仙台市議会 2021-03-09 令和3年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2021-03-09
2月16日から19日までの4日間につきましては、高砂及び荒巻学校給食センター対象校の児童生徒約1万8000人に影響がございました。 45: ◯すげの直子委員 5か所止まると4万5000人ということで、大変多くの家庭に影響が及びました。 荒巻センターは、煮炊き調理室の復旧に二、三か月かかるとのことですけれども、提供する給食の内容に影響はないのか伺います。
2月16日から19日までの4日間につきましては、高砂及び荒巻学校給食センター対象校の児童生徒約1万8000人に影響がございました。 45: ◯すげの直子委員 5か所止まると4万5000人ということで、大変多くの家庭に影響が及びました。 荒巻センターは、煮炊き調理室の復旧に二、三か月かかるとのことですけれども、提供する給食の内容に影響はないのか伺います。
本市では、自校で給食を調理する単独調理校と、給食センターで調理する給食センター対象校の二つの方式により給食を提供しております。それぞれの方式の学校数や食数は表のとおりでございまして、合計185の学校で約7万8000食を日々、児童生徒に提供しております。なお、このほかに秋保幼稚園では園児を、定時制高校2校では夜間課程の生徒を対象とした給食の提供を行ってございます。
178: ◯石川建治委員 私からは、学校給食センター対象校アレルギー対応拡充事業費を中心にして、アレルギー対応給食について伺ってまいります。 昨年の夏、7月に隣の名取市の私立幼稚園の園児がパンを食べてアナフィラキシーショックを起こして救急搬送されると。
167: ◯健康教育課長 平成28年5月1日現在の単独調理校及び給食センター対象校の状況でございます。食物アレルギー対応食といたしまして、調理場で原因食品の除去あるいは代替食品を使用いたしまして給食を提供している児童生徒数は1,182名となってございます。
学校給食費の公会計化につきましては、単独調理校及び給食センター対象校ともに、給食費を公費として一元化し、教育委員会が保護者から直接収納することが可能となります。これにより徴収や督促など、一層適切な債権管理を行えるとともに、学校現場の事務負担の軽減につながる効果もございます。
同施設は、野村、高砂に続きアレルギー対応食を提供する三カ所目のセンターとなり、これによって、これまで対応できなかった太白、荒巻の両センターで賄っていた学校の分も含め、全ての学校給食センター対象校へのアレルギー対応食の提供が始まることとなります。 本市においては、全国に先駆けて学校現場でのアレルギー対策に取り組んできました。
177: ◯健康教育課長 このたび、全てのセンター対象校にアレルギー対応食提供を拡大する取り組みを進めるに当たりまして、搬送時間も十分考慮しながら、給食センター対象校の一部見直しを行っているところでございます。現在、荒巻学校給食センター対象の小学校につきまして、食物アレルギー対応食は高砂学校給食センターから直接、給食時間への影響が生じないよう、専用の配送車によりまして搬送を行っております。
先史遺跡保存活用施設運営管理 │ │ │ │ 市民センター建設事業 │ │ │ │ 給食会計管理システム構築・運用事業 │ │ │ │ 給食センター運営管理 │ │ │ │ 給食センター対象校
先史遺跡保存活用施設運営管理 │ │ │ │ 市民センター建設事業 │ │ │ │ 給食会計管理システム構築・運用事業 │ │ │ │ 給食センター運営管理 │ │ │ │ 給食センター対象校
開催や、音楽ホールの整備検討調査等を含め、文化振興に十億六千百万円、アーティストが地域に滞在して作品を制作するなど、地域の魅力を発信するせんだい・アート・ノード・プロジェクトに三千万円、子供たちの学力向上を図るため、確かな学力育成に十六億七千六百万円、いじめ対策支援員の配置や二十四時間対応の相談専門電話の設置など、いじめ防止対策推進に二億五千百万円、学校教育施設整備に八十億四千四百万円、学校給食センター対象校
