大崎市議会 2024-02-20 02月20日-03号
次に、大綱2点目の奨学金返還支援事業についてですが、地元企業等の人材難対策と若者の移住、定住促進策として実施することにつきましては、本市の移住促進策として、移住相談窓口によるワンストップ相談や、首都圏における移住フェアへのブース出展による出張相談、首都圏からの移住者に対する移住支援金による助成などの支援を行い、移住の希望をかなえる取組を進めております。
次に、大綱2点目の奨学金返還支援事業についてですが、地元企業等の人材難対策と若者の移住、定住促進策として実施することにつきましては、本市の移住促進策として、移住相談窓口によるワンストップ相談や、首都圏における移住フェアへのブース出展による出張相談、首都圏からの移住者に対する移住支援金による助成などの支援を行い、移住の希望をかなえる取組を進めております。
また、首都圏からの移住希望者との相談が対面で対応できる移住フェアへ参加するとともに、本市独自の出張窓口を定期的に設け、さらなる移住者の増加につなげてまいります。 ふるさと納税の推進について申し上げます。 本市の魅力をふるさと納税ポータルサイトを通じて全国に発信するとともに、地域産業の活性化を図りながら、より一層のふるさと納税寄附金の確保に努めてまいります。
現在、移住と空家バンクのワンストップ窓口になっているおおさき移住支援センター「cu:rus(くーらす)」では、物件を探すところからの移住相談はもちろんのこと、首都圏での移住フェアにおいても、市内の空き家物件情報を携えて相談に応じております。
さらに、本市主催のイベントについては、先ほど申し上げた東京有楽町のNPO法人のふるさと回帰支援センターにおいて、首都圏の方を対象として、今年11月、1日限りのイベントになると思うのですが、有楽町のその会館を借りて、1日限りですが、本市のイベントを開催するということで予定するほか、宮城県等が主催する各移住フェアのイベントに積極的に参加するなど、多様な移住、定住のニーズに沿った取組をさらに進めてまいります
本市との連携につきましては、移住希望者の情報共有、県主催のみやぎ移住フェアへの共同参加、移住就業チラシの配架などを実施しております。首都圏唯一の窓口機能でありますので、今後もさらに強固な連携を図ってまいります。 次に、移住、定住促進のさらなる施策の拡大についてですが、本市では、現在、大きく3つの事業に取り組んでおります。
一方で本市としては、今年4月、東京有楽町のふるさと回帰支援センターに今年から会員登録をしておりまして、同センター主催の移住フェアに参加するなどしており、本市の移住定住に向けたPRを行ってまいります。また、先般7月にオンラインで開催された宮城県主催のみやぎ移住フェアにも参加し、関東圏在住の方に当市の移住に関心を持っていただいております。
さらに、新型コロナウイルス感染症の影響により都市部との人の往来自粛の影響がある中、ふるさと回帰支援センターの移住相談会や県主催のみやぎ移住フェアへの参加など、オンラインによるPR活動、都市部以外の感染者の少ない地域を対象としたお試し移住の受入れなど、感染症の流行期にあっても可能な範囲での活動に取り組んでおります。
本市の移住・定住の拠点施設「移住交流サポートセンター~109-one(トークワン)~」では、市外から採用した移住交流コーディネーターと地域おこし協力隊員による移住者目線での施設運営を図り、移住フェアやホームページなどの情報発信を効率的かつ効果的に行うとともに、定住のためのサポート事業である「すまiる補助金」を前年度に引き続き実施することで、移住・定住の促進に努めてまいりました。
本市としては、今年度既に東京、有楽町に本部がある認定NPO法人ふるさと回帰支援センターの正会員として今年度から登録しておりまして、同センター主催の移住フェア等に今後積極的に参加し、本市の移住、定住に向けた発信を強めてまいりたいと考えております。
109-oneを基点といたしました活動の主な成果といたしましては、移住フェアに年間8回参加しております。また、昨年度から開催した市内2つの高校の生徒が実行委員会を立ち上げて企画実行した音楽フェスティバル「白石大合戦」は、約370人に参加していただきました。
