大崎市議会 2018-02-08 02月08日-02号
陸上競技場などの運動場については、これまで議会の質問や各団体からも要望などが出されているところでありますが、本市では老朽化の著しい体育館施設を含む社会教育施設の耐震補強、改修、修繕について整備計画を立て、緊急度や重要度を考慮しながら、平成32年度までの完了を目標として計画的な整備に取り組んでいるところであり、まずは既存施設の老朽化対策を優先し、施設利用者の不便解消に努めているとの答弁でございました。
陸上競技場などの運動場については、これまで議会の質問や各団体からも要望などが出されているところでありますが、本市では老朽化の著しい体育館施設を含む社会教育施設の耐震補強、改修、修繕について整備計画を立て、緊急度や重要度を考慮しながら、平成32年度までの完了を目標として計画的な整備に取り組んでいるところであり、まずは既存施設の老朽化対策を優先し、施設利用者の不便解消に努めているとの答弁でございました。
公民館施設につきましては、古川地域の長岡と高倉の各地区公民館の耐震診断、清滝地区公民館の耐震補強設計業務、中央公民館の冷暖房改修の工事等を行いました。文化施設につきましては、松山ふるさと歴史館の空調設備改修工事、田尻文化センターの調光盤交換改修工事、岩出山文化会館の舞台つり物設備交換工事、市民会館の舞台床改修工事などを行っており、年度内には全ての工事が完了する予定となっております。
公民館を訪れる利用者の皆様からも、新しい公民館の建てかえを要望されておりますが、これまで先行して取り組んでまいりました地区公民館の耐震補強や大規模な老朽対策にも一定の見通しが立ったことから、今後は中央公民館の古川七日町西地区の再開発事業による移転整備に加えまして、基幹公民館の将来的な整備についても議論を始めなければならない時期と認識しているところでございます。 私からは以上でございます。
一方、橋梁の維持修繕についてですが、平成28年度に鳴子温泉地域の湯沢橋の修繕を完了し、平成25年度より事業着手しております新幹線東跨線橋の耐震補強工事も先日完了したところでございます。 現在は古川第一小学校前の城見橋を施工中で、他の橋梁についても、点検の結果、早期に措置を講ずるべきとされた橋梁について、順次補修を行ってまいります。
本市では、全ての市内小中学校に対し、耐震補強工事を計画どおり施工してまいりました。また、東日本大震災で被害を受けた鳴瀬地区には、新しい校舎が建設、計画され、教育環境が整えられてまいりました。しかし、校庭整備などの外構部分や細部にわたり現場からの要望もいまだ多く現存しております。さらに、市内にはスポーツ少年団など、スポーツ関係団体が練習で学校を利用することも多く、そちらからの要望もあります。
市では、老朽化の著しい体育施設を含む社会教育施設の耐震補強、改修、修繕について整備計画を立て、緊急度や重要度を考慮しながら、平成32年度までの完了を目標として計画的な整備に取り組んでいるところでございます。まずは、既存施設の老朽化対策を優先し、施設利用者の不便解消に努めているところでございます。
これまで防災計画というのは、建物の被害や死者、負傷者をできるだけ出さないことを目的につくられてきたわけでありまして、ですから建物であれば耐震補強や家具などを固定し、人命に関しては素早い避難を目的にしてつくられてきたわけです。
◎草刈敏雄教育委員会事務局長 私から、旧観慶丸商店の復元と今後の活用についてでありますが、初めに文化財の改修に当たり、実施設計業務を発注する際の留意点についてでありますが、旧観慶丸商店は昭和5年に建てられた木造3階の建物で、多種多様なタイルで全面が覆われており、外観がそのまま広告となる看板建築であることから、外観を極力変えないで耐震補強ができるよう実施設計を委託いたしました。
◆22番(豊嶋正人君) 長期の経過年数があるからといって即危険だということではなくて、そういう意味ではある程度の耐震補強するなり、あるいはその危険度、現状の状況を見ながら、ぜひそうした長期の経過のあるものについては優先して、きちんと点検をしてやってほしいと思います。 現在、橋梁のそうした点検等の進捗状況というのは、これまでも報告あったのですが、継続してやられているのでしょうか、お伺いします。
