東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
青森県八戸市蕪島から福島県相馬市松川浦までの三陸沿岸を1本の自然歩道でつなぐみちのく潮風トレイル、総延長1,025キロメートルが令和元年6月9日全線開通いたしました。宮城県内では、名取市が中心的になっておりますが、石巻市、東松島市、女川町の2市1町がルートに入っております。そこで、以下についてお伺いをいたします。
青森県八戸市蕪島から福島県相馬市松川浦までの三陸沿岸を1本の自然歩道でつなぐみちのく潮風トレイル、総延長1,025キロメートルが令和元年6月9日全線開通いたしました。宮城県内では、名取市が中心的になっておりますが、石巻市、東松島市、女川町の2市1町がルートに入っております。そこで、以下についてお伺いをいたします。
それから最後に、来年度福島原発の処理水の放出が予定されておりますけれども、これらの風評対策について伺います。 以上です。 ○副議長(熊谷昌崇) 市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 井出 方明議員の一般質問のうち、大綱1点目の(1)についてお答えいたします。
12款災害復旧費では、昨年2月発生の宮城県沖地震及び今年3月発生の福島県沖地震に係る災害復旧費について、完成に伴う執行残額を減額するとともに、その他公共施設公用施設災害復旧費で地方債の借入協議に基づき財源入替えを行っております。 次に、歳入について説明申し上げます。
そこの数値目標は、令和8年度に88類似団体、面積とか産業形態の一般市で気仙沼と似た団体は88あるのですが、さらにそこから人口密度とかを勘案して6つの団体に絞り込んだ内容で比較をして、福島県白河市、広島県三原市、栃木県鹿沼市、新潟県柏崎市、滋賀県甲賀市、岐阜県関市ですか、そこの数値を一定程度換算して算出したのが、令和8年に、これは普通会計だと思うのでありますが、520人にするのだという計画です。
特に福島は、福島中央道沿いに、高速道路ですけれども、ここの遠隔にかなりの道の駅がぼとぼとと出ています。私もちょっと縁あって行ってきましたけれども、かなりの人数入っています。特に桃の季節の桃狩りのシーズン、あるいはそういうふうな果物のシーズンには、特にその中央道沿線のところはフルーツラインから何から、伊達市からみんなありますので、桑折から。
第12款災害復旧費では、各項に今年3月16日発生の福島県沖地震に係る災害復旧費を計上し、文教施設災害復旧費の社会教育施設災害復旧費では、コミュニティセンター及び図書館の災害復旧完了により、工事費等合計8,108万円を減額計上するとともに、その他公共施設公用施設災害復旧費では、公用施設災害復旧費で市役所ほか3か所の庁舎災害復旧工事費等6,350万円を計上し、財源は全額災害復旧事業債としております。
福島原発放射能汚染物質の海洋放出について伺います。 東日本大震災の津波により、全ての外部電源が失われたことで爆発事故を起こした福島原発では、溶け出した核燃料、デブリを冷却するため大量の水が必要となっております。高い放射性物質に触れた汚染水は、多核種除去設備(ALPS)を使って放射性物質を除去していますが、ALPSでは取り除けない放射性物質を含んでタンクに貯蔵されています。
私は、復興10年の節目に政府に対し、岩手・宮城の津波被災地には福島イノベーションコーストのような政府主導の新産業の創出に向けたプロジェクトがなく、水産業などが衰退する中で、改めてこの地方において、将来的に日本を牽引する新産業の創出を目指す取組の必要性と、せめて大学や研究機関の設置なども提言し、その後も県市長会要望等にも入れ込みましたが、復興予算の上限が決まっている中で、政府の動きを引き出すには至りませんでした
また、東京都有楽町に設置した「気仙沼・久慈・福島情報ステーションおかえり館」において、特産品販売や観光情報の発信、移住定住相談の受付などを行い、首都圏での本市の魅力発信に努めてまいります。 第9に、「防災」についてであります。
本市の取組に ついて………………………………………………………………………………… 307 2.ジェンダー平等の取組について…………………………………………………… 310 3.学校給食の充実について…………………………………………………………… 315 秋 山 善治郎 君 1.市民要望について…………………………………………………………………… 320 2.福島原発放射能汚染水
東日本大震災から11年が過ぎ、今年3月16日にも福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が発生し、東松島市でも震度6弱の揺れがあった。市全体で被害が発生し、災害時の対応について再確認が必要と考える。そこで、次の点について伺う。 (1)、3月16日23時36分頃発生した福島県沖を震源とする地震により津波注意報が発令され、各地域の避難所に避難された方が多数いた。
今回提出した補正予算は、当初予算編成後の事業調整によるもののほか、国のコロナ禍における原油価格・物価高騰等総合緊急対策に係る各種事業及び今年3月16日発生の福島県沖地震に係る災害復旧費等を計上し、既定の予算総額に7億7,600万円を追加し、歳入歳出予算の総額を217億2,900万円として編成しております。
この攻撃は、決して許されてはならない暴挙であり、福島第一原子力発電所事故で悲惨な状況を目の当たりにしている本市においても看過できません。これは、明らかに国連憲章に違反する行為であり、国際社会の平和と安全を著しく損なう許しがたい侵略行為であります。
福島原発放射性汚染水についての質問に移ります。 初めに、児童・生徒への配布用チラシが、教育委員会を通さずに直接学校に届いたことについて伺います。 私は、先月7日、市長と教育長に、このチラシの配布は見合わせるべきだとの緊急要請書を提出いたしました。チラシには、復興の後押しはまず知ることからとか、誤った情報に惑わされないために、誤った情報を広めて苦しむ人を出さないためにとも書かれています。
◆6番(土井光正) では、最後の行政財政運営についてなのですが、今回質問させていただいた原発のUPZに関してなのですけれども、今までの、実は石巻市とか、女川町に関しては、もう既にいろいろと原発関連の交付金とかなんとかは受け取っているというような話の中で、これは実はUPZができたのは、今回の震災に遭って、福島原発の事故があってからUPZというその形ができまして、その前まではEPZという形で、そういう形
加えて、東京有楽町の東京交通会館内に、久慈市、福島市と共に共同設置した「気仙沼、久慈、福島情報ステーション おかえり館」での首都圏在住者に向けた移住・定住プロモーションなど、今後も様々な施策を展開し、移住・定住につなげてまいります。
21日は、早朝から野蒜洲崎地区で末宗福島復興再生事務局長の視察対応をしました。その後301会議室で東松島市社会福祉協議会と災害ボランティアセンターの設置運営等に関する協定の締結式を行いました。その後、北上川下流河川事務所を訪問し、上下堤地区の堤川からの吉田川への排水対策の要望をしております。
づくりについて………………… 261 2.現在、学校統合の説明会が進められている小・中学生の保護者の 声について…………………………………………………………………………… 266 秋 山 善治郎 君 1.市民要望について…………………………………………………………………… 272 2.新型コロナウイルス感染症への対応について…………………………………… 279 3.福島原発放射能汚染水
また、昨年7月に3市共同で設置した気仙沼・久慈・福島情報ステーションおかえり館について、運営機能の充実を図り、本市への移住を希望する人の増加や関係人口の拡大に努めてまいります。 第9に、「防災」についてであります。
そのことにつきましては、11年目からの復興の施策に関して復興庁から問合せが、原案が来た段階でいろいろ注文はつけさせていただきましたけれども、なかなか福島のようにイノベーション構想のような大プロジェクトは国で仕掛けてきてはくれませんでした。そういう意味で、自分たちでそのことをしっかりやっていかなくてはならないと思います。