仙台市議会 2018-03-01 平成30年度 予算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2018-03-01
島川記念館って、残念ながら行く前に閉館になってしまいましたけれども、収蔵されている主な美術品というのはどういうのがあるんでしょう。 64: ◯文化振興課長 島川記念館は、報道などの情報によりますと、八百数十点の収蔵品がございまして、代表的なものには、横山大観の霊峰不二、平山郁夫のマルコ・ポーロ東方見聞行、橋本関雪の玄猿、岸田劉生の麗子像などがございます。
島川記念館って、残念ながら行く前に閉館になってしまいましたけれども、収蔵されている主な美術品というのはどういうのがあるんでしょう。 64: ◯文化振興課長 島川記念館は、報道などの情報によりますと、八百数十点の収蔵品がございまして、代表的なものには、横山大観の霊峰不二、平山郁夫のマルコ・ポーロ東方見聞行、橋本関雪の玄猿、岸田劉生の麗子像などがございます。
仙台市博物館での被災者とのやりとりを感動とともに語られているプライス氏、音楽のみならず絵画美術による心の復興も必要であります。仙台市にコレクションを寄託するのは、氏の思いにも通じるものと考えます。また、二〇一六年上野の東京都美術館で開催された若冲展には、約一カ月で四十四万人が来場しました。例えれば、二千席の音楽ホールで、コンサート二百二十回分の集客を一カ月で達成することになります。
美術作家の若者が荒浜と蒲生に廃止となったバス停のオブジェをつくったことがきっかけで、3.11オモイデアーカイブによる、3.11オモイデツアー、きょうは市バスに乗って、荒浜、蒲生へ、が実現し、市バスが荒浜まで二回、蒲生に一回走りました。元住民の方や被災地の復興を支援する方々に喜びをもって迎えられました。 ところが、仙台市交通局の貸し切りバスが休止されるため、このイベントは存続が危ぶまれています。
ふるさと歴史館は、平成元年に新装開館し、古代の時代から現代までの歴史資料を展示している常設展示室と、民俗や美術などを展示する各企画展示室として運営されていましたが、昨今はフランク永井展示室として有効的に活用されています。 一方、宮城県の博物館という冊子がありますが、それには県内81の施設が掲載されています。
美術セットなんかも購入必要とされます。それで音楽でリコーダーとか、しの笛とか、いろいろな楽器を購入しなくてはならなくなります。そういうふうに入学の前に10万円、それ以上ものお金がかかるというのが今の中学校入学の前の必要経費なんですね。
業務の内容としましては、齋藤氏庭園等の文化財等の修復の工事や、あと復興事業等の開発に伴う発掘調査、整理業務、あと被災文化財の整理など、また市美術展や文化協会等の文化芸術関連業務に携わっております。 ◆17番(阿部正敏議員) 私は、余り学芸員の皆さんの活動をよく存じ上げていなかったので、今後そういった歴史的な建造物も含めて、こういった方々のお力添えというのは非常に重要になってくるのかなと。
初めに、文化、芸術の振興策についてでありますが、本市の文化、芸術の中核施設でありました石巻文化センター及び石巻市民会館は震災により被災したため、市民の文化、芸術の発表の場である石巻市美術展や大規模な演奏会等は現在代替施設において開催しております。
これは、美術の世界では一点透視図法というわけでございますが、その1点を子供を大切にする、子供を第一に考えるという、その1点に持っていけるように、これからの地域懇談会を進めてまいりたいと考えております。
「クリエイティブ・ローカル/仙山生活圏の可能性」について、芸工大は美術大学の枠を超えた教育改革と地域連携を実践し、クリエーティブなまちづくりに関して芸工大と連携協定を結ぶ仙台市の奥山市長とCOC事業の連携自治体である山形市の佐藤市長が、仙山連携の可能性とそこで機能する芸工大の役割について話し合っております。
◎教育委員会教育部文化財課長(鈴木勝彦君) 今回の重要文化財指定はあくまでも美術品、美術品の中でも彫刻という分類での重要文化財となります。ただし、千手観音ですので、仏教系の文化財であることには間違いがありません。ただ、この千手観音をもって宗教的な行為を行うわけでもありませんし、特定の宗教を支援するわけでもありません。
音楽や図画工作、美術、体育などにもそのような要素が盛り込まれるなど、今回の計画により、これまで一部の学校で実施されていたバリアフリーに関する教育を、全ての児童生徒が体系的に学ぶことになります。
今後の公園整備に当たっては、単なる安全対策としての無機質なフェンスではなく、楽しく遊べる公園をイメージするような絵を地元の高校美術部の皆さんに描いてもらうとか、整備される公園のイメージ看板を大橋に通じる南側と仲の瀬橋手前の二カ所に設置すべきと考えますが、いかがでしょうか。 次に、整備された避難の丘について伺います。
来年度につきましても、新たな美術系の学芸員を採用する予定でありまして、今後も本市の文化財行政に必要な学芸員の計画的な採用が必要であると考えておりますので、教育委員会と協議しながら学芸員の充実に努めてまいりたいというふうに考えております。 ◆23番(森山行輝議員) この事業がある程度進むということであれば、学芸員は何人いても足らない。
技能教科の場合は、特に音楽、美術、それから体育、技術家庭もそうなんですけれども、それなりの技能によるいろんなものが加わってまいります。例えば、美術などでありますと、その子の本質、感性などを見抜いて、その辺の表現方法などを気づかせたおかげで、その子が興味を持ち、そして今、美術の先生になっている、または美術界で活躍しているという子供も気仙沼からおります。
中では、子供たちが有名な美術品の前でスケッチをしていたり、巨大な剥製の前で解説員の話を聞く姿が見られたりもします。本市において、このような美術館、科学館、天文台、動物園、水族館などを活用した授業はどの程度行われているのでしょうか。 また、その移動には公共交通は使われているのでしょうか。
美術用から工芸用など、全てのものを一通り施設で準備することはなかなか難しいと考えておりますことから、今のところ、活動の内容に応じ、その都度、利用する方に準備をしていただくことと考えております。 また、貸し出しにつきましては、公民館と同様に、個人、団体等の制限をせずに貸し出しすることとしております。
欧州視察など高額な海外出張費、湯河原町の別荘への公用車利用、政治資金で多数の美術品などの購入、千葉県のホテルに家族で泊まった費用を政治資金で支出などの一連の疑惑によるものであります。 読売新聞社で、元宮城県知事の浅野史郎さんは、「疑惑が指摘された最初の段階で、申しわけありませんと全てを認めて謝ればよかったのに、説明責任を果たさず、違法性はないと開き直った。初動ミスだ」と述べています。
また、平成27年度中学校採択時の該当者につきましては、選定協議委員が1名おりまして、この1名は前年の平成26年度に美術にかかわる光村図書の会議に出席してございます。
仙台は、音楽に比べ、やや印象が薄い美術、工芸、文芸、映画などのジャンルでも、市民参加型のプログラムをアートや伝統工芸でも展開し、市民力を生かしていけば、楽都仙台の次のステージとして創造都市仙台の可能性が見えてくるという話をしています。 まず、生涯学習課が初めての事業として取り組むアート・ノード・プロジェクトとはどんな事業なのか、そもそもノードとは何なのか、お伺いいたします。
これまでデパートだったところ、1階から4階までは市役所の機能を入れたのだと、市民美術展示館や子育て支援機能などの導入を今後想定しているというような記事ですから、民間が失敗したら行政のほうでこのように市の庁舎として利用しなければいけないのではないかというような心配があるので、その辺市長どのようにお考えでしょうか。このアウガに関してというか、考えをお聞かせください。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。