大崎市議会 2020-12-16 12月16日-05号
今年度は、小学校が外国語やプログラミング教育を導入するといった完全実施の年度でありまして、年度当初の長期的な臨時休業措置による影響が心配されたところでありました。しかしながら、夏休みの短縮や行事の見直しなどといったことを行うことによりまして、当初の遅れを取り戻し、現在では学習進度や指導内容に特に支障はない状況であると報告を受けております。
今年度は、小学校が外国語やプログラミング教育を導入するといった完全実施の年度でありまして、年度当初の長期的な臨時休業措置による影響が心配されたところでありました。しかしながら、夏休みの短縮や行事の見直しなどといったことを行うことによりまして、当初の遅れを取り戻し、現在では学習進度や指導内容に特に支障はない状況であると報告を受けております。
学校の臨時休業につきましては、本年2月の内閣総理大臣による全国一斉の臨時休業要請によりまして、3月2日から5月31日まで、市内の小・中・高等学校を臨時休業したものでございます。
残食の取組、これ大事なのですけれども、今年というと臨時休業期間ありました。なおさらやっぱり、恐らく櫻井議員さんもお聞きになるのはそういうところもあるのかなと思うのですが、給食が提供されない期間、子供たちの食事というのはどのようになっているのかなというのは気になる家庭、それはやっぱりあります。
あと、とにかく学校がスピーディーに動けるようにというふうなことで、まだないのですが、例えば臨時休業になった場合の通知文、これはもうひな形学校に渡してあります。必要なところを入れるだけですぐ出せるようにというふうにしてあります。
保育等現場において、コロナ禍における地域社会を支えた皆様には医療従事者等と同様の感謝のしるしが必要であると考えますが、今般の学校の臨時休業に伴う保育施設等の原則開設は全国的に行われたものでありますので、自治体によって多寡のない一律の慰労金を支給すべきであると考えております。今後機会を捉え、国・県に働きかけてまいります。
臨時休業等の緊急時に、学校と児童・生徒がやり取りを円滑に行うため、学校側が使用するカメラやマイク、児童・生徒が使用する学習用コンピューターなどの機器を整備する公立学校情報機器整備事業において、機器調達などのハード整備の進捗状況をお尋ねをいたします。
この会議は、令和元年度は8月と3月に開催し、8月は学力向上の取組や、いじめ、不登校の状況、スマホ等への対応などについて、3月は小中学校連携教育の推進、新型コロナウイルス感染症に係る小中学校、幼稚園の臨時休業に伴う対応などについて意見交換を行っております。
やっぱり現状を把握して子供たちの実態に基づいた指導の改善、それからつまずきに応じた指導ということをやらなければならないというので、臨時休業等もあったわけなのですが、これはやっぱりやろうということで6月に実施をしています。全部の学年で実施しております。これ分析も終わっていますので、詳しい話は管理監のほうからご説明いたします。 ○議長(大橋博之) 学校教育管理監。
本市の各学校においては、臨時休業期間中に生活リズムを崩すことがないよう、家庭訪問や学習の見通しが持てるよう課題を配布してまいりました。また、本市教育委員会としては、学校再開に向けた教育活動を段階的に進めてまいりました。現在2学期が既にスタートしておりますが、児童生徒の生活リズムは通常に戻っていると各学校から報告されております。
まず、学習指導員についてですけれども、ご案内のように3月から学校を一定期間、約3か月弱、本市の場合臨時休業にしていたわけですけれども、当然のことながら、学習の遅れ等について夏休みを減らしたとしても生じるわけでありまして、各学校で各教室、それから放課後等の学習の支援に入っていただくということになっております。
しかしながら、休業期間当初におきましては、ステイホームによる臨時休業の意義を見失ってしまうことや、施設と学校が互いに遠慮して連携が図れずにいたこともありました。その後は連携を密に取りまして必要な方策を探りながら、教室の開放あるいは校庭の開放、そして昼食に小学校のホールを活用して児童館からも感謝をされたところであります。
次に、20人程度の分散させての授業の継続についてでございますが、6月の学校再開に向けて、臨時休業中の5月以降、段階的な登校を進める際に、大規模校におきましては分散をさせての登校や体育館を活用しての授業を行ってまいりました。
復興交付金事業以外では、独り親世帯を対象に、新型コロナウイルス感染症の影響による子育ての負担の増加や収入の減少に対する支援を行う、ひとり親世帯臨時特別給付金支給事業として6,184万3,000円、感染症等の発生による臨時休業等の緊急時においても学習できるよう、家庭でのオンライン学習環境を整備する市立小中学校端末機器整備事業として1億1,122万5,000円、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた
それから、3か月という長期の臨時休業措置があったために練習不足、それから対外試合不足、それからメンバーを決めていく様々な段階に対しては、時間的になかなか余裕がない。けがのリスクも非常に高い。これらのことを考えて、私たちは5つの項目を各学校に話させていただいたところであります。その結果、やはり代替試合は難しいということになりました。
また、3か月という長期にわたる臨時休業措置により、練習不足は否めず、けが等のリスクが非常に高いことや、感染リスクを払拭できない種目もあることから、平等性の観点からも配慮すべきであるとの意見も出されております。 これらを踏まえまして、教育委員会といたしましては代替大会の開催は見送ることと判断したところであります。
あわせて、臨時休業の長期化が保護者の皆様の負担を大きくすることから、臨時休業中の幼稚園や学校で園児、児童・生徒の預かりを実施したほか、学童保育等の他機関からの協力も得ながら、負担の軽減を図ってまいりました。
学校の長期休業への対応についてでありますが、3月2日から臨時休業になったことにより未履修となっていた前年度分の学習内容は、分散登校時や学校再開後に重点的に指導したほか、家庭学習による復習等を行い、全小・中学校とも履修を完了しております。
次に、臨時休業に伴う学習への影響についてでございます。 今月、学校が再開した以降、昨年度の未指導分と今年度の遅れの分について、教科の特性を考慮しながら、今年度の教育課程内で指導しております。
長い臨時休業が解除され、通学路には子供たちの元気な声が聞こえてきます。そのような中で、子供たちの通学路の安全確保のため、松岩小学校、気仙沼警察署交通課、教育委員会、危機管理課、土木課と合同で通学路の問題点を洗い出し、対応を協議しました。現場で関係者からの声を聞き、要望を出すなど、現実に沿った形で対応ができたと思います。