気仙沼市議会 2014-02-14 平成26年第59回定例会(第1日) 本文 開催日: 2014年02月14日
魚市場南側施設整備事業については、魚市場を水産と観光が融合する新しい気仙沼のシンボルとして、また、高度衛生管理に対応した施設として整備するため、平成27年度の完成を目指し、平成26年度は施設及び臨港道路の整備に着手いたします。また、震災の被害を受けた漁業者及び水産関連事業者の災害復旧の促進、経営安定及び生活の維持回復を図るため、漁船や施設等の整備を引き続き支援してまいります。
魚市場南側施設整備事業については、魚市場を水産と観光が融合する新しい気仙沼のシンボルとして、また、高度衛生管理に対応した施設として整備するため、平成27年度の完成を目指し、平成26年度は施設及び臨港道路の整備に着手いたします。また、震災の被害を受けた漁業者及び水産関連事業者の災害復旧の促進、経営安定及び生活の維持回復を図るため、漁船や施設等の整備を引き続き支援してまいります。
それから、市場の南側について、臨港道路の部分について斜線でございますけれども、ここについては、当初盛り土を予定していなかったんですけれども、水産庁から了解が得られまして、1メートルから1メートル20センチメートル、冠水対策といたしまして盛り土が可能ということで、今回増嵩して盛り土をするということでございます。臨港道路に関するものについては、その上については、臨港道路の事業で施工してまいります。
◆18番(青山久栄議員) 今多機能施設の構造的なものに触れていただきましたけれども、計画では駐車場を挟んで、魚市場背後地の臨港道路、その駐車場を前面に持ってきて、その後ろに多機能施設を建設して、ペデストリアンデッキでつながると、そういう構想になっているようでございますけれども、私はその多機能施設は市場と全く一体のものであるというふうに考えておりますので、できるだけ市場と近接させるのが一番利便性が高くなるのではないかなと
工事の概要といたしましては、被災した谷川漁港のうち、谷川地区につきましてはマイナス2.0メートル物揚場及び道路護岸並びに臨港道路など復旧延長822.1メートルの復旧工事を施行しようとするものであり、また同漁港、大谷川地区につきましては、護岸及び道路護岸並びに防波堤など復旧延長280.9メートルの復旧工事を施工しようとするものでございます。 以上でございます。
6ページの図面で御説明申し上げますと、この点線の部分に臨港道路、魚市場が拡大され、臨港道路がこの点線の部分に来ます。この点線の外側の部分まで漁港区域の拡大をしております。それで、まだはっきり防潮堤については決定は示されておりませんけれども、これまでは点線の内側、魚市場との間に防潮堤が建設される方向と伺っております。
この南蒲生の地区の皆さんからは、今回かさ上げされる道路、この道路を七北田川に橋をかけて、そのまま蒲生北部に道路をつないで、臨港道路のほうにそのままかさ上げでつないで、避難道路を確保してほしいという具体的な要望も出ているんですね。防災のために、こういった地域の皆さんから出ている対策の検討も、この公園の計画の中では、十分に検討すべきだというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。
前浜漁港は災害査定番号第5441号から第5450号までの護岸、防波堤、物揚げ場及び臨港道路などの延長1,415メートルを復旧するものであります。赤牛漁港は災害査定番号第5471号から第5476号までの突堤、船揚げ場、防波堤及び臨港道路などの延長911.1メートルを復旧するものであります。 43ページをごらん願います。
本工事は、宮城県が漁港施設災害復旧事業及び漁港施設機能強化事業で施設整備を進めております福貴浦漁港区域内において、石巻市福貴浦字土手32番1及び字福貴屋敷61番1並びに65番に隣接する公有水面1,374.62平方メートルの埋め立てを行い、マイナス2.0メートル物揚げ場を145.77メートル及び臨港道路140.11メートルを整備しようとするものであります。