それは、耐震診断だったり、耐震補強の交付金ですけれども、そちらのほうの交付金の配分に関しましては約83%ほどいただいてございます。 以上です。 ○議長(門間忠君) 青沼智雄議員。
◎市長(渥美巖) 先ほど私が答えた中で、まずは一応これまで耐震補強から何からやってきていると、そういう中で長寿命化に対する市としての政策をこれまで積み上げてきている中で、ただそういう中で確実に高齢化社会に移ってきていて、そこで集合する場所が、障害を持っている人が、例えば車椅子の人が集会に入れないという現状はどう見ても余りよろしくないわけでございまして、その辺を考えると要するにエレベーターは必要だなと
新潟市水道局職員は仙台市に学ぶこととして宮城県沖地震の発生に備えて耐震補強が実施され、これに携わる職員も増強されている、危機感を持った震災対策が比較的早期の復旧を可能にした、このたびの経験を踏まえた提言を水道界に発信し続けていただきたいと述べております。
◎建設部参事兼建設課長事務取扱(伊東修市君) 道路改良舗装工事費の減額ですけれども、主な要因としては、市道新幹線東線橋梁耐震補強工事の工事内容が既存橋脚の補強等ですけれども、施工範囲がJRの陸羽東線の近接工事区域内と判断し、当初はJRへの委託工事を予定しておりました。しかし、JRとの協議を進めていった結果、市発注工事として実施することが可能となりましたことから工事費を減額いたしました。
確かに、現在の津谷小学校は耐震補強やリニューアルがなされたとは言え、たしか昭和40年代初期の建築でありまして既に50年近くがたとうとしております。子供の多い昔は北校舎も使っていましたが、少子化もあり、現在はいわゆる新校舎で、50年近くたって「新校舎」はないんですけれども、新校舎で全ての子供たちが学んでおります。そして、北校舎は震災の影響により、現在は立入禁止の状況でもあります。
国見、茂庭、中原、福岡の四つの浄水場につきましては、適切な時期に設備の更新を進めておりまして、一部の構造物の耐震補強や補修工事を継続して行っております。 水道局では、将来的な水需要の減少も見据え、施設の統廃合や長寿命化などの総合的な検討が必要であり、中でも国見浄水場につきましては、耐用年数の目安となる建設後六十年が近づいていることから、昨年度に基本整備方針策定に向けた調査に着手いたしました。
また、公民館では、耐震補強や大規模改修にあわせて玄関等のバリアフリー化工事を行ってきております。来年度は、三本木公民館の入り口部分に車椅子用のスロープ設置も予定しているところでございます。 次に、高齢者の活動できるスペースの整備の考え方でございますが、エレベーター等がない施設では、1階に活動スペースが確保できることが理想と考えます。しかし、1階に和室や活動スペースがない施設もございます。
今回の岩出山につきましても、今年度、耐震補強工事と雨漏り等の大規模改修工事をして、今年度中に終了するというタイミングに合わせまして、来年4月からの指定管理をお願いしたいということでございます。 ○議長(門間忠君) 相澤久義議員。 ◆7番(相澤久義君) それで、今後、各体育館の指定管理を目指してやるのか、現状のままでやるのか、その辺のことをお聞かせください。 ○議長(門間忠君) 荻野生涯学習課長。
当然、現在は、構造的には、本庁舎は耐震補強を行っているということと、それから本部機能を置いております青葉区役所については新耐震基準で建設されているということをもって、災害時においては機能し得るものということでこれまで判断してきております。
児童生徒が安全で安心して学べる教育環境を確保するため、小中学校の構造体の耐震補強工事、増築工事、大規模改造工事などが終了し、また小学校天井等耐震化事業も27年度で完了し、児童生徒の安全が確保されました。次の課題は、トイレの洋式化や避難所機能の充実等の整備を早急に行う必要があります。
本市の耐震改修の補助制度を活用して耐震補強をした住宅、これは事業開始から決算年度まで全部で何戸ありますか。 246: ◯建築指導課長 耐震改修工事の補助制度を活用した住宅は、決算年度末までに2,163戸となっております。 247: ◯菊地昭一委員 ちなみに木造戸建て住宅の補助制度、概要で結構ですのでお示しください。