、新年度に市独自の環境影響評価制度、いわゆるアセスメント制度を創設し、自然環境保全公害防止などに向けた新たな仕組みをつくると述べられています。

仙台市議会 1998-02-23 平成10年第1回定例会(第2日目) 本文 1998-02-23

二つの国際会議開催を通じ、本市がこれまで取り組んできた自然環境との調和を図る都市づくり経験を積極的に世界に発信していきたいと考えております。また、会議開催に当たりましては、地球環境仙台行動会議等参加を得ながら、地域が一体となってこれに取り組んでまいりたいと考えるものでございます。  次は、新年度に向けた本市産業振興基本姿勢についてでございます。  

仙台市議会 1998-02-17 平成10年第1回定例会(第1日目) 本文 1998-02-17

同時に、先人から引き継がれた杜の都の良質な環境風土、あるいは学都としての本市のすぐれた資産を生かしながら、新時代にふさわしい市民・企業・行政のパートナーシップのもとに、軌道系交通機関を中心とした集約型の土地利用自然環境との調和を図る都市づくり誘導策など、新たな枠組みの構築に果敢に取り組んでまいります。

仙台市議会 1997-12-16 平成9年第4回定例会(第6日目) 本文 1997-12-16

また、「予定地選定の経緯」について質疑があり、これに対しまして、「五カ所の地区の調査の結果、自然環境度、造成難易度、それに伴う経費問題等について検討し、選定した。」という答弁がありました。  また、「民有地にはゴルフ場開発の構想があったと聞いているが、用地取得上、権利関係等に問題はなかったのか。」

仙台市議会 1997-12-12 民生衛生委員会 本文 1997-12-12

その調査の結果、自然環境度あるいは造成難易度、それに伴う経費の問題、その中には土質の問題もございまして、泥岩あるいは凝灰岩、泥岩互層構造からなっていて非常に加工しにくい、表面加工も非常に経費がかかるというようなこともございまして、その4カ所につきましては、選考の結果外したということでございます。

仙台市議会 1997-12-11 平成9年第4回定例会(第5日目) 本文 1997-12-11

仙台市・宮城合併建設計画書の中には、土地利用について、四地域に区分すること、また土地利用については、快適な生活環境確保自然環境保全基本的視点にして、市街化区域及び市街化調整区域の見直しを行うなど、都市的土地利用自然的土地利用調和を図りながら、それぞれの地域特性を生かし、次のとおり構想すると書かれております。  

仙台市議会 1997-11-21 総務財政委員会 本文 1997-11-21

(1)の自然環境保全仕組みづくりの山岳・丘陵地環境保全の一番下の丸でございますが、民有林保全の課題でございます。中間報告では、主に市民参画による新しい手法のみを強調してございますが、本来の林業経営者所有者といった方々の役割も踏まえた記述ということに改めてございます。  それから、25ページの景観形成のところでございます。(3)の1)地域環境資源保全・創造というところでございます。

仙台市議会 1997-11-21 市民教育協議会 本文 1997-11-21

また、仙台環境保護審議会の副会長宮城自然環境保全審議会の副会長などもなさっておりまして、建設省東北地方建設局が主催する東北地方ダム管理フォローアップ委員会委員等にも就任されている方でございます。  お二人目は、農林水産省森林総合研究所東北支所保護部長由井正敏先生でございます。

仙台市議会 1997-10-21 都市整備建設委員会 本文 1997-10-21

7ページの緑地配置方針といたしましては、第1点は都市の骨格の形成、それから第2点は公園緑地系統的整備地域の個性の創出による都市アメニティーづくりと、それから3点目では安全なまちづくり、4点目は良好な自然環境保全、5点目は歴史的風土景観保全育成で五つの計画軸基本といたしまして配置するものでございまして、本編では51ページから62ページに記載してございます。  

仙台市議会 1997-09-17 経済環境委員会 本文 1997-09-17

41: ◯洞口邦子委員  それから、調査区域を拡大するというようなお話消防局からあったようですけれども、ちょうど消防局が検討しているこの地域は県の自然環境保全地域隣接地で、地域そのものからは外れた場所になっているというふうに思います。今後拡大して調査区域を広げるというのであれば、自然環境保全区域の拡大を県に働きかけていくということもぜひ視野に入れていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

仙台市議会 1997-09-17 総務財政委員会 本文 1997-09-17

こういう環境問題などについては、やはり東北地方では少なくとも仙台は最大の大都市ですから、開発が進むといろいろ自然環境に負担がかかっていってしまうということは傾向としては避けられないわけですけれども、そういう中でいかにしてそれを守っていくのかというところについて、相当突っ込んだ議論がなされた上での叙述になってこないと、単なる作文に終わってしまうんではないかと私は思うんですが、例えばこういう部分について

仙台市議会 1997-09-16 平成9年第3回定例会(第5日目) 本文 1997-09-16

教育委員会といたしましては、学校植林を取り巻く諸条件の変化を勘案し、児童生徒自然環境に親しむ体験学習の場として有効に活用できるような適切な管理方法等について、関係部局の協力をいただきながら、検討を進めてまいりたいと存じております。  以上でございます。 11: ◯五十一番(阿達孝治)まず、学校植林のことでありますけれども、これは当時命令として全部に対してさせられたのではないかと思います。

仙台市議会 1997-09-10 平成9年第3回定例会(第2日目) 本文 1997-09-10

土地利用につきまして、杜の都環境プランを初めとする関係計画を生かしながら、現在策定中の基本計画におきまして、御指摘のような本市のすぐれた自然環境保全し、また創造しながらコンパクトな都市構造形成を目指すグランドデザインをお示ししてまいりたいと考えるものでございます。