気仙沼市議会 2013-02-26 平成25年第51回定例会(第3日) 本文 開催日: 2013年02月26日
その中に、11ページになりますが、鹿折地区でありますと支出項目それぞれ書いてございまして、例えば公共施設整備費であったり、移転施設補償費等々記載されております。両地区、そういったことで2月1日の事業計画書案での内容ということでの総額の契約額でございます。
その中に、11ページになりますが、鹿折地区でありますと支出項目それぞれ書いてございまして、例えば公共施設整備費であったり、移転施設補償費等々記載されております。両地区、そういったことで2月1日の事業計画書案での内容ということでの総額の契約額でございます。
移転、施設補償費については、仮住まい等を必要とする中断移転を含む建物移転計画の見直しにより約43億円増加します。その他工事費については、詳細設計により工事費を見直したことにより約4億円増加します。事務費等については、施行期間延長により事務費や利子が約11億円増加いたします。次に収入ですが、国庫補助対象事業費は、まちづくり交付金に切りかえを行ったことにより約19億円減少します。
まず、支出でございますけれども、公共施設整備費につきましては228億円から241億円、移転施設補償費につきましては649億円から688億円、法第2条第2項該当事業費につきましては53億円から47億円、宅地整備費につきましては58億円から37億円、調査設計費につきましては113億円から91億円、その他工事費につきましては24億円から21億円、事務費建設利子については同額でございます。
移転施設補償費につきましては649億が現計画でございますけれども、変更案につきましては39億増の688億ということでございます。その中身につきましては、補償実績等による見直しとして70億の増になってございます。