石巻市議会 2021-03-15 03月15日-一般質問-09号
このうち618万2,000円は、藤久建設株式会社及び当時の代表者個人の破産手続により回収済みですが、残額につきましては当時の代表者から令和2年5月に分割納付計画書の提出があり、定額を毎月回収しているところであります。 今後も当時の代表者との定期的な協議を設け、資力の状況を確認しながら債権回収に努めてまいります。
このうち618万2,000円は、藤久建設株式会社及び当時の代表者個人の破産手続により回収済みですが、残額につきましては当時の代表者から令和2年5月に分割納付計画書の提出があり、定額を毎月回収しているところであります。 今後も当時の代表者との定期的な協議を設け、資力の状況を確認しながら債権回収に努めてまいります。
また、滞納となっている事案につきましては、不納欠損金とならないよう、納税者お一人お一人の滞納の原因、収入調査、換価可能財産調査など再三実施し、納付折衝や納付計画の助言、あるいは処分可能な財産が発見されれば滞納処分を執行しております。
その中で、支払い可能な金額をご相談の上、本人のほうから提示していただきまして、なおかつこちらの調査内容とも照らし合わせて支払い可能な納付計画を立てて、解消のほうに向かっていただくような対応。
48 ◯遠藤信利子ども家庭課長 保留しておりました保育料の収入未済の関係でございますけれども、要綱に基づきまして、窓口とか、あるいは職員とか園長等が、その納入義務者の自宅に訪問いたしまして、要綱等に基づきまして、保育料の分納誓約書あるいは保育料の納付計画書等を出していただいて、それに基づいて納付をしていただいております。
また、滞納者からの納付相談に際しては、その方の能力に応じた納付計画を作成いただくなどして確実な納付につなげる一方、誠意が見られない滞納者に対しては滞納処分を実施するなど、収納率向上に向け、各区とも連携しながら積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 24: ◯子供未来局長(細井実)私からは、待機児童解消に関する御質問にお答えいたします。
このようなことから、平成20年度は文書による催告とあわせて滞納世帯の保護者との面談を多くする方策を講じて、生活状況等を把握し、納付計画を立て納付を促しながら、収納率向上に努めてまいりたいと思います。 それから、税外収入金の関係でありますが、平成20年度の税外収入金の収納率向上対策について申し上げます。
コンビニの店員さんにするわけではありませんので割賦を持ってお金を納めるというのがコンビニや郵便局の機能で、やはり市民の生活実態をきちんと把握しながらどうしたら納付していただけるのかということで、きめ細かく納付計画を立てていくというのが収納にとっては大事な意味を持つんだと思うんです。
次に、歳入、1款1項市民税では、市税の滞納がふえている状況にあるが、今後の対応について質疑があり、納税相談や実態調査の結果を踏まえて、執行停止や滞納額に応じた分割納付計画などにより滞納整理を行っており、悪質な滞納者に対しては本年6月から県職員2名の派遣を受け、滞納処分を強化している旨答弁がありました。
187: ◯住宅課長 長期滞納者のうち、収入等からの支払い能力があると認められるもの、あるいは自発的に納付する意思の認められないもの、また、滞納者との話し合いによりまして作成された納付計画によって納付を行わないものなど、こういう方は悪質というふうにとらえておりますけれども、悪質滞納者としまして、建設公社から報告を受け、住宅課が明け渡し訴訟、強制執行等の法的措置を行うこととしております。