科学の入り口から興味、関心が広がっていくことによって、例えば博物館とか、地底の森ミュージアムとか、天文台とか、美術館とか、ミュージアム連携という可能性も広がっていきますので、こういう科学の入り口として、科学のハードルを下げる科学館であってほしいと思いますし、生活に密接にかかわる科学を理解することによって人間の生活の質が上がっていくと思いますので、ぜひその視点でお取り組みいただきたいと思います。
63: ◯木村勝好委員 次に、民間の美術館のことについて伺いたいと思います。 去年の１２月ですが、蔵王町にあった民間の美術館、エール蔵王島川記念館というんだそうですが、これが閉館をして、２年後に本市に移転、オープンを目指しているんだというふうに某地元紙に報じられておりました。
さて、日本経済新聞の昨年三月の私の履歴書に掲載された記事によれば、ことし八十九歳になるジョー・プライス氏には、六百点のコレクションがあり、そのうち二百点は米ロサンゼルス郡立美術館に寄託しており、残り四百点については、恐らく日本に落ち着く先を探すほうがいいだろう、美術館や博物館など、日米間で有効に使える選択肢を考えたい。
最新では、上野公園で二台のトランスボックスに今話題のお母さんパンダと赤ちゃんパンダが描かれ、その上にデジタルサイネージが設置されており、美術館や博物館のイベント案内、防災情報、赤ちゃんパンダの映像などが映し出されるなど、トランスボックスの新たな活用が生まれつつあります。
54: ◯鈴木勇治委員 昔、余り皆さん覚えていないかもわからないですけれども、かつてのダイエー、閉店したよね、今イオンですか、あそこの上に美術館があったんですよね、仙台市の。小さいもので、ギャラリーですかね、さっぱり見に行く人もいないという。
公立図書館は、市民の生涯学習と文化の発展に寄与するために設置される公の施設であり、地域文化を支える知の宝庫として、市民とともに育つ社会教育施設であることから、直営で運営されている美術館、博物館と同様に設置者である地方自治体の主体的な運営への取り組みが望まれています。こんなふうに直営に戻す理由について報告を当局が行っているんですね。私、真っすぐで、極めて本質論に立った判断だというふうに思います。
この間、音楽堂、音楽ホールとの合築とかという話が出ていまして、これはちょっと難しいというのもありますけれども、私は少なくともワンフロアを予備にとって、その間、使うことができないのであれば、仙台に欠けている美術館なり、そういったものの市民が集える展示のスペースにしておくということも考えられるし、逆にそこを業務が多くなって使ったとしても、その後にもまた活用ができるのではないかというふうなことで、私の一つの
特徴的なところを二つほど上げますと、香川県の高松市では平成１７年から導入しているＩＣカードイルカは、各種割引サービスに加え、地域の駐車場やコインロッカー、公園や美術館の入場料、病院の診療費、住民票等の発行手数料などに利用できる電子マネーの機能を有するとともに、地元大学の学生証、職員証、高松市役所の職員証、また地元の銀行のキャッシュカード、こういったものとも連携し、もう地元ではなくてはならない重要な地域
私もどちらかというとポイントやマイルを集めているほうなのですけれども、この自治体ポイントはＪＣＢとかドコモ、ＡＮＡといった企業のポイントやマイルを地元地域の商店街での買い物や美術館といった公共施設の入場料に使ったり、ふるさと納税返礼品のオンライン購入に充てられるというようなもののようです。
厳しい中計画していることについては理解をしておりますので、市長がお話しされたようにここまでは市がやると、だけど地域の中でやれることはやっていくということも含めてよろしくお願いしたいということでこの部分は終わって、運転免許証の部分について言えば、実は宮城県の自主返納に対する支援施策の実施状況ということであって、気仙沼市も今タクシーの話も出ましたが、日常生活の支援ということで気仙沼市は宿泊料金割引とか美術館入館料
教育環境には音楽ホールはもちろん、美術館、博物館となっています。学力のみだけでなく、精神的な、そして文化的な点でも子育て世代は着目しているようです。政令都市であり、東北の中心地仙台と自負するのであれば、文化面や人間としての精神面の充実も不可欠な事柄であると考えます。 仙台市の都市としての顔、もちろん経済の発展を否定するものではありません。
例えば、今せっかく、この間までかな、宮城県美術館でルノワール展をやってたよね。ああいうのなんかももっと山形の人に発信をしてあげれば、ルノワールを見に仙台に来てくれて、そしてそのついでにいろんなことをしてと。
バスや地下鉄、そして博物館や美術館、いろんな施設、全部のチケットが一緒になったやつ。今はよく２４時間チケット、７２時間チケット、１日券、２日券、１週間券、こういうのが今世界の主流でありますよ。日本でここまで踏み出しているところというのはなかなかないんですよ。こういうものがあるんですけれども、このような取り組みを仙台市でぜひ考えたらいいんじゃないですかね。進める意欲というものがあるのか。
お聞きをしましたところ、平成二十四年四月から、博物館の管理運営が教育委員会から市長部局の経済観光文化局に移管され、歴史、文化観光の拠点として、旅行会社や交通機関などと連携をした集客施策にも取り組み、福岡市内では希少な大型バスが発着が可能な施設として、南九州からの修学旅行先として多く活用され始めたことと、歴史、文化部門を観光、集客部門と一体化することによって、博物館はもとより、美術館、文化施設などの集客機能
本市にはリアスアーク美術館などという施設もございますけれども、リアスアーク美術館での展示もいいだろうし、あるいは先般開館した小原木公民館、中学校跡の公民館をどうにかして空き教室を利用してそういったものを展示するスペースをつくる、それを有効利用しない手はないんだろうなと思うわけですけれども、そのところの考え方。
また、アメリカの美術館や博物館などの施設を見るときに一番驚くのは、その駐車場に待機しているスクールバスの多さです。中では、子供たちが有名な美術品の前でスケッチをしていたり、巨大な剥製の前で解説員の話を聞く姿が見られたりもします。本市において、このような美術館、科学館、天文台、動物園、水族館などを活用した授業はどの程度行われているのでしょうか。
私たち仙台市と倉敷市は、歴史的に由緒ある都市という共通点がありますが、折しも岡山県立美術館において、特別展「伊達政宗公と仙台藩」が間もなく開催され、仙台市博物館の収蔵品から精選した国宝、国重要文化財など、約百二十点を紹介するということでした。入場する際に着物など和装で入場すると入場料金が半額になるなど、粋な計らいもあり、倉敷市の市民に対するアピールと遊び心が感じられました。
創作室ですので、学校の教育関係とかそういうものではなくて、県の美術館に直接私も創作室に行ってお話を聞いてきたりとか、やってきましたけれども、ほとんど個人が利用して、自由に無料で誰でもが利用できるようにしてやっていて、粘土とか最低限のものは準備すると。そこで、あとは自由に創作できるようにしているのですけれども、そういう方向でできないものでしょうか、お伺いいたします。
その中には、今申し上げました施設がもちろん入っていることと、民間の施設も、中鉢美術館とか、有備館の隣の森民酒造店とか、それらも入りまして８団体で現在つくってございます。
そうしたら、今回の理事会の資料に、博物館、美術館だけがミュージアムじゃない、仙台市卸町にあるさまざまな問屋さんによる製品へのこだわり、不思議なもの、すてきなものでも体験コーナーとして卸町全体を子供たちに対して開放して、そしてこれをミュージアムとしよう。これは市長が前からおっしゃっていたミュージアム都市構想じゃないですか。