石巻市議会 2008-12-16 12月16日-一般質問-04号
このことから、自主防災訓練の避難訓練や地域の防災マップ作成の一助となるよう、市報により防災ガイドやハザードマップの活用方法などを周知し、日ごろから避難態勢のあり方を市民の皆様に対しまして積極的に啓発する中で、地域防災力の向上に努めてまいります。
このことから、自主防災訓練の避難訓練や地域の防災マップ作成の一助となるよう、市報により防災ガイドやハザードマップの活用方法などを周知し、日ごろから避難態勢のあり方を市民の皆様に対しまして積極的に啓発する中で、地域防災力の向上に努めてまいります。
また、大崎市内では、一部先進地域におきまして県や関係機関との共同による講演会や研修会、他市との自主防災訓練など交流、連携を実施している組織もございます。 平成19年度の大崎市全体の自主防災組織の活動状況につきましては、行政が関連した研修会などが95回開催され、延べ5,685人の参加を得ております。現状では、大崎市の自主防災組織自体の活動状況や意識に多少なりとも地域差や温度差がございます。
◎市長(阿部秀保) まず、自主防災訓練等含めて必ず出てくるのが、こういった弱者についての問題が出ます、毎年6月なり、あるいは7月の、5年前の北部連続を教訓にした訓練等。
次に、災害に強いまちづくりの推進でありますが、官民が協力して防災活動を行うことが重要でありますことから、市民の皆様に対しましては自助・共助の観点からも防災教育と自主防災組織の結成促進並びに自主防災訓練の充実を図るなど地域ぐるみの災害対応能力を高めていただくよう各種の支援を行うとともに企業等との各種災害時応援協定の締結を促進し、災害初動期から速やかに対応できる体制を推進してまいります。
それと、これまでもなかなかそれを、いろいろな自主防災訓練の中で課題になってきた、物資を保存しているコミュニティ防災センターですね、食料なり機器なり初動態勢のためのそういったものの使い方とかそういったものも含めて、もちろん備蓄している物のある場所なんかもみんな含めて、行政として、これは各消防署になるかもしれませんけれども、予防課なりそういった関係するところできちんとかかわって指導しながら、危機感をきちっと
52: ◯菊地昭一委員 私の方からは、自主防災訓練についてお尋ねをします。 新年度の予算で、宮城県沖地震災害対策として地域コミュニティ防災力強化事業というものが予算計上されて、69万円でロールプレイング型訓練等の導入による個人の意識の向上などにより地域防災力の強化を図るとなっていますけれども、この事業内容をわかりやすくちょっと御説明願えますか。
については、宮城県沖を震源とした地震が発生した場合、本市に到達する地震波はおおむね10秒後と言われているため、現実的には防災行政無線を活用して市民の皆様に広報する前に地震波が到達してしまうものと思われますが、宮城県沖地震等に備えた減災対策として非常に有効な手段でもありますことから、本市におきましても市報やホームページにおいて、緊急地震速報の利活用等の関連情報を掲載するほか、防災に関する出前講座や自主防災訓練
緊急時においては、自助の部分も非常に重要となりますことから、市民の皆様には各地域での自主防災訓練や研修などの機会をとらえ、3日分の水と食料の備蓄をそれぞれの御家庭で自発的に取り組まれるよう啓発を行ってきているところでございます。その他の備蓄品としましては、地域防災計画の資料編にもございますが、毛布が2,040枚、簡易トイレが40基、発電機38基、投光器60基などを備えてございます。
いずれにいたしましても、宮城県沖地震などに備えた減災対策として非常に有効な手段でありますことから、本市におきましても市報10月号や本市のホームページにおいて緊急地震速報の利活用等の関連情報を掲載するほか、大型店舗及び防災に関する出前講座や自主防災訓練などを通じて地震情報発表後、市民の皆様がその情報を得た後にどう対処すべきか周知に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