この新しいセンターの整備に伴う給食センター対象校の組みかえについて御説明申し上げます。 12のスライドの下半分でございますが、給食センターごとの対象校エリアのイメージ図を掲載しておりますけれども、左下の図で赤く示してございますが、建てかえの対象となっている加茂及び宮城両センターの対象校エリアが東西に非常に長い配送範囲となってございます。
平成28年8月に開設の予定でございます(仮称)南吉成学校給食センターにも対応食専用調理室を設けることといたしておりまして、これによりまして給食センター対象校でいまだアレルギー対応食を提供できていない学校に対しましても、野村、高砂、南吉成の3センターで分担して提供する体制を構築してまいりたいと考えておりまして、現在、南吉成センターの設計の詳細につきまして、事業者と協議を行っているところでございます。
初めに、学びを多彩な活力につなげる都市づくりに関しましては、災害時に避難所となる学校体育館のトイレ洋式化を含む学校教育施設整備に五十九億八千九百万円、学校給食センター対象校アレルギー対応拡充に一千八百万円、いじめ・不登校対策に四千三百万円を計上いたしております。また、本市の創造的な文化風土の育成と発信のため、音楽ホールの整備検討調査を含め、文化振興に四億六千二百万円を計上いたしております。
90: ◯健康教育課長 今回の給食センターの整備に当たりまして、ただいま御指摘のとおり、給食センター対象校の一部見直しもあわせて検討しているところでございます。 配送のリスクの対応でございますが、安全で確実な配送を行うために、道路事情等を十分に踏まえた配送計画や不測の事態にも対応できる予備ルートの計画、余裕を持った配送車や要員の確保が必要であると考えております。
また、給食センター対象校において、必要とする全ての児童生徒にアレルギー対応食を提供できる体制の早期確立は、喫緊の課題と認識しております。新センターにも対応食専用調理室を設け、既に専用調理室を整備している野村、高砂学校給食センターと分担しながら、太白、荒巻両センターも含め、全てのセンター対象校に対応食を提供できるようにしたいと考えているところでございます。
これに伴い、給食配送の効率化等の観点から全市的に各給食センター対象校の再編を予定しております。 なお、新センターにおきましても、野村、高砂センターと同様に食物アレルギー対応食専用調理室を整備する予定でございますので、新センターの対象校のみならず、対応食提供困難な既存センターの対象校への対応も含め、提供方法の検討を進めてまいりたいと考えております。
給食調理につきましては、給食センター自体が被災し、復旧修繕が必要であったため、震災後の一定期間は行うことができませんでしたが、復旧後は従来からの給食センター対象校に対する給食提供はもとより、重度被災し、調理を行うことができなくなった単独調理校に対しても給食センターから給食提供を行っております。 53: ◯すげの直子委員 その復旧自体が、非常にセンターのほうがおくれたんですよね。
35: ◯健康教育課長 平成23年度の未納額は、単独調理校と給食センター対象校、合計で2160万円ほどになっております。未納率につきましては、同じく合計で0.65%となっております。 36: ◯庄司俊充委員 これまで、市内全校の累積未納額はどれぐらいになっているのか、お尋ねをします。
委員7名につきましては、教育委員会事務局職員として、総務企画部長、健康教育課長、太白学校給食センター所長の3名のほか、仙台市学校給食運営審議会会長を務める小学校長、太白学校給食センター対象校の保護者の代表、栄養士養成課程を受け持つ大学の教授、民間委託の経理に熟知した税理士となっております。
102: ◯健康教育課長 今年度6月と11月の平均値となりますが、小学校におきましては単独調理校が6.6%、学校給食センター対象校が12.6%であり、中学校におきましては単独調理校が8.1%、学校給食センター対象校が13.3%となっております。 103: ◯菅原健委員 先ほども述べさせていただきましたが、単独調理校と学校給食センターでも今のような残食率の差があるというわけですね。