石巻市議会 2020-09-24 09月24日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号
次に、10款3項中学校費、3目学校建設費、石巻中学校改修事業費では、耐力度調査業務の内容について質疑があり、耐力度調査とは、地震や風などに対する建物の構造耐力、経年による耐力、機能の低下、立地条件による影響の3項目を総合的に調査し、建物の老朽化状況を評価するものである旨、答弁がありました。
次に、10款3項中学校費、3目学校建設費、石巻中学校改修事業費では、耐力度調査業務の内容について質疑があり、耐力度調査とは、地震や風などに対する建物の構造耐力、経年による耐力、機能の低下、立地条件による影響の3項目を総合的に調査し、建物の老朽化状況を評価するものである旨、答弁がありました。
石巻中学校、門脇中学校の統合に向けて耐力度調査を行うことが示されました。学区再編計画に従って今後複数の学校統合を進める中で、耐力度調査をどのように位置づけ、実施時期をどう設定していくのか伺います。 また、石巻中学校、門脇中学校統合では、統合の推移を見守るという理由で修繕計画がストップしました。
次に、92ページにお戻りいただきまして、3目学校建設費に830万円を計上しておりますが、これは門脇中学校との統合に向け、石巻中学校の校舎及び屋内運動場の耐力度調査に要する経費を措置したものでございます。 次に、94ページ、3目学校建設費に7,100万円を計上しておりますが、これは桜坂高等学校普通教室等への空調設備整備に要する経費を措置したものでございます。
初めに、第28号議案石巻市立学校設置条例の一部を改正する条例では、門脇中学校及び石巻中学校の統合スケジュールについて質疑があり、統合は令和3年4月を目標としている。昨年11月に両校の校長及び父母教師会会長などを委員とした統合準備委員会とその下部組織に教職員及び保護者を中心とした各専門部会を設置し、統合に向けた調査、検討、協議を進めている。
本案は、令和3年4月に統合を予定している石巻中学校及び門脇中学校に係る石巻市立学校設置条例の関係条文の一部を改正しようとするものであります。
また、もう一点、山の手地区については、石巻中学校が最初に開設され、その後総合体育館が途中から追加されました。素朴に考えれば、災害に強い情報連携システム、ORANGEが設置されていない石巻中学校よりも、設置されている総合体育館や門脇中学校のほうが避難所機能としては優位度が高いのではないかと考えますが、なぜそうなったのかお伺いします。
現在まさに再来年の統合に向けた話し合いを進めている石巻中学校、門脇中学校があります。どちらかの校舎、使わなくなるほうの学校では、来年の夏に間に合わなければそのまま統合して、一回も使わないまま校舎はその役目を終えてしまいます。具体的に両校の生徒は、来年の夏エアコンを使えるのかお伺いしたいと思います。 ◎及川伸一教育委員会事務局長 今石巻中学校と門脇中学校の統合のことについてお話しいただきました。
3つ目に、小中学校の洋式トイレについてですが、例えば石巻中学校では各階に1つ洋式トイレがあるということですが、しかしそのドアにはアコーディオンカーテンがついているため、安心してトイレができないという声も出されています。また、子供たちの中には、和式トイレが使えないので、学校が終わるまで我慢している子供も少なくないといいます。学校は、災害時、避難所にも使われます。
今回も日和山等の高台に避難された方が多くいたと、それも自動車で避難された方が多くいたということで、具体的に石巻中学校、門脇中学校の校庭、グラウンドについては開放いたしまして約150台ぐらい、あと湊地区におきましては避難ビルに指定しておりますアムズガーデン石巻湊店のほうにも約60台程度の車が避難したというようなこともございますので、そういったある程度の車避難を想定いたしました高台の校庭、広場の活用等について
