大崎市議会 2021-03-10 03月10日-06号
5目土木費国庫補助金は、社会資本整備道路修繕事業の令和2年度への前倒し計上に伴い、充当財源6,830万円を減額補正するもので、22款市債の1項市債、6目土木債も同様の理由で6,300万円を減額するものであります。
5目土木費国庫補助金は、社会資本整備道路修繕事業の令和2年度への前倒し計上に伴い、充当財源6,830万円を減額補正するもので、22款市債の1項市債、6目土木債も同様の理由で6,300万円を減額するものであります。
社会資本整備道路修繕事業ということで1億3,860万円になっていますけれども、5日に可決された令和3年度の当初予算を見たり、いろいろなものを見たり、頭がこんがらがってしまいまして、この1億3,860万円の内訳をお聞かせください。 ○議長(相澤孝弘君) 宍戸建設課技術副参事。
8款土木費、2項道路橋りょう費では、2目の道路橋りょう維持費の道路橋りょう除雪等事業に1億円を追加するほか、32ページ、33ページの社会資本整備道路修繕事業1億3,860万円につきましては、国の第3次補正予算による補助の前倒し交付に伴い事業費を追加補正するものであります。
これは、社会資本整備総合交付金を活用した地域住宅支援事業について、公営住宅等長寿命化計画策定委託料や木造住宅耐震改修工事助成金など、令和2年度の事業費が確定したことに伴い減額いたそうとするものです。 同じページの8款5項2目子育て応援住宅管理費18節負担金補助及び交付金に66万7,000円を計上しております。
今回の補正予算は、国の第三次補正予算に基づき、内示のありました社会資本整備総合交付金事業や各種復旧、復興事業の繰越明許費の設定、変更のほか、新型コロナウイルス感染症の影響により経営に大きな打撃を受けている飲食業等事業者を支援するための応援給付金などを主体に編成いたしました。
なお、社会資本整備総合交付金事業につきましては、国の第三次補正予算内示分を令和2年度の2月補正予算で対応し、新年度分につきましては国の内示後、補正予算で対応する予定としております。 次に、9款消防費の主な内容について御説明申し上げます。
冬季の災害に備えるための強化対策についての防雪柵の計画的な設置の必要性につきましては、現在、社会資本整備総合交付金を活用し、冬季間になると地吹雪が激しく視界の確保ができなくなるなど危険な状態となる路線への対策として、防雪柵の設置を行っております。
なお、このうち社会資本整備総合交付金事業など、昨年度、国の第三次補正予算の内示を受けた事業につきましては追加の本年2月補正予算で、また今年度内示分につきましては6月補正予算での提案を予定しております。
そういう中で、石巻河南道路が昨年10月、国土交通省東北地方整備局社会資本審議会の道路分科会東北地方小委員会でルート案が決定され、本年1月に宮城県都市計画審議会の承認が得られ、2月に都市計画の変更が決定されたところでもございます。 今回決定したことは、河南地区北村交差点付近から蛇田地区までの延長8キロメートルの整備を行う予定でございます。
今までは、社会資本整備総合交付金という中でやっていたわけですけれども、それとは別枠に予算措置されるということで、国土交通省の重点施策ということであります。 そういったことで本市は、この橋梁点検及び対策事業、これいち早く手を挙げまして、既に採択を受けて、対策工事も既に実施しております。そういったことで、この事業を最大限活用して今後もこの事業に乗って長寿命化を図っていきたいと思っております。
このご質問の活動拠点の整備については、今やっているような形で、蔵しっくパークとか赤石市民センターで現在やっておりますから、これで現在は何とかお願いしているのですが、現時点で新たな拠点の整備は考えておりませんが、将来的には、市としてのそういう様々な社会資本ということになりますと、例えば福祉会館とか福祉プラザ、こういうものの拠点の整備を検討していくことが大事だなと思っております。
これは、国の社会資本整備総合交付金を活用しての補助ということになります。令和元年度での実績が70件ほどございまして、その事業費の平均は24万円となっております。10万円を差し引いた自己負担が約14万円というふうになっております。
しかし、一方で、この化女沼公園整備につきましては、事業主体であります宮城県の社会資本再生・復興計画第3次アクションプランに位置づけられておりましたが、県の財政事情、あるいは東日本大震災の発生により沿岸部の復旧復興を優先するという状況の中で計画が事業化に至っていなかったことは、議員の御紹介のとおりでございます。着手時期についても、その見通しが極めてまだ判断できる状況にないということであります。
都市計画道路本郷古町線の整備方針についてでありますが、同路線は現在社会資本整備総合交付金復興枠を活用し実施している四反田地区の整備を最優先に進めております。 古町地区の整備については、平成3年度に着手しておりましたが、赤坂橋付近の交差点部に関しては事業推進に必要な課題解決に長い時間を要しており、いまだ整備に至らず暫定供用をしているところであります。
その中で、再生可能エネルギーへの転換を図るべきであると述べさせていただいた上で、住民への丁寧な説明、持続可能なエネルギー政策を示すこと、高レベル放射性廃棄物の最終処分の選定に関する取組、原子力政策に関する社会資本整備の各省庁の横断的調整の4点について要望を行ったところでございます。
8款2項3目社会資本道路整備事業、こちらは5,580万円の減額となっております。まず減額の理由をお伺いしたいと思います。 ○議長(相澤孝弘君) 村田建設課長。 ◎建設部建設課長(村田正志君) この社会資本道路整備事業につきましては、社会資本整備総合交付金事業の内示額の減額に伴い、予算額を減額補正するものでございます。 ○議長(相澤孝弘君) 鹿野良太議員。
8款2項2目14節の社会資本整備道路修繕事業7,497万6,000円の減額でございます。このことについては、どういうことかお願いします。 ○議長(相澤孝弘君) 宍戸建設課技術副参事。 ◎建設部建設課技術副参事[公園・維持担当](宍戸淳君) お答えいたします。 社会資本整備道路修繕事業につきましては、社会資本整備総合交付金を活用した舗装修繕事業であります。
また、社会資本整備総合交付金などの補助金等交付決定状況に即して、対象の事業費や財源を整理するものであります。 次に、議案第143号令和2年度大崎市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)につきましては、制度改正に伴うシステム改修経費や一般被保険者療養費などを補正計上するものであります。
10日は、国土交通省道路局を訪問し、国土交通省大臣、道路局長及び道路局企画課長に対して本市の社会資本の整備促進を求める要望を行い、同日午後には、砂防会館で開催された安全・安心の道づくりを求める全国大会に出席しております。 11日は、東北防衛局長に対して、宮城県防衛施設周辺整備事業促進協議会として、基地周辺の民生安定対策等の要望活動を行っております。
2年目で来年度で終わりでありますけれども、しかし、今回の決算でも明らかなように、社会資本整備総合事業が去年から起債を起こして、その起債の30%は交付税で返ってくるという事業に取り組んだけれども、10キロが11キロの延長になっただけであります。 今240キロ、市道の修繕があると言われています。キャンペーンに取り組まなくても25年かかる。キャンペーンに取り組んでも二十四、五年かかります。