大崎市議会 2023-10-04 10月04日-05号
主な事業の実績ですが、大崎市空き家バンク登録物件は延べ64件となっており、うち34件を成約につなげることができました。 また、危険空家等除却費補助金は、35件に対して支援を行っております。
主な事業の実績ですが、大崎市空き家バンク登録物件は延べ64件となっており、うち34件を成約につなげることができました。 また、危険空家等除却費補助金は、35件に対して支援を行っております。
今後の取組については、本市空き家等対策協議会を通じて、空き家の再生、利活用策や物件の改修支援策の増額などを検討するとともに、空き家所有者を対象とした相談会を開催し、本制度の認知度を高めながら、空き家バンク登録物件の増加に努めてまいります。 次に、(3)についてお答えいたします。
空き家バンク登録物件で契約が成立しました物件2件につきましては、2件とも県外からの移住者の方、東京と愛知県からいらっしゃった方でございます。
住まいについては、空き家バンク制度による市内の空き家の紹介や空き家バンク登録物件の改修費用を補助しているほか、新婚世帯に対して家賃や住宅改修費用などの補助を行うなど、移住者や新婚世帯への住まいの支援を行っております。
移住・定住の促進については、移住・定住支援センターMINATOを、まち・ひと・しごと交流プラザ内に移転し、引き続き住まいや仕事、暮らしなどの相談に応じるほか、空き家バンク登録物件の改修費用の一部を補助するなど、UIJターンの受け入れ環境の整備に努めてまいります。 第9に、防災についてであります。
空き家バンクについて、国土交通省は、移住希望者の方々に小規模な農地と空き家をセットで売却したり貸し出したりする際の手順に関して、地方自治体向けの手引を作成したようでありますが、これまでの空き家バンク登録物件の成約状況と農地つき空き家売却の手引が示す手順及び今後の市の対応を伺います。 次に、防災について。 1つ目。
移住、定住の促進については、移住・定住支援センター「MINATO」により、住まいや仕事、暮らしなどの相談に応じるほか、空き家バンク登録物件の改修を行う場合に費用の一部を補助する制度を新設するなど、U・Iターンの受け入れ強化に努めてまいります。