ただ、石巻市として公共施設ということで石巻中学校とか門脇中学校、そういった学校施設の校庭を駐車場ということで、今回も津波避難ということで、ちょっとうろ覚えなのですが、約150台ぐらいだったかなと思いますけれども、そういった台数の方々が各学校施設のほうに避難していたということがございますので、今後ともそういった避難の際の道路の関係、駐車場の関係については検討してまいりたいというふうに考えております。
石巻中学校、門脇中学校の校庭の表層を改良するのだと。これは、具体的にはどのような作業、工事になるのかお聞かせいただきたいのと、それにあわせて防球、防砂ネットを設置するのだということですが、どういった感じになるのか、その概要をお聞かせください。 ◎草刈敏雄教育委員会事務局長 お答えいたします。 門脇中学校及び石巻中学校につきましては、門脇中学校の耐震補強工事等のために仮設校舎がありました。
◎市長(阿部秀保) 私は、我々の社会というのは履歴書を書いて就職したりという、どうしても学校歴になるのですけれども、それはあえて否定ではないのですけれども、人間、生き方の中でどうなのだという自問自答しながら考えていますので、これ議員と同じ発想なのですけれども、議員と私、年はそんなに離れていないので同じ世代だと思いますが、中学校のころ、昔石巻中学校、ほとんどが石巻高校に進学すると。
10款教育費、3項中学校費、3目学校建設費では、石巻中学校耐震補強事業費に関連し、小中学校の耐震補強の進捗状況について質疑があり、今回予算計上した石巻中学校のほかに、門脇中学校と二俣小学校が残っている。この2校についても今年度中に耐震化工事を発注する予定となっており、本市においては一通り耐震化事業が完了する見込みである旨答弁がありました。
あるいは避難所によっては教職員が運営の主体になったという学校も、私も聞いたことがございますし、教育長にお伺いいたしますが、石巻中学校のその当時校長としていらっしゃって、運営主体というのはどのようなもので、その経過等含めて御説明いただければありがたいです。 ◎境直彦教育長 お答えいたします。
次に、3目学校建設費の1石巻中学校耐震補強事業費に3,500万円を計上しておりますが、これは同校の耐震補強工事の増額分を措置したものでございます。 次に、2中学校施設老朽化対策事業費に1億5,885万円を計上しておりますが、これは門脇中学校の屋上や外壁の防水工事を実施するための経費を措置したものでございます。
5月には石巻中学校に間借りをして勉強がスタート、そのとき中学生になったのだなというふうに思ったそうです。10月には仮設校舎が中里にできて、そして仮設校舎に10月から通うと、そしてことし3月の卒業式というふうになりました。 子供たちは、震災のあったことについて泣き言を言うのかなと思いました、卒業式に。全然違っていました。震災の経験をきちんと自分たちの中に生かして前向きに生きていく。
次に、334ページ、4目の4石巻中学校屋内運動場耐震補強事業費、336ページ、5門脇中学校耐震補強事業費では、校舎及び屋内運動場の耐震補強に要する経費などとして、それぞれ2,405万円、1億7,885万円を措置しております。
次に、7石巻中学校耐震補強事業費では、校舎の耐震補強に要する経費などとして1億7,605万円を措置いたしております。 次に、334ページ、3目の1高等学校統合事業費では、市立桜坂高等学校開校に向けた校歌の作詞、作曲及び校章デザインのほか、先進校視察など開校準備に向けた経費として568万円を措置いたしております。
③、門脇小学校が門脇中学校に、湊小学校が住吉中学校に、湊第二小学校が開北小学校に、渡波小学校は貞山小学校と山下中学校に、大川小学校は飯野川第一小学校に、雄勝小学校が河北中学校に、船越小学校が石巻北高等学校飯野川校に、相川小学校と吉浜小学校が橋浦小学校に、また湊中学校が石巻中学校に、大川中学校が飯野川中学校に、雄勝中学校が石巻北高等学校飯野川校に、渡波中学校は学年ごとに万石浦中学校、稲井中学校、万石浦小学校
それで、当市におきましても、最も計測するのに適すると思われる山の上の石巻中学校におきまして放射線量を測定いたしましたところ、不検出と、まず1回目ですけれども、これが不検出ということで検出されませんでした。