大崎市議会 2020-06-29 06月29日-06号
その後の対応につきましては、氏家議員や山口壽議員にもお答えしてまいりましたが、本市としましては、夏季休業そして冬季の休業を削減しまして、さらには行事等を見直し、年間のカリキュラムの再構築を指示したところであり、国語や算数、数学のように積み重ねが必要な教科につきましては、先取りをしながら授業を進めることとして、最大限に学びの保障に努めてまいります。
その後の対応につきましては、氏家議員や山口壽議員にもお答えしてまいりましたが、本市としましては、夏季休業そして冬季の休業を削減しまして、さらには行事等を見直し、年間のカリキュラムの再構築を指示したところであり、国語や算数、数学のように積み重ねが必要な教科につきましては、先取りをしながら授業を進めることとして、最大限に学びの保障に努めてまいります。
さらに、臨時休校の影響を受けやすいのは低学年の子供で、各授業の学習内容が独立している教科と比較すると、過去からの積み上げが重要な算数や数学では、臨時休校中の特定の内容がカバーされなくなり、休校は理数系科目への負の影響が大きくなります。 このような問題が生じることに対して、教育委員会としてどのように考えていくのかお伺いいたします。
例えば遅れるとなかなか取戻しが難しいというような、小学校でいえば算数、中学校でいえば数学に重点を置いて配置するというようなことでございました。大崎市においては、逆にきめ細かな学習指導や配慮が必要な児童生徒を指導したりするということであります。
初めに、今の学力状況についてでありますが、全国学力・学習状況調査の結果につきましては、国語、算数、数学の教科で県や全国平均を下回っている状況が続いております。しかしながら、新学習指導要領の趣旨に基づいた授業の工夫や改善に積極的に取り組んでいることから、小学校算数においては全国との乖離がかなり小さくなっており、成果が現れております。
234: ◯教育指導課長 例えば算数とか数学のように積み上げていかなければならない、そういった学習もございますので、まずは小学校の内容をきちんと学習をし、その上に中学校での学習を積み上げていく、そのような形になろうかと存じます。 235: ◯村上かずひこ委員 あと心配いたしますのは、この3週間の空白、欠落ができて、教育格差が広がらないのか。
小学校におきましては、外国語活動でありましたり算数、理科、社会、総合的な学習の時間で主に活用されておるという報告を受けております。使用回数につきましては、学年により、小学1年生と6年生ではまだちょっと頻度違いますけれども、おおむね低学年では週に2時間から5時間程度、それから高学年におきましては週に8時間から10時間程度使用しているという状況にございます。
しかしながら、国語における読解力や算数・数学の基礎・基本の定着など、児童・生徒の学力の課題に関しましては、宮城県と同様に本市においても大きな課題となっておると認識をしております。 これまでは学力向上について、全国平均や目標値と比較するという捉え方が多くの教育関係者で行われておりました。
やはり意識するということと、何を頑張ればよいかというの、具体的な使い方について研修をさらに深めて、活用ということをせっかくあるものですし、しっかり日々の授業、国語、算数のみならず、いろんな教科で活用するようにさらに研修、充実してまいりたいと思います。 また、各学校の授業参観等もありますので、そういった中でも声がけ、助言していきたいと思っております。 以上です。
私もちょっと誤解していましたが、算数とか数学をうまく使って、当然それが適した教科なのかなと、プログラミング教育に関して。それで、思考力、プログラムを自分で命令語で組み立てながら、自分の思ったように動作をさせていくと。それで、段階的な思考力の組み立てをして、思考力を増してあげるのが今回のプログラミング教育の大きな目的なわけですよね。ゲームというのは、確かに私も全て否定はしません。
ここについては、きょういらしている教育委員会の方々も、実際に現場で教壇に立っている経験いっぱいあるかと思いますが、授業展開はどんなふうに、例えば国語とかですね、算数とか社会の段階で、教えから学びへの授業を変えるというのはどういうイメージなのかお示しください。
小学校や中学校、国語、算数、英語の本市の平均正答率について、授業評価シートにおける学力向上取り組みの成果について、問題の傾向から児童生徒に求められる学力について、お尋ねをいたします。 また、4月に実施した全国学力テストの結果は7月31日に公表されておりますが、2カ月を経過しても公表されておりません。例年、ホームページに公表する時期が遅いのではないか、お尋ねをいたします。
新聞等でも報道されたとおり、本年4月に小学校は6年生、国語、算数、それから中学生は3年生、国語、数学、英語の全国学力・学習状況調査の本市の結果につきましては、先ほど議員からもご指摘のとおり、小学校の国語については県の平均を上回り、算数については全国平均にはまだ及ばないものの、昨年度に比べてわずかではありますけれども全国平均との差が縮まるという結果になりました。
各学校においては、順次導入、そして整備されている情報ネットワーク環境あるいはICTの環境の中で学力向上に向けてICT機器を活用して理解を深める、それから児童生徒が苦手とする問題について重点的に指導する、放課後学習会を設定して個別の学習対応をする、授業改善のための校内授業研修会、これは年に数回実施をしているわけなのですが、その学校課題、国語なり、算数なりありますけれども、学校課題に応じた授業研修会という
◎教育長(志小田美弘) まさに小中一貫的、小中連携を強化していく形の教育活動というのは、今議員さんおっしゃったように教員が、いわゆる小学校の教員が中学校のどんな学習をするのというのをわかりながら算数の授業をする、中学校の理科の教員が小学校のどこで生物的な分野、こういうことを勉強してきているのだというのをわかって中学校の学習をスタートする、英語も今度小学校、教科化されますから、なおさら英語なんかにおいては
◎教育委員会教育部学校教育管理監(熱海良彦) 今年度の全国学力調査の結果は、既に各学校の結果も出ているわけですけれども、全国及び県の平均を上回っている学校も、特に小学校算数においては数校ございます。そういった学校では、どんな指導方法をして工夫しているか、そういった情報を市内全体に共有する必要があるなと思っております。
当然差し引きしなければならないものであり、増額はあり得るわけはなく、これは小学校3年生の算数の応用問題であり、誰もがわかるものなのです。市は、この指摘に反論もなく、今は沈黙しているのです。こうした実態を監査委員事務局長はどのように精査し、どのように理解されているのか、お尋ねをするものでございます。 ◎畠山宗浩監査委員事務局長 お答えします。
学力向上のためのPDCAサイクルを明らかにして、学力向上マネジメント宮城方式といったものを確立するために小学校の算数、それから中学校の数学を対象として、学力調査等々を通しながら事業改善を行って学力向上を目指していくと、そういった事業になってございます。 ○議長(佐藤和好君) 佐藤講英議員。 ◆9番(佐藤講英君) それもレクチャーいただいて、そういうものなのだろうなと思っております。
例えば算数で長さの勉強をするときも、教室でももちろん教科書を使ってできるわけですけれども、実際外に行ってメートルを体感させるとか、そういったことも教員の裁量でできるわけですから、そういった意味からすると、必ず教室でやって効果があるものはもちろんあるのですけれども、外に行って体験しながら学ぶという学習もできるわけですから、そういった意味では、教師の創意工夫は生かせる、発揮できるのかなと思っています。
また、読解力は社会科の学習における資料読解や算数、数学で問題文の文意を捉える場面、総合的な学習の時間に行う調査活動等においても必要となります。そのような学習場面も読解力向上の大切な機会として捉え、各教科における言語活動を通して取り組んでいるところであります。 今年度東松島市学力向上推進委員会を立ち上げており、授業づくりのさらなる充実を図り、読解力向上に努めてまいります。