気仙沼市議会 2022-02-10 令和4年第124回定例会(第1日) 本文 開催日: 2022年02月10日
また、品質衛生管理水準向上の取組や、持続可能な漁業を推進するとともに、海洋環境の変化に対応した多様な漁業種の漁船誘致を強化するため、宮城県と協働して大水深岸壁の整備推進を加速化するなど、漁港機能の強化・維持を図り、魚市場の持続的経営安定に寄与し、全国に誇る水産クラスターの進化に努めてまいります。
また、品質衛生管理水準向上の取組や、持続可能な漁業を推進するとともに、海洋環境の変化に対応した多様な漁業種の漁船誘致を強化するため、宮城県と協働して大水深岸壁の整備推進を加速化するなど、漁港機能の強化・維持を図り、魚市場の持続的経営安定に寄与し、全国に誇る水産クラスターの進化に努めてまいります。
基幹産業としての水産業の振興については、全国的な水揚げが長期連続的に減少する中であっても、日本一活気あふれる水産都市を実現するため、本市が全国に誇る水産クラスターをさらに進化させるとともに、ポストコロナも見据えた品質衛生管理水準向上の取組推進や、環境変化に対応した多様な漁業種の漁船誘致と魚市場の持続的経営安定に努め、全国の漁業者、消費者から信頼され、地域経済を支える持続可能な産業としての成長を目指してまいります
新施設には水揚げ用クレーンや低温売場空調設備などを整備し、水揚げから搬出作業までの迅速化や効率化を図るとともに、近年の食の安全・安心を求める消費者ニーズに応じることができるよう、人や車両の入場管理や魚体の直置き禁止などを徹底し、衛生品質管理水準の向上にも努めております。
基幹産業である水産業の振興については、本市魚市場が高度衛生管理型施設であることの強みを最大限に生かして、品質衛生管理水準の向上に取り組み、幅広い漁業種の漁船誘致につなげるなど、環境変化に対応した水揚げ拡大に努めてまいります。
今後も厳しい財政状況の中ではございますが、関係局とも調整をしながら、公共施設マネジメントの取り組みを進めながらではございますが、適正な管理水準の確保に努めてまいりたいと考えてございます。 60: ◯安孫子雅浩委員 この件について、最後に財政局長にお答えいただきたいのですけれども、今一応平成26年度あたりから10億円ぐらいずつ、その辺の緑の関係も含めて確保しているということはお聞きしました。
また、身近な道路、公園の日常的な維持管理につきましては、区役所の維持管理予算について、平成28年度は今年度に比べまして約16億円の増額ということで、管理水準の向上に取り組むこととしております。今後とも各区と連携し、公立的、効果的な維持管理に努め、安心・安全で暮らせるまちづくりに努めてまいりたいと思っております。 159: ◯斎藤範夫委員 ぜひよろしくお願いします。
公開質問状その2への回答を11月30日付で市長が提出しておりますが、衛生管理水準の全く異なる施設用地をあえて隣近接して立地させる土地利用計画の妥当性を問われたことに、「漁業を取り巻く状況は大型漁船の受け入れは不可欠となっている」と回答し、「大型漁船の誘致を目指す、これが新造船団地整備の問題意識である」としています。800トンクラスの大型漁船受け入れ条件をクリアしたのは朝日町だけというのです。
県内でも、現在、東松島市が今システムの導入について検討しているところでございますが、そういうふうなところも含めまして、その方向に向けて1市6町の管理水準というのですか、統一化を図ってまいりたいというふうに考えているところでございます。 ○議長(青沼智雄君) 中村一彦議員。
78: ◯建設局参事兼経営企画課長 9月24日に仙塩流域下水道の関係市町からなります塩釜地区下水道事業連絡協議会としまして、県と関係市町との現行の負担割合の堅持、維持管理水準の確保や改築更新計画の明示などを求めます要望書を県に提出したところでございます。 その場におきましては明確な回答はございませんでしたが、10月中旬には回答に至るとのことでございます。
このような中で、今般、地方分権改革推進委員会が答申した、「一つの都道府県内で完結する一級水系内の一級河川の直轄区間については、従前と同様の管理水準を維持するため財源等に関して必要な措置を講じた上で、一級河川の位置づけを変えずに、原則として都道府県に移管する」とする考えは、河川の性状を把握した総合的な治水対策や早期の情報発信、緊急時の災害防備対策、復旧対策等の的確な河川管理遂行に疑問が残るところであります
・これからの公園はすべて行政が面倒を見るという発想ではなく、特に管理水準 の維持のためにボランティア力が必要である。公園の担い手となるボランティ ア力が高まるよう、新しい公園行政の仕方を工夫していかなければならない。
公園の持っている都市計画施設の中で最も難しいのは管理水準なんです。緑というのはほうっておくとだめなんです。これは皆さんが床屋さんにいくようなもので、木はほどほどに手入れをしてやらないとぼさぼさになってしまいますし、風通しが悪くなると蒸れて虫がつく、かびるというわけです。今回の子供の安全なんていうものも、見通しがきくように林床部がきれいに刈られていれば別にいいわけで、木まで切る必要はないんです。
次に、年々減少しておりますが、このような予算で本当に適正な維持管理水準が維持できるのでしょうか。維持管理水準が確保できない場合は、十分な予算の確保をすべきと考えますが、このことについて御所見をお伺いをいたします。 最後に、防災訓練についてお伺いします。 六月十二日に予定されていた防災訓練については、残念ですが、市内六カ所の会場全部が中止になったのであります。