仙台市議会 2017-06-16 平成29年第2回定例会(第4日目) 本文 2017-06-16
施設の安全対策についての取り組みは、昨年七月二十六日、神奈川県相模原市の障害者施設津久井やまゆり園で、元施設職員による入所者十九名を殺害する日本の犯罪史上まれに見る事件が発生したことを受け、同県にある厚木精華園では、このような事件を二度と起こすことがないよう、防犯カメラ等の増設等、施設のセキュリティーについても万全の体制をとっておりました。
施設の安全対策についての取り組みは、昨年七月二十六日、神奈川県相模原市の障害者施設津久井やまゆり園で、元施設職員による入所者十九名を殺害する日本の犯罪史上まれに見る事件が発生したことを受け、同県にある厚木精華園では、このような事件を二度と起こすことがないよう、防犯カメラ等の増設等、施設のセキュリティーについても万全の体制をとっておりました。
それから、この間、相模原市の施設における大量殺傷事件が起きたりということで、多くの障害をお持ちの当事者の方々も御家族の方々も、多くの市民の方々も本当にショックを受け、私もショックを受けました。重い障害のある人が存在しなくてもいいなどという、そういった身勝手で残虐な考え方は絶対にあってはならないというふうに思います。
相模原市では六百十万円が基準額ですから、仙台市の子供たちは、他都市と比べて、より経済的困難でなければ支援が受けられないという関係です。 また、請願者が求める新入学学用品費の前倒し支給は、国の通知を受けて実施する自治体が全国で広がっています。今や、ランドセルは平均でも四万円台、中学生は、制服だけでも夏冬全て合わせると六万円から七万円にもなります。
なお、認定基準額が最も高い都市は相模原市で、おおむね610万円程度と考えられます。 73: ◯すげの直子委員 仙台市の水準は下位グループで、高いところだと610万円というところもあるということでした。
今後、市営バスを存続させるためには、新たなコミュニティー交通、また、民間企業と連携し、地域公共交通の足の確保が必要と考えますが、その観点で相模原市の地域公共交通について視察をしてまいりました。 相模原市は神奈川県の北西部に位置し、人口は平成二十八年四月一日現在約七十二万人、本市の約六七%、面積は約三百二十八平方メートル、本市の約四一%、平成二十二年四月に政令指定都市に移行いたしました。
私は、名古屋市や大阪市などの公文書館を視察した経験がありますが、昨年五月には会派で相模原市の公文書館の視察も行いました。これまで会派要望として整備を求めてきた経緯もあります。 今から二十年ほど前になりますが、沖縄返還に関する密約問題が暴露され、約十年ほど前には、ずさんな年金記録問題が大きな社会問題となりました。これらを受けて、二〇〇九年に公文書等の管理に関する法律が成立しました。
物静かで本当に気味悪いくらい静かな夜だったというのがうし三つ時らしいのですが、その時間に、神奈川県相模原市にある知的障害者施設、津久井やまゆり園において、まさに私たちが想像だにできないような猟奇的な凶行、犯罪が行われました。本当に国内外、震撼されたものと感じております。 入所者、利用者157人のうち、19人の男女の方が亡くなられました。
相模原の障害者施設を襲った痛ましい事件については、お亡くなりになられた方へ心からお悔やみを申し上げるのと、けがをされた方、今なお精神的な心のケアを含め、いち早い回復を祈るばかりであります。 相模原の施設は、入所施設で起こってしまいました。障害者福祉センターのように通所施設でも起きてしまう可能性もあります。
相模原市では合葬式墓所を整備、20年間は骨つぼで埋葬し、その後は共同埋葬である合葬にいたします。本人負担ではありますけれども、埋蔵者の記名板が設置されております。費用は、墓所使用料のみで1体用9万円、2体用18万円であります。
千葉市は制服調整費として四千円、相模原市は眼鏡購入に一万二千円、神戸市が体操着、水着代として約五千円、熊本市は補助教材費七千円まで、福岡市が卒業記念品費として四千三百円など、自治体独自で対象になる費目を広げています。国が示す基準だけでは、制度の目的が達成できないからです。 こうした自治体と比べると、国の基準から一歩も出ない本市の制度は、余りにも恥ずかしい水準ではないでしょうか、伺います。
神奈川県相模原市の障害者施設を襲った戦後最悪の凄惨な殺害事件に、表現する言葉を失うほど憤りと悲しみでいっぱいです。障害者は不幸、社会に役立たないから殺したなどと証言した容疑者に、多くの障害を持つ方々や家族、支援する方々が深い心の傷を負い、今も癒えることはありません。存在しなくてもいい人間など、一人もいません。差別をなくし、ひとしく生きる権利を保障されるべきです。
相模原市で起きた障害者施設の事件の件でございます。本当にお亡くなりになられた方には心よりお悔やみを申し上げると同時に、けがをされた方、また治ったとしても心のケアを含め、いち早い回復を祈るばかりでございます。 そこでお伺いしたいのが、本市として指定管理をしている入所施設、通所施設の数、ちょっと急遽の質問なので、わかれば回答していただければと思います。
二〇一五年の政令市の基準額を見れば、相模原市が六百十五万円、横浜市四百九十七万八千円、浜松市が四百九十五万七千円、広島市は四百九十四万八千円となっています。仙台市は二十市中十八位です。早急に基準額を引き上げるべきですが、いかがでしょうか。
今、千葉市あるいは相模原市、あとこれから大阪市がやろうとしているのが、みんな持っているスマートフォンなんかを利用しまして、これを撮って、役所に映像を送るという、アプリを利用して情報を出すと。そうしますと、電話よりも情報がきちんと出るし、どういう状態か詳しくわかるというものなんですね。これはすぐできるような感じがするんですけれども、仙台市からすればですよ。
例えば教育振興基本計画の中に言及している都市が6市ありますし、また、相模原や名古屋、大阪、堺などは独自にそういう学びについての指針を策定しているということであります。
また、相模原市は市民以外を別扱いにして三千円から五千円としている状況もあります。 また、仙台市の野球場についても、蒲生にあった六面が津波によって流失したこともあり、少年野球大会を実施するにしても、地域の離れた小学校のグラウンド使用や他自治体のグラウンドを借用することとなり、会場ごとの準備など保護者や児童にとって大変な負担となっています。
時代の変化に合わせ、横浜や相模原、川崎、多治見などではこれからの墓園のあり方について検討がなされています。いろいろな問題に対しては一つの局だけではなく、環境や都市計画行政部門などとの調整連携も必要があると思うのですけれども、本市における整備も含めた市民墓地の将来像についてお伺いします。
政令市中、札幌市、川崎市、相模原市、大阪市、堺市が、一般職員について人事評価の勤勉手当への反映を既に実施をしています。職員の仕事は、その内容が多岐にわたりますから、その評価に客観性を保ちながら手当に反映していくことは大変なことでありますけれども、職員の意識改革を求める中で、公平な評価制度によって職員のモチベーションを高め、組織の士気や仕事の能率を向上させるべきだと考えます。
寒河江市は自己負担1,000円、それから京都市は3,500円、相模原市は半額助成、ほとんど全額助成している自治体もございます。ぜひ予防接種費用の助成をすべきと強く求めますけれども、どのようにお考えかお伺いいたします。
東京都文京区や相模原市、県内では女川町において、NPOと協働で医療の専門職が監修しているメールマガジンが配信されています。出産予定日や子供の誕生日を登録することで、妊娠週数や子供の月齢に合わせた成長、発達、子育てサービス情報と自治体独自の子育て支援情報が配信されます。