仙台市議会 2010-06-21 経済環境委員会 本文 2010-06-21
32: ◯経済企画課長 仙台市の経済懇話会でございますけれども、有識者の方あるいは若手経済人など第一線の現場で活躍されている15名の方々の生の声を伺いながら、テーマといたしましては産業振興、新規創業あるいは観光交流、農業振興など、そういったものを重点的に地域経済の状況などについて自由な意見交換を行ってまいったところでございまして、昨年11月の設置以来これまで5回を開催いたしまして、先月終了したところでございます
32: ◯経済企画課長 仙台市の経済懇話会でございますけれども、有識者の方あるいは若手経済人など第一線の現場で活躍されている15名の方々の生の声を伺いながら、テーマといたしましては産業振興、新規創業あるいは観光交流、農業振興など、そういったものを重点的に地域経済の状況などについて自由な意見交換を行ってまいったところでございまして、昨年11月の設置以来これまで5回を開催いたしまして、先月終了したところでございます
仙台市経済懇話会は、有識者の方や若手の経済人の方など、第一線の現場で活躍しておられます十六名の方々の生のお声を伺いながら、地域経済の状況などについて意見の交換を行うため、昨年十一月に設置いたしたものでございます。
まずは今後もそういった取り組みは必要というふうには考えておりますし、一つ今回新たな形になりますけれども、市長をトップにしまして、地域の経済人の方々あるいは若い経営者、こういった方々を対象にしまして経済懇話会ということを実施しております。
地域経済の現実がどう動いており、現場では何に困っておられるのか、そういった具体的なお話を若手経済人の方々を含めて幅広くお伺いをし、いただいた御意見も参考にしながら、本市独自の振興策のさらなる推進に向けて取り組んでまいる所存でございます。
日本を代表する経済人の一人であるウシオ電機の牛尾治朗会長が「この重要な過渡期に、内向きの狭い視野でかじ取りをしていては道を誤ります。現実を見て、外を見て、先を見て、新しい時代への地歩をしっかりと固めていかなければならないのです」と述べておりますが、私も全く同感であり、将来を見据えた市政運営を行わなければならないと考えております。 それでは、私のこれからの市政運営の考え方を申し述べたいと存じます。
24: ◯安孫子雅浩委員 本来であれば常任委員会の総務財政委員会の中でも議論していくということになっていたわけなんですけれども、ただこの特別委員会の設置目的が地域経済活性化ということで、きょうも大山社長来ていただいて経済人としての立場から話を、その中にやはり出てきたということでもあります。発展税のことについて。
そして、この一年、より具体的に市長のお考えを明確に施策に反映すべく、市内外からの学者、経済人、文化人を参集し、仙台市都市ビジョンを作成し、これを戦略的指針として位置づけています。内容を拝見しますと、昨年の市長の施政方針を基本に、創造、交流、機能集約型都市、杜の都と整理され、具現化する第一歩として新年度予算に反映されています。 そこで伺う第一点は、本市の将来人口についてです。
そのころのお話です、私はそのころの韓国の経済人の建設関係の方でしたけれども、経済関係のトップの方に聞いたら、この交通渋滞というのは皆さん方どれだけの被害というか、そういうものに換算していますかというお話をちょっとしたことがあるんです。そうしましたら、韓国経済の約30%ぐらいのマイナスの要因になっておるんじゃないかというお話を聞くことができたんです。
海外で情報発信力を持つ外国の報道機関や外国の経済人を対象に発信しているところでございます。対外広報という意味だけではなくなるかもしれませんが、外国語のホームページも最近充実を図っておりまして、現在8カ国語で御提供しております。
、今仙台で屋台をやっている方々の課題というか、そういうこともお聞きをしながら、かつ今一度東京でやっている方々の実際にやっていての課題についても、またお話をいただくとか、そういうことも含めますと皆さんから御意見をいただきましたけれども、シンポジウムという形になるのか、フォーラムという形になるのかわかりませんが、そういうものはぜひ仙台の起業家になりたいという方々がお入りになれば一番いいわけですが、若手経済人
その場に、例えば石巻出身の雄勝石活用の芸術家や経済人などをゲストに招いて話を聞くのもおもしろいかもしれません。いかがでしょうか。 また、郷里出身では、イタリアで大理石と格闘している彫刻家の星真子さんがいますし、東京の玉川大学で助教授の髙橋正晴さんという方も石巻出身の石の芸術家であります。郷里にゆかりの方に雄勝石を使ったモニュメント等の作成も意義あるものと考えますが、いかがでしょうか。
このような中、本市といたしましては、商工会議所、商工会、若手経済人、学識経験者及び国・県などの関係機関と連携し、本市にとって真に必要な実効性のある経済対策を企画するため、仮称ではありますが、石巻経済戦略会議を立ち上げ、知恵を出し合い、産学官協働で新しい経済の活力を生み出し、地域経済の振興と雇用の創出を図る施策に早急に取り組んでまいりたいと考えております。
さらには、経済人等からの民間でのドーム等を含めた整備計画の提案について、当局はどのようにとらえておられるのか、感想をお聞かせ願いたいと思います。
しかし一方、いわゆる球団の新設というそういった動きの中で、地元経済人の方からドーム構想が出てきたと。
ただし、これは行政や経済人にやらせると遅くなっちゃうんですよ。検討に1年も、2年もかかるとかね。夢や希望もないようなね。ですから例えば私は宮原先生にお願いしたいのは、今の本当に学生たちの発想というのは自由なんですよ。すごくいいんですよ。ましてや私ども特別委員会はそういった具体的なものを一つ一つ解決していこうという趣旨の特別委員会なんですよ。
私は、仙台市というのは経済人も受け身の傾向が強いのではと言われてきただけに、都市間競争に勝ち抜くためには受け身は許されず、一歩踏み込んだ意欲ある取り組みを仙台市としても展開していくべきと考えますが、いかがでしょうか。市長として高知での取り組み、この状況をどのようにお受けとめになられるのかも含めて御所見をお聞かせください。
それから2番目に、総務局の所管となってはございますが、実は企画局、経済局も関係している仙台市のプレスサポートセンターを開設しており、今般のワールドカップの開催を契機といたしまして、特にイタリア以外の諸外国の報道機関、経済人、あるいは政府関係者に対しまして、本市のPR並びに情報素材の提供を行っておりまして、これによりまして、強く海外向けに情報発信をしたところでございます。
先月、アジア太平洋国際会議、ASPACが約一万人の国内外の若手経済人を集め仙台で開催されました。期間中、多くのアジア経済人と市民との交流が図られたことは明るい話題です。シティーセールスについての考え方と、これからの取り組みについて御所見をお伺いいたします。
121: ◯企画局参事兼企画調整課長 フォルツァ・アズーリクラブは、このイタリアサッカー協会の誘致決定を受けまして、若手経済人を中心にした民間の方々がサッカー協会の支援をしていこうと、仙台市とともに盛り上げていこうということで設置していただいたものでございます。特にイタリアサッカー協会のキャンプ運営の支援ということを大きな柱にしてございまして、もう一つは地域でのイベントの盛り上げと。
しかし、もう一歩近づいてよく聞けば、経済人、企業人の多くの方々が、もっと話を聞いてほしい、実態を知ってほしい、その上で効果のある景気対策を進めてほしいと願っておられます。今、深刻な不況が、政治の直接の反映であることがわかっているからであります。議員を減らせば、こうした声にはこたえられずに、逆に市民からますます遠のく存在になってしまうでしょう。