気仙沼市議会 2016-12-08 平成28年第87回定例会(第2日) 本文 開催日: 2016年12月08日
3につきましては、基金積立額の考え方であります。毎年度の歳入合計から歳出合計を差し引いた市営住宅に関する決算剰余金を積み立てるものでございます。 3-1につきましては、復興交付金事業についてであります。住宅使用料以外の主たる歳入として見込まれる災害公営住宅家賃低廉化事業及び東日本大震災特別家賃低減事業の内容についてであります。 次の2ページをごらん願います。
3につきましては、基金積立額の考え方であります。毎年度の歳入合計から歳出合計を差し引いた市営住宅に関する決算剰余金を積み立てるものでございます。 3-1につきましては、復興交付金事業についてであります。住宅使用料以外の主たる歳入として見込まれる災害公営住宅家賃低廉化事業及び東日本大震災特別家賃低減事業の内容についてであります。 次の2ページをごらん願います。
63: ◯財政課長 積立額は約47億9000万円となっております。 64: ◯嵯峨サダ子委員 私から言わせれば約48億積んだと。復興期間最終年度に使った金額よりも積んだ額が多いなんてどういうことなんでしょうか。復興基金残高は前年度よりふえて198億円になっています。基金総額326億円のうち結局3分の1しか復興期間中に使っていないことになります。これはおかしいと思いませんか、伺います。
なお、財政調整基金につきましては、年度末現在高は4億3,115万7,007円で、決算での積立額8,500万円を合わせますと5億1,615万7,007円となります。 次に、認定第3号 平成27年度東松島市後期高齢者医療特別会計決算の認定についてご説明申し上げます。
◎堀内賢市復興政策部長 こちら復興交付金でございますね 失礼しました、交付金の積立額につきましては、ちょっと資料を取り寄せまして回答させていただきたいと思います。 ◎佐藤和夫財務部長 それでは、私から平成27年度末残高見込みとしましては1,130億円ほどになります。 ◎堀内賢市復興政策部長 失礼いたしました。
なお、財政調整基金につきましては、年度末現在高は3億6,285万8,043円で、決算での積立額7,000万円を合わせますと4億3,285万8,043円となります。 次に、認定第3号 平成26年度東松島市後期高齢者医療特別会計決算についてご説明申し上げます。
なお、財政調整基金につきましては、年度末現在高155万3,043円で、決算での積立額1億2,000万円を合わせますと1億2,155万3,043円となります。 次に、認定第3号 平成25年度東松島市後期高齢者医療特別会計決算についてご説明申し上げます。
平成24年度末現在の財政調整基金積立額は、これも合併時約11億円でございましたが、24年度末約98億円となっておりますが、震災による影響が大きいことから一時的なものと捉えており、この点につきましては市民皆様にも御理解をお願いするものであります。 したがいまして、今後の財政運営におきましても、市税等の自主財源と国・県などの補助金などの確保を図りながら、義務的経費の削減に努めてまいります。
積み立てのルールと決算年度の積立額、基金設立以来の積立額の累計をお知らせください。 94: ◯財政課長 積み立てのルールとして、条例の定めに従い、法人市民税の法人税割の超過課税分、それと事業所税の2分の1に相当する額を高速鉄道建設基金に積み立てております。平成24年度決算におけます積立額は約41億円であり、これまでの累計では約1248億円となっております。
初めに、震災復興基金の設置以降の積立額、取り崩し額とその主な内容、そして今、幾らあるのかについて、お伺いをいたします。 国からの復興交付金は、従来の国庫補助金などと比べますと使い勝手がよくなったとはいえ、宅地復旧の市の独自支援を初め、使うことができない取り組みもあります。
今回財調で65億円ほど積み立てしていることなんですが、これによって平成24年度末の額面、最終的に財調の積立額、基金積立金の総額をお示しください。 それから、今回財調にこういう形で積み立てることになった経過についても御説明いただきたいと思います。
60: ◯財政課長 まず、震災復興基金のほうから申し上げますと、平成23年度の決算での積立額は173億4405万円、このうち4251万円を取り崩しまして、指定避難所の備蓄物資等の拡充整備及び被災宅地再建支援に充当いたしました。 また、復興交付金基金につきましては、積立額が407億4231万円、取り崩し額が345万円で、震災復興発掘調査に充当いたしております。
なお、この積立額には既に特別交付税で交付され、今後精算が行われる災害弔慰金に係る地方負担の超過交付分及び災害救助費対象外経費に係る県負担金の返還見込み額等や平成24年度以降支給が見込まれます災害弔慰金に係る地方負担分が含まれております。このことから、今後の精算等におきまして、今回の積立金の多くが取り崩しされる見込みとなっております。
基金の積立額でございますけれども、市が国へ復興交付金事業計画を提出いたします。それを通じまして国から交付される交付金の額を積み立てるものでございます。交付金事業の財源として充てる場合に限り、これを取り崩して使用することができるものとなっております。 さらに、基金活用の期間でございますけれども、国の要綱により交付金事業等を実施する平成23年度から平成27年度までとなっております。
初めに、第133号議案石巻市震災復興基金条例では、基金への積立額やその評価等について質疑があり、県の震災復興基金からの交付金約85億円と市がこれまで受け取ってきた寄附金、見舞金に前年度の繰越金相当を加えた約95億円の積み立てをするものである。
また、基金の積立額につきましては、震災復興に向けた独自施策の規模や復興関連の臨時収入の状況を勘案しながら、必要な規模を精査する予定でございまして、復興基金のほかにも、復興交付金や復興特別交付税を初めとするさまざまな財源を活用いたしまして、復興計画の着実な事業推進を図ってまいる所存でございます。
あわせまして、基金へ積立額169,254となってございますが、169,294、1億6,929万4,000円、このようにご訂正お願いいたします。大変申しわけございませんでした。
消防費につきましては、防災基金積立金において前年度と同額程度の積立額が確保できなかったことや、市内8地区に対して防災倉庫の整備や防災行政無線親卓及び屋外拡声装置改修工事の減により、前年度と比較し1億3,007万円、12.1%減の9億4,544万2,000円となっております。
先般12月補正の積み立て予算額御承認賜りましたので、この予算執行によりまして積立額は本年度35億円となります。さらに、決算剰余を見込んで見込みを言わせていただければ、本年度決算剰余において38億円程度の積み立てになろうかと思います。これにつきましても、財政調整基金は50億という御指導を賜りましたので、来年度はさらなる高みを目指して積み立ててまいりたいと思います。
◎総務部理事[財政担当]兼財政課長事務取扱(横山忠一君) まず、財政調整基金の22年度基金高でございますが、今回の補正予算をお認めいただきますと、積立額が予算執行によりまして35億49万8,000円という額になります。これに決算剰余の例年の積立額を前年度と同様3億見込みますと、22年度末の残高は38億円ほどになろうかと思っております。