石巻市議会 2018-06-15 06月15日-議案説明・質疑・委員会付託-02号
第136号議案23年災水浜分浜漁港災害復旧工事の工事請負契約の一部変更についてでありますが、本工事は宇佐美工業株式会社東北営業所が請負金額4億8,679万2,720円で施工しているところでございますが、防潮堤工事の進捗に伴い、施工を見合わせていた臨港道路の復旧及び用地のかさ上げの増工をするものであります。
第136号議案23年災水浜分浜漁港災害復旧工事の工事請負契約の一部変更についてでありますが、本工事は宇佐美工業株式会社東北営業所が請負金額4億8,679万2,720円で施工しているところでございますが、防潮堤工事の進捗に伴い、施工を見合わせていた臨港道路の復旧及び用地のかさ上げの増工をするものであります。
工事の概要といたしましては、被災した長面漁港の物揚げ場、護岸及び臨港道路、復旧延長917.6メートルの工事を施工しようとするものでございます。 次に、28ページをごらん願います。
工事の概要といたしましては、大須漁港の物揚げ場や臨港道路など復旧延長452.2メートルの復旧工事及び名振漁港の西防波堤や臨港道路、物揚げ場など復旧延長304.4メートルの復旧工事を施工しようとするものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(安倍太郎議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
今後につきましては、荒漁港につきましては、漁港の工事につきましては潜水士等の、または作業船を使った特殊工事の部分と、それから臨港道路というような形で陸上施工が可能な一般土木でもできる工事がありますので、それを分割しまして、まずは臨港道路等の一般土木でも対応できる部分を発注し、一部使用可能な漁港施設として復旧してまいりたいと考えております。
やはり前の保育所、今ファミリーマート周辺でございますけれども、臨港道路釜北線という上の道路、工業港道路ですね、通称。その一部は側溝がないのです。全部釜下水路に滝のように落ちていきます。なおさらここで工業港タクシーとか云々は冠水してしまうと。この間も工場によっては被害がかなり多く出ている、機械も冠水してだめになってしまったという被害も出ております。
工事概要についてでありますが、熊沢漁港につきましては、防波堤、護岸、船揚場などの復旧延長329.3メートルの復旧工事を、羽坂漁港につきましては、防波堤、船揚場、臨港道路などの復旧延長704.4メートルの復旧工事を、桑の浜漁港につきましては、防波堤、護岸、臨港道路などの復旧延長522.1メートルの復旧工事を、小島漁港につきましては、防波堤、船揚場、物揚げ場などの復旧延長218.1メートルの復旧工事を、
大指地区については、臨港道路の橋梁復旧に当たり、出水量の関係から水替工を増工するものでございます。また、東物揚げ場背後用地の応急施設を撤去したところ、原形が舗装であったことから、かさ上げ盛り土に合わせ、舗装工事を増工するものでございます。
◆18番(青山久栄議員) 今多機能施設の構造的なものに触れていただきましたけれども、計画では駐車場を挟んで、魚市場背後地の臨港道路、その駐車場を前面に持ってきて、その後ろに多機能施設を建設して、ペデストリアンデッキでつながると、そういう構想になっているようでございますけれども、私はその多機能施設は市場と全く一体のものであるというふうに考えておりますので、できるだけ市場と近接させるのが一番利便性が高くなるのではないかなと
工事の概要といたしましては、被災した谷川漁港のうち、谷川地区につきましてはマイナス2.0メートル物揚場及び道路護岸並びに臨港道路など復旧延長822.1メートルの復旧工事を施行しようとするものであり、また同漁港、大谷川地区につきましては、護岸及び道路護岸並びに防波堤など復旧延長280.9メートルの復旧工事を施工しようとするものでございます。 以上でございます。
本工事は、宮城県が漁港施設災害復旧事業及び漁港施設機能強化事業で施設整備を進めております福貴浦漁港区域内において、石巻市福貴浦字土手32番1及び字福貴屋敷61番1並びに65番に隣接する公有水面1,374.62平方メートルの埋め立てを行い、マイナス2.0メートル物揚げ場を145.77メートル及び臨港道路140.11メートルを整備しようとするものであります。
工事の概要といたしましては、東日本大震災によって被災した折ノ浜漁港において物揚げ場、護岸及び臨港道路の延長439メートルの災害復旧工事並びに漁港用地の4,153平方メートルのかさ上げ工事と、小竹漁港において護岸及び物揚げ場の延長267メートルの災害復旧工事を施行しようとするものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
また、石巻漁港につきましては、水揚げ岸壁や臨港道路の応急的なかさ上げ工事が宮城県により実施されておりますが、現在国の災害査定が行われており、10月中旬以降に復旧事業費が決定され、平成25年度末を目途として工事が進められる予定であります。
この18日午後3時40分ころ、私たちが住む石巻市の臨港道路で起きてしまった死亡事故。楽しかったであろう高校生活の思い出づくりのその場所で、17歳、18歳というこれからのときに、これからみずからの足でみずからの人生を歩もうとするそのときに、人生の中で最も光り輝くべきそのときに失われてしまった命。
それで、石巻駅前を基点として、国道398号を横断して中嶋外科、そして法務局、あと高校、学校等へ至っていくわけですが、さらには石巻港臨港道路から三陸縦貫自動車道石巻港インターへ通ずる道路もございますので、それらの面においても道路網の整備が必要になってくるのかなと考えております。それで、中心市街地の活性化に資するべく道路整備を進めなければならないと考えております。
第2点目として、県道臨港道路釜北線整備に伴う市道定川堤防線の整備計画について伺います。 第3点目として、整備計画の早期実現について伺い、壇上からの質問を終わります。 〔土井喜美夫市長登壇〕 ◎土井喜美夫市長 後藤議員の御質問にお答えをいたします。 初めに、新産業政策の策定についてお答えをいたします。