大崎市議会 2024-03-04 03月04日-04号
◎上下水道部参事(蓮沼康君) まず、管渠建設改良費の主な減額の理由でございますけれども、汚水事業及び雨水事業において、財源としております社会資本整備総合交付金や防災・安全交付金において、要望額に対しまして内示額が少なくなったことや、当初予定しておりました水道管の移設補償などが、現場精査の結果、不用となったことによるものでございます。
◎上下水道部参事(蓮沼康君) まず、管渠建設改良費の主な減額の理由でございますけれども、汚水事業及び雨水事業において、財源としております社会資本整備総合交付金や防災・安全交付金において、要望額に対しまして内示額が少なくなったことや、当初予定しておりました水道管の移設補償などが、現場精査の結果、不用となったことによるものでございます。
議案第181号令和5年度大崎市一般会計補正予算(第9号)につきましては、エネルギー、食料品価格等の物価高騰の影響を強く受けている低所得世帯や子育て世帯及び事業所等への援に要する経費とともに、国の令和5年度補正予算(第1号)において追加されました社会資本整備総合交付金を受けて実施いたします道路整備及び修繕事業などを補正計上するものであります。
また、陸羽東線の利活用促進に向けたハード整備につきましては、今回、創設されました社会資本整備総合交付金の地域公共交通再構築事業の活用も視野に、庁内及び関係機関と協議を進めているところであります。
◎上下水道部下水道施設課長(蓮沼康君) 減額の主な理由につきましては、下水道事業における建設改良事業につきましては、社会資本整備総合交付金などを活用し事業を進めているところでございますが、令和4年度の要望額に対し交付決定額が下回ったことによる資本的収入及び支出の減額というところでございます。 ○副議長(佐藤講英君) 富田議員。
第4条は、資本的収入及び支出の予定額の補正であり、収入の第1款下水道事業資本的収入で、社会資本整備総合交付金の確定に伴い、第1項企業債で4,900万円及び第4項国県補助金で7,896万円をそれぞれ減額するものであります。 支出の第1款下水道事業資本的支出で、交付金の確定に伴う令和4年度事業費の減額により、第1項建設改良費で1億5,470万円を減額するものであります。
同交差点から鳴瀬未来中までの市道における交通安全確保については、鳴瀬未来中学校の開校に合わせ、本市において平成20年度から平成30年度に社会資本整備総合交付金を活用し、市道池塚・山岸線ほか2路線の道路改良工事による幅員2.5メートルの歩道整備と併せて、幅員1.0メートルの自転車通行帯を整備しております。
また、社会資本整備総合交付金及び特定防衛施設周辺道路整備事業交付金等の国庫補助金を活用した計画的な道路新設改良事業により、安全で利便性の高い道路網の形成を推進しております。
市営下浦住宅3号棟は、建築後49年が経過し、建物本体の電気、機械、給排水設備及び外壁、内装が経年劣化するとともに、物置及び自転車置場についても改修が必要なことから、国土交通省所管の補助率2分の1の社会資本整備総合交付金の採択を受け、大規模改修工事を行うものであります。
道路新設改良事業(社会資本整備総合交付金(復興枠))、1億8,099万2,700円。 66、67ページを御覧願います。 道路整備事業、1,895万700円。防災集団移転促進事業に伴う道路整備事業、3,576万8,500円。4項都市計画費、南気仙沼復興市民広場整備事業、1億4,706万8,420円。防災公園整備事業、9,075万6,420円。街路整備事業、10億8,159万4,505円。
中下地区の下水道整備については、平成29年度に復興交付金事業により、旧野蒜小学校脇の市道内既設管渠から鳴瀬未来中学校までの区間、約1,700メートルの幹線管渠を整備し、その工事に合わせ社会資本整備総合交付金事業を活用して、幹線管渠に隣接する集落内枝線管渠の一部整備を行っております。
また、道路幅員に必要な用地については、本市としてはほ場整備事業の中で用地を生み出して、この部分については国の社会資本整備総合交付金、こういうものを、社総交と言われるやつを活用しながら整備していく計画でおります。これなどもやはり何といっても地元の結束力、そういうものがないとなかなか遅れてしまうことがあるので、どうしても施行同意、これ早めに100%の同意をもって進めてほしいなと私は思っております。
その主な内容ですが、通常分として、新庁舎建設等の資金を積み立てる庁舎建設基金積立金として1億円、高齢者福祉の向上を図るため、民間事業者が市の介護保険事業計画に基づく地域密着型サービス事業を行うに当たり、その整備等に要する経費について補助金を交付する介護施設等整備事業補助金として4,115万1,000円、昨年末の国の第1次補正予算による社会資本整備総合交付金等を活用し、安全・安心なまちづくり形成のため
社会資本整備総合交付金に加えまして住宅整備事業債、こちらのほうは交付率100%というような内容になっておりますので、できれば、そちらの有利な財源を活用して事業を進めていきたいというふうに思っておりますけれども、申しましたとおり、防犯でありますとか、景観でありますとか、そういった部分でやはり解体を早めたほうがいいということであれば、そういった選択肢も取っておかなくてはならないのかというふうには思っているところでございます
本計画においては、各路線の整備内容が異なるため、整備手法を検討後、事業費を確定させた上で予算確保となることから、現時点で予算の裏づけとして示せるものはありませんが、社会資本整備総合交付金や防災・安全交付金など国庫補助事業の採択と市債の有効活用を図り、本市の財政状況を踏まえながら事業を進めてまいります。
事業実施に当たり、昨年度のJR東日本盛岡支社との打合せ等を基に具体的な事業手法の検討を行っており、現在は社会資本整備総合交付金の事業採択を目指し、国・県と協議中であります。ついては、令和4年度からの事業実施に向け、諸条件を整え財源を確保し、早期着手及び早期完了に努めてまいります。
本市としては、市道関の内東54号線及び赤井堀西4号線の拡幅整備については、道路の幅員も狭く、車両の擦れ違いも困難な状況であることから、通行者が安全、安心に通行できるよう早期に道路の拡幅整備が必要と考えており、このうち市道関の内東54号線については、私が市長に就任時からその必要性を担当に言いまして、社会資本整備総合交付金事業を活用しての事業を実施することとしておりまして、既に宮城県と平成30年度に協議
次に、土木費国庫補助金では、市営下浦住宅2号棟大規模改修工事等に係る社会資本整備総合交付金1億126万3,000円を計上しております。 次に、県支出金の商工費県補助金では、歳出で申し上げた宮城県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金交付事業補助金2億2,600万円を計上するとともに、新型コロナウイルス感染症対応事業者支援市町村補助金1,700万円を計上しております。
初めに、社会資本整備総合交付金で整備している市道のうち、市作成の復旧・復興事業に係る全体図に掲載したものの、未完成である萱原ノ沢線、小鯖鮪立線、明戸瀬向線、田中赤貝線、港岩井崎線について、その総事業費に対する予算確保の状況、それぞれの完成予定年度を示してください。また、事業を進めるに当たっての課題も説明してください。
◎建設部建設課技術副参事[公園・維持担当](吉目木祐也君) 議員おただしの市道上蝦沢線につきましては延長が約1.2キロございますが、現在、市のほうで進めております社会資本整備総合交付金の道路補修事業につきましては、アスファルトの層が2層以上で構成されている路線が対象となってございます。ですので通常一般的な5センチの1層の道路については該当にならないというものでございます。