それから、臨港道路、それから防波堤から浜のほうに延びる取りつけ護岸、用地護岸がございます。それから、漁業用道路とございまして、施設数とすれば、防波堤には2カ所、物揚げ場2つ、護岸が2つ、臨港道路という形で7施設という形になりますが。 以上でございます。 ○議長(滝健一) ほかに質疑ありませんか。3番小野 幸男さん。
今回の工事変更につきましては、物揚場工鋼矢板長の一部変更、臨港道路排水施設の見直し等の変更に伴い、請負金額の減額を行うものでございます。平成25年3月4日に株式会社尾形土建と変更協議を行い、3月11日付で909万8,250円を減額する仮契約を締結いたしております。 詳細につきましては産業部長より説明させますので、ご審議の上、ご可決を賜りますようお願い申し上げます。
その主な内容ですが、震災からの復興に向け、本市への寄附金を基金に積み立てる東日本大震災復興支援寄附基金積立金として7,927万2,000円、市立病院事業会計繰出金として1億750万9,000円、魚市場背後地臨港道路などを整備するための用地を取得する水産流通基盤整備事業に要する経費として3億4,000万円、宮城県が行う気仙沼漁港廃油施設災害復旧事業に伴う負担金として2,359万9,000円を計上しております
これにあわせまして、臨港道路の中央分離帯部分に0.5から2メートル程度の津波防御施設を、平成25年度より順次整備してまいることといたしてございます。 次に、本市において、仙台港背後地の区画整理事業の進捗に合わせまして、平成26年度より白鳥地区の北側に0.5から2メートル程度の緩衝緑地を、白鳥地区東側の県道塩釜亘理線に最大2.5メートル程度の高さの津波防御壁等を整備してまいる予定でございます。
工事の概要といたしましては、東日本大震災によって被災した折ノ浜漁港において物揚げ場、護岸及び臨港道路の延長439メートルの災害復旧工事並びに漁港用地の4,153平方メートルのかさ上げ工事と、小竹漁港において護岸及び物揚げ場の延長267メートルの災害復旧工事を施行しようとするものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
具体的な漁港の復旧計画でありますが、本市の基幹産業であります漁業の早期復興の観点から、まず地域の沿岸拠点漁港としての性格を持つ漁港の物揚げ場、臨港道路、船揚げ場等、日常の漁業作業に不可欠な施設の復旧から着手してまいります。本年度は、室浜漁港の集落手前の全面の護岸、物揚げ場、臨港道路、船揚げ場と東名漁港の物揚げ場、臨港道路の全延長にわたる復旧を行います。
内容につきましては、岸壁におきます物揚場の復旧、それと船揚場、臨港道路など計16件ほど今回補助でおります。 以上でございます。 ○議長(五野井敏夫) 建設課長、補足説明。 ◎建設部参事兼建設課長(佐々木哲也) 補足をさせていただきます。
それから、防波堤関連の災害廃棄物の撤去で400万、いわゆる臨港道路、西浜地区部分でございます。それから、海浜緑地公園関連の廃棄物3,400万円ほど、公園敷地内、公園内の道路の被災した等々、瓦れきの関係です。それから、もう一つ、運転免許センターの災害廃棄物で75万ほどということで、センター内の側溝とか集水ます等のヘドロ除去というふうな内容になってございます。
また、石巻漁港につきましては、水揚げ岸壁や臨港道路の応急的なかさ上げ工事が宮城県により実施されておりますが、現在国の災害査定が行われており、10月中旬以降に復旧事業費が決定され、平成25年度末を目途として工事が進められる予定であります。
初めに、魚市場前の道路の冠水の現状でありますが、魚市場背後の臨港道路については、魚市場敷地内を含め鶴本商店前から潮見町の小山平八商店前付近までとなっており、あわせて気仙沼商会スタンド前付近や気仙沼パークホテル付近の市道が冠水しております。
これらの対策については、毎年実施している県道及び臨港道路等に関する県への要望活動等々、機会をとらえて今後とも引き続き要望の実現に向け、継続的に要望してまいりたいと考えております。
農水産費につきましては、臨時交付金活用事業として農地費に牛網地区の用水路2カ所の転落防止等のための安全施設設置工事費、漁港管理費には高潮冠水対策としての里浜漁港臨港道路舗装事業費をそれぞれ計上したほか、林業振興費においては鷹の巣山林道整備事業の設計業務委託料と工事請負費の事業費内調整を行っております。