東松島市議会 2020-02-20 02月20日-一般質問-04号
現在私立高校の設置認可に向け、宮城県私立学校審議会、俗に言う私学審議会、私立学校審議会での審査が行われており、私は今後2月末から3月初めには認可が下りると思っておりますが、4月には全寮制の私立高校の開校が実現するものと確信しております。 私立高校の開校に伴いまして、今後学校周辺の環境変化が予想されます。
現在私立高校の設置認可に向け、宮城県私立学校審議会、俗に言う私学審議会、私立学校審議会での審査が行われており、私は今後2月末から3月初めには認可が下りると思っておりますが、4月には全寮制の私立高校の開校が実現するものと確信しております。 私立高校の開校に伴いまして、今後学校周辺の環境変化が予想されます。
高校設置の認可手続については、昨年度宮城県私立学校審議会小・中・高部会による現地調査等が行われており、宮城県ではタイケン学園から設置に係る申請書類の提出を受け、今後同部会の審議、その後宮城県私立学校審議会の審議を行う予定となっております。
8日には、タイケン学園の(仮称)日本ウェルネス宮城高等学校設置認可に係る宮城県私立学校審議会の現地調査が行われております。 9日には、定例記者会見を開催し、令和元年第3回東松島市議会臨時会に提出する議案を含めた12項目について報道各社に対し説明を行っております。午後からは、石巻地方政策調整会議が石巻合同庁舎で開催され、私からは福祉施設のマンパワー対策を県に改めて要請しております。
そして、その後宮城県から、宮城県私立学校審議会への諮問と審議を経て、認可に至る流れとなっておりまして、その途中において既存の小中学校の、防衛補助とか文部の補助入っていますから、そことの協議も必要となっております。
宮城県では、平成2年以降、全日制の私立高校の認可がなされず、今後はさらに少子化が進む中で、宮城県私立学校審議会での審議など、認可までのハードルはかなり高いものと私は認識しております。
6月4日の新聞報道によりますと、民営化について県の審議会などの認可を受けるのに想定以上の時間がかかること、さらに私立幼稚園の設置には、県私立学校審議会の認可が必要で、既存園の廃止が正式決定する前でも申請できると考えていましたが、県に確認したところ、廃止の手続を経なければ新設の更新ができないことが判明したとあります。