気仙沼市議会 2019-09-06 令和元年第104回定例会(第1日) 本文 開催日: 2019年09月06日
第4号の「破産・免責」を理由とするものが32万7,550円、3人、25件。 第7号の「死亡・失踪・行方不明等」を理由とするものが391万186円、41人、234件。 合計770万6,723円、133人、1,360件であります。 なお、別にお配りをしております報告第5号の参考資料として、放棄した債権の所属種類別明細を記載しておりますので、御参照いただければと思います。
第4号の「破産・免責」を理由とするものが32万7,550円、3人、25件。 第7号の「死亡・失踪・行方不明等」を理由とするものが391万186円、41人、234件。 合計770万6,723円、133人、1,360件であります。 なお、別にお配りをしております報告第5号の参考資料として、放棄した債権の所属種類別明細を記載しておりますので、御参照いただければと思います。
なお、この案件については、宮城県においても本市と同様、楽天損害保険株式会社に履行保証保険会社とする株式会社エム・テックとの工事契約があり、破産管財人等から契約解除でも保険金が支払われるよう、平成28年度に国土交通省が一般社団法人日本損害保険協会に要請したことを踏まえ、ことし6月県議会で楽天損害保険株式会社に訴えの提起を行うことを可決し、先般8月8日に訴訟を提起しております。
社会通念上、刑務所から出られた方、破産宣告された方、それに弁護士立ててお金を5,000万円を取ろうと。また、この弁護士費用だけがかさんで取れなかった場合、5,200万円プラスアルファの市の無駄遣いになると、そういうふうに思われております。
今般中央要望の中では、御提案いただいています、いわゆる破産した独自支援の小規模補修住宅の原資となっています基金について、要は延長も含めた利活用の自由度みたいな部分も要望することにはしてございます。ただ、倉敷、また熊本、当市も対象になっているという災害型リバースモーゲージ、こういうものに関しても、やはり一応念のため、さまざま確認はしなければいけないのかなと。
次に、6目に1,876万1,000円を計上しておりますが、これは水産加工業再生支援事業で補助を受けた企業の破産に伴い、財産処分により配当された金額のうち、復興交付金相当額の返還に要する経費を措置したものでございます。 次に、36ページ、3目観光費に379万7,000円を計上しておりますが、これは外国人観光客の受け入れ体制強化のため、国際交流員配置に要する経費を措置したものでございます。
さらに、差し押さえにより被害額が回収できなかったのか質疑があり、藤久建設、伊藤秀樹とも破産しているため、破産法第42条第2項により、破産した場合はその時点で無効になる旨、答弁がありました。 次に、10款教育費、6項社会教育費では、齋藤氏庭園の整備後の活用について質疑があり、修復整備工事は平成32年度までに完了する予定である。
◎福田寿幸生活環境部長 私から、裁判等に要した費用についてでありますが、裁判等に係る直接的な費用として、伊藤秀樹に対する破産手続を行った際、市の代理人弁護士に対する報酬など、203万9,703円を支出しているところでありますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆7番(奥山浩幸議員) それでは、再質問をいたします。 まず、金額を確認します。
次に、藤久建設の元社長に対する請求額及び請求の方法についてでありますが、補助金返還対象額から既に回収している法人、個人の破産手続の配当額を差し引いた4,656万1,254円を伊藤秀樹に対して請求することになります。請求については、現在収監中の伊藤秀樹に対し、返済を求める旨を既に伝えているところであり、債権回収に向けて、さらに協議を進めてまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。
ですから、ぜひ問責決議で言われました事件の解明、究明、わかりやすい対応、これにつきまして、まず顧問弁護士を頼んで、伊藤秀樹を自己破産させて、そして債権を回収するとか、これまでにかかった経費、そして職員として今回の事件からどのような教訓をもらったのか。
◎復興政策部復興都市計画課長兼政策事業推進室長(森祐樹) 復興都市計画課が今防災集団移転のほうをメーンでやっているのですけれども、熱海議員おっしゃるとおり、死亡だけではなくて、離婚ですとか、破産ですとか、そういったことで借地の上に個人の住宅が建っているという状況での債務の処理をどうするかというケースは、ざっと考えただけで五、六個ぐらい出てくると思うのですけれども、内部でも多課に渡る案件になりますので
次に、新内海橋の中央部と湊の取りつけ工事の完了予定時期についてでありますが、取りつけ道路工事を施工中のところ、請負者の破産により工事が中断しておりましたが、宮城県において残工事の再発注を行い、新たな施工業者と仮契約済みであり、県議会での議決後、工事が再開されるとのことであり、当初の予定どおり平成32年度の完成を目指し取り組むものと伺っておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
スメーブジャパン倒産に伴う企業誘致の進捗状況についてでありますが、現在破産管財人による破産手続が進められているところであり、牡鹿の清崎地区にありました同社の施設と設備につきましては、他の事業者が購入し、先月末から操業が開始されたところであります。
その後、左岸側取りつけ道路工事を施工中のところ、請負者の破産により工事が中断しておりましたが、宮城県では残工事の再発注を行い、新たな施工業者との仮契約済みであり、県議会での議決後、工事が再開されるものと伺っております。
債権放棄に当たっては、破産法など法的手続によりその債務者が責任を免れた場合はいたし方ありませんが、時効期間が満了した場合というのが気になります。先ほども質疑がなされましたが、例えば学校給食センター収入六千三百九十万円の債権放棄について、担当課に事由別の内訳を確認したところ、生活困窮などの理由以外のものが債権放棄件数の半数を占めているとのことです。
返還対象者の20名のうち11人が完納していただいたところでございますけれども、残りの9人につきましては、1人が分納誓約をしているところでございますけれども、残りの方につきましては自己破産であるとか、保護廃止に伴い転出した方、それから死亡した方がいらっしゃいます。
次に、スメーブジャパン倒産に伴う今後の土地の利活用の考え方についてでありますが、実証実験で培った技術を生かした実用的な施設を建設すべく、雄勝中学校跡地を活用した微細藻類の培養施設の整備が進められてきましたが、資金調達に苦慮し、工事が中断したまま、本年6月11日に破産手続が開始されたものであります。
最近では新しい出資先を探したり、あるいは事業の承継等、手だてをいろいろ模索していたということでお聞きしてございましたが、このような中、事業継続が困難ということになりまして、今月の11日に破産手続が開始されたというところでございます。
奨学金を借りて大学に行って、卒業したのだけれども、事情でなかなか返せないと言って、本人が自己破産してしまうというような問題が非常にクローズアップされています。その本人が借りるときに、本人の連帯保証人になっているお父さん、お母さんなんかも、いわゆる連鎖で家族が破産しているなんていうことで、非常に大きな問題になりつつあるなというような思いで質問しています。
奨学金八百万円、父さんごめん、親子で自己破産。 あなたが連帯保証人となっている奨学金の返還につきましては、御本人は支払い不能の状態のため、返還していただくことはできません。今後は連帯保証人様より返還していただきます。請求が回ってくることを告げる通知。でも、パートに出る妻と合わせても年収は三百万円ほど。八百万円はとても背負えません。四カ月後、息子に続いて自己破産しました。 息子亡くし八年。
市内水産業界の方によれば、破産予備軍が幾つもある、今必要なのは震災時の返済、運転資金など、金融機関に行政からも話をしてほしい。また、行政が原魚の不足、販路の喪失、従業員不足の問題などについて先進地域を見てきて工夫してそれらを教えてほしいという声がありました。このことについて市長の見解を伺います。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。 水産業を取り巻く環境が非常に厳しいものとなります。