石巻市議会 2021-03-16 03月16日-一般質問-10号
そういった中で、やはり世界的には、特に石炭火力については、これは炭酸ガスを排出するということで、やはりこれは早急に石炭火力発電所は止めていくべきだろうと思っております。 火力発電所はどうしても燃料を使いますので、燃料については、やはり輸入に頼らざるを得ないと。
そういった中で、やはり世界的には、特に石炭火力については、これは炭酸ガスを排出するということで、やはりこれは早急に石炭火力発電所は止めていくべきだろうと思っております。 火力発電所はどうしても燃料を使いますので、燃料については、やはり輸入に頼らざるを得ないと。
そういった中で今の現状のエネルギー状況を見た場合に、ほとんどの原子力発電所が停止している代わりに、石炭火力発電所、全国で140基ありますけれども、そのうちの110基が旧型の石炭火力発電所です。これは、かなり炭酸ガスを排出しているプラントでございます。
既に金融機関の投資の流れを見ても、世界では原子力発電所にはお金は流れないし、石炭火力発電所への融資もしなくなっていて、海外では投資の撤退の流れが起きて脱炭素の動きが加速しています。再生可能エネルギーに資金が動いていると言われます。
それから、間伐材の利用については木材チップ、これはやはり大きな利用産業としてはバイオマス発電施設だというふうに思っておりますので、木質系のバイオマスというと今の日本製紙のエネルギーセンターのバイオマス石炭火力発電所がありますけれども、石炭火力発電所というよりは、むしろ木質系の火力発電所の誘致も果たしていきたいというふうに思っておりますので、そういったことで森林組合と連携しながら間伐材の利活用を積極的
100: ◯小山勇朗委員 あと、主な内容について順にお伺いしますけれども、焼却の残灰なり石炭火力発電所などからの発生するもの、いわゆる燃え殻、これらについての調査というものは実際にどのように行われてきたのか。仙台港では今、火力発電所が稼働しているわけですけれども、これらについても石炭の燃え殻なども含めて調査に入っているのかどうか含めてお答えいただきたい。
そのいい例が石炭火力発電所の立地の問題ですけれども、ですから市の施策の中で環境局だけで考えられる問題ではないと私は思っておりますので、この辺のところも十分に考慮した、市全体の温暖化対策をどうあるべきかということを私は考えていく必要があるんではないかなというふうに思います。 なかなかお答えしづらいかと思いますが、局長の所感でもいいですので、お聞かせいただければと思います。
石炭火力発電所に係る建設計画について、国の温室効果ガス削減目標等との整合性や立地地域の環境保全を国が適切にチェックし、それらが実効性を持って確保されるための仕組みの構築を要望するものでございます。 要望の詳細につきましては後ほど資料を御高覧ください。 環境局所管については以上でございます。 国に対する要望についての報告は終わります。
相次ぐ仙台市域への石炭火力発電所の進出計画に対して、仙台市の原則拒否の態度表明は高く評価します。 環境を守る、低炭素都市を目指す都市として、国の環境政策を正す取り組みが求められると考えています。いかがでしょうか、伺います。 第三問は、これまでの再生可能エネルギー活用の取り組みについてです。 学校などへの太陽光パネル設置は、大きく進んできました。
それで、3月2日ですけれども、仙台港の石炭火力発電所建設問題を考える会の団体の皆さんが郡市長と面会をして、事業者に事業の撤退や凍結を求める意見を表明するようにということで御要望されました。これに対し郡市長は、きれいで良好な環境を守り、後世に引き継いでいくべきだと、そして適切に対応したいとお答えしているわけですけれども、適切に対応したいというのは、どういう御趣旨の発言なのか確認したいと思います。
石炭火力発電所に関連する対応についても、その観点で基礎自治体としてとり得る取り組みをさせていただいたところでもございます。 環境施策というのは、地球規模での温暖化というような大変息の長い、そしてまたさまざまな分野にかかわる取り組みだと認識しております。
温室効果ガスの削減については、パリ協定を踏まえた本市の削減目標の達成に向け、事業者を対象としたアクションプログラムの検討に着手するとともに、石炭火力発電所の稼働を受け、仙台港周辺における監視体制を強化いたします。 さらに、かさ上げ道路と津波避難道路の完成を目指すほか、集団移転跡地の利活用や蒲生北部地区への産業集積など、東部地域に新たな活力を生み出す取り組みを推し進めてまいります。
やはり本社機能を石巻市に移していただくというのは、これは非常にハードルが高いと思っておりますけれども、しかし一方で日本製紙は今回バイオマス石炭火力発電所も本社機能を石巻市に持っていただきました。
この間、いじめ問題に関する各種会議を動かし、石炭火力発電所の立地抑制など喫緊の課題に取り組む一方で、市民の皆様方、企業の方々、研究機関あるいは海外からのお客様などからの幅広いお声を伺いながら、市政の進むべき方向性について考えをめぐらせてきたところでございます。 その中で、私が感じましたのは、仙台市が抱える都市課題の複雑さ、多様さ、そしてまた奥深さといったような現実でございます。
市は、杜の都・仙台のきれいな空気と水と緑を守るための指導方針を発表し、石炭火力発電所の立地抑制に向けた新たな指導方針を策定しました。この方針は全国においてほかに例を見ないものであり、市民と環境を守る立場での積極的な取り組みと言えます。
◆15番(水澤冨士江議員) これと関連をいたしまして、企業立地ということでございますので、今太陽光発電で環境対策、そういった中で今非常に県内でも仙台港付近でパワーステーションですか、石炭火力発電所、大変な問題になっています。
9: ◯環境局長 石炭火力発電所の立地抑制に向けた取り組みについて御報告をいたします。 お手元の資料4-1をごらんください。 仙台港周辺で石炭火力発電所の建設が相次ぎ、周辺環境への影響を懸念する声が上がっている状況を踏まえ、石炭火力発電所に対する本市の姿勢を明確に示すとともに、杜の都の良好な環境を保全するため、立地抑制に向けた新たな取り組みが必要と考えたところでございます。
午 後 1 時 開 議 ・ アシ☆スタを中心とした創業支援の取り組みについて 〔10月審査〕 ・ PCB(ポリ塩化ビフェニル)廃棄物の適正処理について〔11月審査〕 ○協議会 報告事項 ・農業委員会の委員の選任について 〔経済局〕 ・音楽ホール検討懇話会の設置について 〔文化観光局〕 ・石炭火力発電所
79: ◯嵯峨サダ子委員 代表質疑でも取り上げました石炭火力発電所、仙台パワーステーションについて伺いたいと思います。代表質疑でも申し上げましたことの繰り返しになりますけれども、述べさせていただきます。
39: ◯高見のり子委員 では、引き続き仙台パワーステーション石炭火力発電所ですが、稼働による健康被害調査について数点伺います。 市内宮城野区の仙台港に石炭火力発電所が建設され、6月12日から試運転を強行し、7月25日から石炭投入を開始して、8月7日から出力を100%に上げたと言われております。10月からの本格稼働に向けて準備が着々と進んでいます。
その背景には、被災者支援の充実を求める運動や、バス路線廃止・縮小をめぐり公共交通の充実を求める運動、放射性廃棄物一斉焼却問題、被災地の環境負荷を大きくする石炭火力発電所問題等、市民要求に基づく多様な運動がかつてなく広がり発展してきたことがあります。また、全国的に注目されているのは、候補者を決めるところから市民が中心になって進め、まさに市民の力で郡市長を誕生させたことです。