仙台市議会 1998-02-24 平成10年第1回定例会(第3日目) 本文 1998-02-24
既に今年度も残すところわずかとなっており、当初の方針どおり、内協議を断念する旨を明確にすることが、市民に安心を与え、杜の都の自然環境を守ることになると思いますが、いかがでしょうか。 第二には、市長は、新年度に市独自の環境影響評価制度、いわゆるアセスメント制度を創設し、自然環境保全や公害防止などに向けた新たな仕組みをつくると述べられています。
既に今年度も残すところわずかとなっており、当初の方針どおり、内協議を断念する旨を明確にすることが、市民に安心を与え、杜の都の自然環境を守ることになると思いますが、いかがでしょうか。 第二には、市長は、新年度に市独自の環境影響評価制度、いわゆるアセスメント制度を創設し、自然環境保全や公害防止などに向けた新たな仕組みをつくると述べられています。
二つの国際会議の開催を通じ、本市がこれまで取り組んできた自然環境との調和を図る都市づくりの経験を積極的に世界に発信していきたいと考えております。また、会議の開催に当たりましては、地球環境仙台行動会議等の参加を得ながら、地域が一体となってこれに取り組んでまいりたいと考えるものでございます。 次は、新年度に向けた本市産業振興の基本姿勢についてでございます。
同時に、先人から引き継がれた杜の都の良質な環境や風土、あるいは学都としての本市のすぐれた資産を生かしながら、新時代にふさわしい市民・企業・行政のパートナーシップのもとに、軌道系交通機関を中心とした集約型の土地利用や自然環境との調和を図る都市づくりの誘導策など、新たな枠組みの構築に果敢に取り組んでまいります。
しかし、東京や大阪にすっかり消えてなくなっているすばらしい自然環境があるではないか、また東北、宮城県にしかない古くからの歴史と伝統に基づく文化があるではないかと、そういうことは住んでみて初めてわかったんです。
また、「予定地選定の経緯」について質疑があり、これに対しまして、「五カ所の地区の調査の結果、自然環境度、造成の難易度、それに伴う経費の問題等について検討し、選定した。」という答弁がありました。 また、「民有地にはゴルフ場開発の構想があったと聞いているが、用地取得上、権利関係等に問題はなかったのか。」
その調査の結果、自然環境度あるいは造成の難易度、それに伴う経費の問題、その中には土質の問題もございまして、泥岩あるいは凝灰岩、泥岩互層構造からなっていて非常に加工しにくい、表面加工も非常に経費がかかるというようなこともございまして、その4カ所につきましては、選考の結果外したということでございます。
仙台市・宮城町合併建設計画書の中には、土地利用について、四地域に区分すること、また土地利用については、快適な生活環境の確保と自然環境の保全を基本的視点にして、市街化区域及び市街化調整区域の見直しを行うなど、都市的土地利用と自然的土地利用の調和を図りながら、それぞれの地域特性を生かし、次のとおり構想すると書かれております。
現在は、市民の安全確保と自然環境との調和の視点から、ヘリポート整備とオオタカの共存を図っていく上で、オオタカの生息にどのような影響があるかなどについて、鳥類の学識経験者に意見を求めていると伺っております。 そこでお伺いします。
用地につきましては、仙台市墓地問題懇談会の提言に基づきまして、近い将来市街化が予想されないこと、さらには自然公園地域、保存緑地、自然環境保全条例等の規制地以外であることなど、総合的に考慮して選定をいたしたものでございます。
(1)の自然環境の保全の仕組みづくりの山岳・丘陵地の環境保全の一番下の丸でございますが、民有林の保全の課題でございます。中間報告では、主に市民参画による新しい手法のみを強調してございますが、本来の林業経営者、所有者といった方々の役割も踏まえた記述ということに改めてございます。 それから、25ページの景観形成のところでございます。(3)の1)地域の環境資源の保全・創造というところでございます。
また、仙台市環境保護審議会の副会長、宮城県自然環境保全審議会の副会長などもなさっておりまして、建設省東北地方建設局が主催する東北地方のダム管理フォローアップ委員会の委員等にも就任されている方でございます。 お二人目は、農林水産省森林総合研究所東北支所の保護部長の由井正敏先生でございます。
7ページの緑地の配置方針といたしましては、第1点は都市の骨格の形成、それから第2点は公園緑地の系統的整備と地域の個性の創出による都市のアメニティーづくりと、それから3点目では安全なまちづくり、4点目は良好な自然環境の保全、5点目は歴史的風土景観の保全育成で五つの計画軸を基本といたしまして配置するものでございまして、本編では51ページから62ページに記載してございます。
つまり、縄文時代の人々がどのような立地条件あるいは自然環境の中で集落を形成し、また自然とともに生活を営んでいたのかということが具体的にわかる、何ていいますか、教科書どおりといいますか、モデル的な遺跡ということができます。
これを本当に実行するのであれば、自然環境保護団体の有志の参加を求めていくべきではないでしょうか。 13: ◯消防局長 ただいま調査に関する市民参加のお話がございました。
41: ◯洞口邦子委員 それから、調査区域を拡大するというようなお話が消防局からあったようですけれども、ちょうど消防局が検討しているこの地域は県の自然環境保全地域の隣接地で、地域そのものからは外れた場所になっているというふうに思います。今後拡大して調査区域を広げるというのであれば、自然環境保全区域の拡大を県に働きかけていくということもぜひ視野に入れていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
こういう環境問題などについては、やはり東北地方では少なくとも仙台は最大の大都市ですから、開発が進むといろいろ自然環境に負担がかかっていってしまうということは傾向としては避けられないわけですけれども、そういう中でいかにしてそれを守っていくのかというところについて、相当突っ込んだ議論がなされた上での叙述になってこないと、単なる作文に終わってしまうんではないかと私は思うんですが、例えばこういう部分について
教育委員会といたしましては、学校植林を取り巻く諸条件の変化を勘案し、児童生徒が自然環境に親しむ体験学習の場として有効に活用できるような適切な管理方法等について、関係部局の協力をいただきながら、検討を進めてまいりたいと存じております。 以上でございます。 11: ◯五十一番(阿達孝治)まず、学校植林のことでありますけれども、これは当時命令として全部に対してさせられたのではないかと思います。
自然環境に触れ、環境保全の大切さを学ぶ場としても、さらには施設数、内容ともに格段の格差があることは市自体も十分認識していると思いますので、ぜひ実現するよう努力をお願いしたいというふうに思います。
土地利用につきまして、杜の都環境プランを初めとする関係の計画を生かしながら、現在策定中の基本計画におきまして、御指摘のような本市のすぐれた自然環境を保全し、また創造しながらコンパクトな都市構造の形成を目指すグランドデザインをお示ししてまいりたいと考えるものでございます。
濃い緑の部分が自然緑地ゾーンと定義したものでありまして、現在仙台市の土地利用計画の自然環境保全ゾーン及び水源保全ゾーンに当たる地域であります。2010年までは自然環境を積極的に保全すべき領域というふうな位置づけでございます。