仙台市議会 2018-12-17 平成30年第4回定例会(第5日目) 本文 2018-12-17
次に、平成十三年十月には、全国身体障害者スポーツ大会と全国知的障害者スポーツ大会を統合した第一回全国障害者スポーツ大会が宮城県仙台市で開催され、ことしは福井県で開催され、昨年の愛媛大会に引き続き仙台市チームを中心に応援に行き、現地大会開催のバリアフリー対策や障害理解について視察を行いました。
次に、平成十三年十月には、全国身体障害者スポーツ大会と全国知的障害者スポーツ大会を統合した第一回全国障害者スポーツ大会が宮城県仙台市で開催され、ことしは福井県で開催され、昨年の愛媛大会に引き続き仙台市チームを中心に応援に行き、現地大会開催のバリアフリー対策や障害理解について視察を行いました。
福井県篠山市では、最も近い高浜原発から四十五キロ離れていますが、原発の地元自治体とみずから位置づけて、原子力防災を進めるために「原発災害にたくましく備えよう」というハンドブックを作成しています。原発事故に備えて可能な事故対策の検討をし、安定ヨウ素剤の事前配付はもちろん、全自治会での学習会や消防団員への原子力災害の研修を行っています。
石川県の御報告でも6ポイントか7ポイント大体高いということで、前に福井県に行ったこともありますし、富山県もそうですけれども、なぜ北陸3県が基本的に学力ポイントが高いのかという背景をいろいろ考えると、当日、行政視察の中の質疑もありましたけれども、家庭教育がしっかりしているか、家庭がしっかりしているんですね。
人口1,000人当たりの企業数が26.55社、ちなみに1位の福井県は38.82社なんですから、なかなかの数字なんですね。 この数字をお聞きになって、またあわせて伺いますけれども、仙台、宮城の産業政策上の課題認識、あわせて経済局の認識を伺いたいと思います。
右下の写真は、福井県大野市での減量化施設の導入事例でございますけれども、県内の村田町におきましても本年秋ごろにこの施設を設置する予定というふうに伺っております。 このような先進事例を調査いたしまして、その作業状況や効果、課題等につきまして把握をしながら、引き続き負担軽減の方策について検討を深めてまいりたいというふうに考えてございます。 スライド13ページをごらんください。
福井県あわら市では、大手電機メーカーが開発した宅配ボックスを市内居住の共稼ぎ世帯に設置し、宅配ボックス実証実験を開始し、四カ月で再配達率は四九%から八%へ減少し、大きな成果を上げているようです。東村山市では、駐輪場へのオープン型宅配便ロッカーを設置し、地方自治体の管理する公共施設では初めてとなる試みをスタートしました。 特に駐輪場への設置は、本市においても可能な取り組みではないでしょうか。
私は、不登校対策として福井県を調査させていただきました。福井県は、「すべての児童生徒が笑顔で登校できるために」という不登校対策指針をつくっています。その指針に、未然防止、初期対応、自立支援の三つのシステムで、子供たち一人一人の将来を見据えた支援を行うとあります。
こちらは前年の7月に新潟県と福井県を襲った豪雨によりまして、信濃川の上流において河川堤防が11カ所も決壊いたしまして、死者16名、家屋被害が1万3,000戸以上生じたような水害を契機に作成したものでございまして、各区役所等で配布いたしました。
先日、全国的な研修会で学力、体力ともに全国トップクラスを維持し続けている福井県の学校教育について学ぶ機会がありました。みずからを教育県福井と呼び、ゼロ歳から高校を卒業するまでの十八年間を福井型十八年教育として、幼児期から高校卒業までの接続を重視した教育を推進しています。特に印象に残ったのが、学校を動かすのは校長の力である。校長が変われば学校が変わるという言葉です。
福井県では二〇一二年に、県内の中小企業約三千社を対象に、企業子宝率を調査しました。この調査では、従業員規模が小さくなるほど、企業子宝率が高くなるという結果が出ています。子育てモデル企業に選ばれた七社は、いずれも従業員規模が十四人から三十八人という小規模企業でした。 本市経済を支えてくれているのは、多くの中小企業であります。
全国の市町村が六十五歳以上を対象に実施している基本チェックリストに、熊本県荒尾市、福井県越前市、鯖江市などでは、認知症に関するチェック項目を追加し、認知症検診を行っており、認知症初期段階プログラムとして、とてもシンプルだと思います。 本市も、豊齢力チェックリストを実施しております。これを有効活用することで、早期発見、支援につながるのではないでしょうか。見解を伺います。
そこで、ちょっといろいろ調べておりましたら、福井県で一定年齢に達したら、70歳なのか75歳なのか80歳なのかわかりませんけれども、一定年齢に達したらその他の検診とあわせてこの認知症の検査も全ての県民に対して、やっているのか、やるんだというものかをちょっと見たんです。これは大変いいことだなと思います。
4年ぶりに実施された全国学力・学習状況調査の結果を見ますと、これまでと同様に、秋田県や福井県などが、引き続き、上位であった一方で、下位にあった山口県や高知県など工夫をした取り組みを進め、成果を上げた県も見られました。宮城県の結果は低いようでありますが、本市の子供たちの学力の現状はどうだったのか。また、どのような課題が見られるのか、お伺いしたいと思います。
去る11月13日から15日まで閉会中継続審査事項でございます「学力の育成について」及び「文化振興施策について」に関連し、北九州市の文化振興計画や福井県における学力育成の取り組みなどを特色ある事例として、御当局にも御同行いただきながら、実際に視察を行ってまいりました。
閉会中継続審査事項の学力育成に関連して、教育にとって最も重要な課題だというふうに考えておりますので、福井県の学力向上の取り組みについて視察を行ってまいりたいと一つは考えております。 また、同様に文化振興施策につきましても、市民の希望や活力につながる本市の重点施策でもございますので、これに関連して視察を行っていきたいと考えております。
これまでも、全国学力・学習状況調査結果を分析するとともに、秋田県を初め福井県など学力向上に先進的な取り組みを行っている地域の視察研究や、学力向上施策にかかわった学識経験者や現場の先生方を仙台に招き研修会を開催するなど、他の自治体の施策についても情報収集に努めているところでございます。
このほかにも全国では、群馬県のぐんま赤い糸プロジェクト、秋田県の出会い応援ウェブサイト、奈良県のなら出会いセンター、福井県と福井県内の市町村が行う若者出会い交流応援事業など特色ある事業が展開されております。 これらの自治体が取り組む背景には、急速に進展する晩婚化と非婚化があります。
それと先日、福井県の越前市に私ども行ってまいりました。それで、越前市も、小さな自治体で事業規模としても非常に小さいところではありますけれども、平成18年10月1日に事業譲渡した最近のところであります。
以前にもお話しさせていただきました、福井県は子育て支援に本当に全国一頑張っている県だということで有名ですけれども、福井市にある愛育病院なんかは、その病院の努力かもしれませんけれども、本当にもう福井市のお母さんたちの基地のようになっているわけです。病気になったら、そこは朝8時から診てくれるというようなこともあって、本当にいつもそこがいっぱいの状況にあります。