白石市議会 2019-09-20 令和元年第437回定例会(第5号) 本文 開催日:2019-09-20
移住・定住分野における協力隊員の活動につきましては、昨年4月に着任した隊員が、福井県で活躍する先駆者のトークイベントや空き店舗等を活用してチャレンジしたい若者を発掘する交流会を開催しました。 この交流会は、参加者の共感を呼んで、毎月開かれており、それぞれの立場や職業、年齢を超えて人がつながるきっかけになりつつあり、今後の広がりを期待しているところでございます。
移住・定住分野における協力隊員の活動につきましては、昨年4月に着任した隊員が、福井県で活躍する先駆者のトークイベントや空き店舗等を活用してチャレンジしたい若者を発掘する交流会を開催しました。 この交流会は、参加者の共感を呼んで、毎月開かれており、それぞれの立場や職業、年齢を超えて人がつながるきっかけになりつつあり、今後の広がりを期待しているところでございます。
まず、本市に好影響を及ぼすと思われます福井県の知人を講師として招いてのトークイベントの開催、それから他職種間の方々が気負いなく集える交流の場の開設の定期開催、そして本年5月ではございますけれども、109-oneの開所1周年記念行事に合わせまして、着任したばかりの隊員の企画で「宮城で活躍する彫刻家4人展」と称しました作品展示会を開催するなど、精力的に活動してまいりました。
2つ目に、7月には、協力隊個人の人脈で、学習塾や伝統工芸によるまちづくりで全国から注目を受けております講師を福井県から招きまして、勉強会を開催したところでございます。こちらのほうは、参加者26名でございました。 それから、11月に、高校生を中心といたしましてイベント「白石大合戦」を白石城で実施いたしましたが、その高校生のバックアップとして活躍していただいております。
近隣自治体で、はっきり言いますけれども、この学力・学習状況調査に関しては、隣の大河原町さんですとか、東北においては秋田県、全国的には福井県ですとかその辺あるかと思うんですが、なぜ埼玉県のほうとやるようになったのか、その辺の理由をお尋ねしたいと思います。
エアコン設置につきましても、一つ資料を見るとあるんですが、全国学力・学習状況調査で常にトップクラスの秋田県、福井県、石川県の現在の設置状況を見ると、秋田県についてはわずか1.8%の設置。かと思うと、同じトップクラスの福井県が86.5%、大変高い設置率であるわけなんですが、同様に石川県、ちょうど半分ぐらい、44.6%なんですね。
その中で常に上位に名前の挙がる秋田県、福井県、また隣県の山形県などでも実は少人数学級を実施しております。それぞれに学力向上であるとか不登校率が低いなどといった効果を上げているようです。ご存じであるかとは思いますが、このことについてはどのようにお考えになりますか、お伺いしたいと思います。
例えば、福井県大野市で、若い世代を対象とした「大野へかえろう」という活動を展開しています。これはいつか市外へ旅立つ高校生に、旅立ってしまったかつて高校生だった若者に、いつか地元へ帰ってきてほしいという大人からのメッセージを伝えるプロジェクトです。
常に注目される全国学力学習状況調査の中でツートップ、つまり上位にあるのが秋田県と福井県です。秋田県では、授業中の子供の対話力、発表力の高さに特徴があって、「国語の秋田」というふうにも言われております。
福井県鯖江市では、人口の推移などの統計情報、災害時避難所や市営駐車場などの施設情報、観光情報など39種類のデータを公開しております。それらを活用して市民が作成した実用ソフトは80を超え、誰でもスマートフォンのアプリとして利用でき生活や観光などに役立たせております。
その辺のところを実際に整備したり、計画中というのもありましたので、少しご紹介させていただきたいと思っていますけれども、1つは福井県にあります。これは敦賀市、小浜市、若狭町、美浜町、おおい町、高浜町、この2市4町で構成する嶺南地域有害鳥獣対策協議会というものを結成されて、そこで有害鳥獣の処理施設を整備しているとございます。
また、先日の大型台風18号は列島を縦断し、福井県、京都府、滋賀県の3府県に、初の大雨特別警報が発表されました。この自然災害の脅威を目の当たりにして、災害予防対策の必要性を痛感させられた思いがします。 当市も、上流には巨大な七ケ宿ダムや川原子ダムを抱え、小原渓谷もあります。過去に経験のない大雨などにより大規模な土砂災害等が発生した場合には、上流に自然ダム等ができるおそれも十分に考えられます。
去る7月3日から5日まで、私たち建設産業常任委員会は、福井県の敦賀市、滋賀県の彦根市へそれぞれの行政視察を行いました。その中の敦賀市の農業政策情報に着目いたしました。当市の次の時代を担う稲作後継者育成の技術支援になるのではないかということで選んだのですが、選んだのが水稲直播き栽培法の視察でした。しかし、視察の結果は得るものは少なく、私が知り得る技術よりもレベルが低く、期待外れの感がありました。
次に、4目の白石市議会議員選挙、14節の使用料及び賃借料の電子投票関係機器等使用料に関連して、既に電子投票を実施した新見市、福井県鯖江市、あと広島の安芸区、あと姉妹都市を結んでいる海老名市、現状はどうなっておりますか。 次に、電子投票を実施していない市ではどんな方法で開票をしておられますか。