定住促進の進捗状況については、昨年3月策定した東松島市移住・定住促進計画に基づきまして、昨年11月に移住コーディネーターを配置しましたし、お試し移住の実施対応を行うとともに、今年1月末に首都圏で開催された移住フェア等への出展を行っております。 また、同じく昨年11月に開設した移住定住ポータルサイト「ひがまつ暮らし」を活用し、移住、定住を検討している皆様に対して様々な情報提供を行っております。
それから、残りの部分の10件程度でございますけれども、これは電話プラス、移住フェア、東京で実施しておるんですけれども、その際にいろいろつながった方とのお話の中で、実際に住宅状況はどうなのかとか、仕事状況、見つけられるのかとか、そういった内容の相談をして、それを今後維持というか継続して、「このごろはどうですか」というような形で相談を継続しながら移住を図っているというようなことをやっております。
施設の従事者には市外から移住交流コーディネーターと地域おこし協力隊を採用し、移住者目線での施設運営により、移住フェアやホームページなどの情報発信を効率的かつ効果的に行うとともに、定住のためのサポート事業である“すまiる補助金”を前年度に引き続き実施することで、移住・定住の促進に努めてまいりました。
移住定住の拠点施設である109-one、お試し住宅の整備により、首都圏で開催されている移住フェアに参加した際、白石市の魅力を伝える機会と実際に来て見ていただくきっかけづくりができました。 また、1泊2日の「しごと・暮らし体験ツアー」を開催しておりますが、本市を実際に見て感じていただくとともに、参加者からのSNS等での情報発信をお願いすることで、広がりのあるPRを実施しております。
首都圏で定期的に開かれている移住フェアでは移住希望者の相談に応じたり、先輩移住者が栗原市内の体験交流会に参加して、大崎市もサポーターもいますけれども。1年間で、去年、首都圏から27組47人が移住した。それで田舎ランキング全国で第9位でありますけれども、大崎市でもそれなりのことはやっていますけれども、先ほど言いましたようにお試し移住、官舎を貸しているという、官舎とは、何かいいのかな。
移住支援センターの運営業務はNPO法人に委託しておりますが、具体的には、専用のホームページの管理、メールマガジンやSNSを活用した情報発信、移住ツアーやトライハウスの実施、運営、首都圏での移住フェアの開催から移住後のフォローなどに取り組むもので、センターの支援により移住された方は、平成29年度において22世帯40人で、開設以来の累計では39世帯92人となっております。
成果等に関する説明書9ページ、定住促進事業の移住フェアの参加ということで、フェアの参加が平成28年度と比べて大幅にふえて、来場者もふえているというような状況で、本市が移住・定住に力を入れているということが示されていると思います。
第4章「産業の活力を生み新しい価値を創造し続けるまちづくり」では、中心市街地で空き家になっていた店舗兼住宅を改修し、移住・定住の拠点施設となる「移住交流サポートセンター」を開設して、市の情報発信や交流の場の提供及び各種移住フェアへの参加など、移住・定住施策を本格稼働するとともに、“すまiる補助金”を前年度に引き続き実施し、定住化の支援を図りました。
移住フェアの参加ということで、5回イベントに参加されているということで、52組、65人の方が訪れたということだったのですけれども、このフェアに参加されたことがきっかけで白石市に移住されたという方が実際おられたのかどうかということをお伺いいたします。
第4章「産業の活力を生む新しい価値を創造し続けるまちづくり」では、定住化のための住宅関連施策を前年度に引き続き実施するとともに、UIJターン希望者へ情報提供を行う各種移住フェアに積極的に参加し、定住化の促進に努めております。 創業支援については、中心市街地をエリアとした空き店舗等対策として、白石市空き店舗等対策事業補助金を創設して、白石商工会議所や関係機関と連携して支援に努めました。