今年度は、各地区の自主防災組織や、それから行政区長連絡会などの集まりに自主防災訓練にお邪魔しまして、災害時の要援護者の把握と地域での支援体制づくりの必要性や重要性を理解していただくよう努めてまいりたいと考えております。 ◆16番(阿部政昭議員) 防災組織の防災ネットワークは、今お聞きしましたように違う部局で担当しております。そして、防災組織の中でも要援護者を把握している地区もたくさんあります。
初めに、高齢者に視点を置いた自主防災訓練のあり方についてでございますが、これまで自主防災活動に対しましては、高齢者等の災害弱者に対する避難誘導に関する配慮などを明記しました「仙台市自主防災活動のてびき」等を用いて指導を行ってきているところでございます。
しかしながら、日ごろから職員が地域住民の一員として、地域コミュニティー活動や自主防災訓練などへ積極的に参画し、自助、共助、公助に関する理念と認識を共有することは大変重要なことだと考えております。また、指定動員対象者など発災時に指定避難所など現地で任務に当たる職員にとりましては、日ごろから地域と顔の見える関係であることも大切なことでございます。
この際、全庁的な対応により、自主防災組織を構築する町内会や地区社会福祉協議会とも連携をとった上で、災害時の要援護者の安否確認などについて地域住民が的確に行動できるようなマニュアルを早急に作成し、自主防災訓練で実践してみるべきと思うわけですが、いかがでしょうか。御所見をお伺いいたします。
ともやっていただきたいということが一つ意見としてつけ加えさせていただきますけれども、それと、応急対策、今後の重要な対策の一つとして、要援護者、災害弱者といいますか、先日も中山の方で、外国人の参加も得て、ボランティアの皆さんにも参加をしていただいて、地域の防災訓練が行なわれていたようですけれども、ほとんどの地域では、日中に行なわれていると思うんですけれども、例えば、夜間とか、朝方とか、条件の悪いときの自主防災訓練
去る9月18日の日曜日に私の地域で連合町内会主催の自主防災訓練が開催をされました。消防局は泉消防署の高森出張所主体に、そして消防団は泉消防団野村分団、ボランティアは宮城レスキューサポートバイクネットワークが参加をして、総勢約250名くらいの参加者で実施されたわけであります。
防災訓練に関する取り組みにつきましては、六・一二総合防災訓練や町内会における自主防災訓練の支援など、宮城県沖地震対策において重点的に推進してきたところでございます。
第八款消防費においては、消防団の充足率向上策について、コミュニティ防災センターについて、住宅防火対策について、地域の防災訓練へのかかわり方について、メディカルコントロール体制について、自主防災訓練について。 第九款教育費においては、スクールルネッサンス21について、ALTについて、情報教育アドバイザー事業について、食物アレルギー対策について、特別支援教育への転換について、学力評価について。
去る9月19日日曜日に泉区内2カ所で行われました自主防災訓練に、私もリュックを背負って参加させていただきましたけれども、区の災害対策本部長であります泉区長も出席され、小雨の中にもかかわらず、多くの地域住民の皆さんの参加によって、各種の訓練が行われ、従来と比較して、より有意義なものになったと判断しております。
また、毎年、区が実施しております防災訓練に際しまして、このマニュアルに基づきます避難所開設運営の訓練を取り入れるとか、地域で実施されております自主防災訓練の中にも、コミュニティ・センター等の避難所開設を想定した訓練を盛り込んでいただくなど、検討を進めてまいりたいと存じます。
当日の訓練参加者は、各訓練会場及びそれ以外の学校とか事業所等で行われました自主防災訓練も含めまして約5万5000人に上っておりまして、例年を大きく上回っております。この総合防災訓練を通じまして、市民、行政各機関が具体の災害対応活動について周知するとともに、日ごろの自主防災活動その他広範な地域コミュニティー活動がいかに有用であるかについて改めて認識を深めていただいたものと思っております。