大崎市議会 2013-12-10 12月10日-03号
これの多くは給食職員の賃金でありまして、アレルギー食対応のための増員、それと正職員の異動による栄養士の補充ということで、調理員が2人、栄養士が1人の3人分の増額が550万7,000円でございます。
これの多くは給食職員の賃金でありまして、アレルギー食対応のための増員、それと正職員の異動による栄養士の補充ということで、調理員が2人、栄養士が1人の3人分の増額が550万7,000円でございます。
このことからも必要な給食職員の人員配置は安全確保の上で不可欠ではないでしょうか。 仙台市では給食パートの勤務時間が、昨年度六時間から今年度五時間に短縮されました。このため労働密度が高くなった上、O157対応でさらに厳しい衛生管理が要求され、現場は心身ともに労働強化となっており、今の人数ではとても大変、時間内に仕事が終わらないという声が上がっています。
また、「新田小学校の元給食職員が、仙台市を相手に損害賠償訴訟を起こした事件で、事故当時の状況と教育委員会の対応」について質疑があり、これに対しまして、「この事故は、六十一年十二月に、新田小学校の給食調理室で、かごに入って積み重ねてあった食器が落下して、作業中の当該給食職員の頚部に当たって打僕症などの傷害を負った事件である。